ルノー・ド・モントーバン - ◆xj1ephkhetn7uaj @ ウィキ

【クラス】ライダー
【真名】ルノー･ド･モントーバン
【容姿】赤い髪の女騎士
【英雄点】45点（ステ25点・スキル20点）：令呪3画消費
【ＨＰ】25／25
【筋力】A+：6(7)
【耐久】A：5
【敏捷】E：1
【魔力】A+：6(7)
【幸運】A：5
【スキル1】対魔力：A-
5点：キャラシート作成時、英雄点5を得る。
魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】騎乗(乗騎)：B+
10点：任意のタイミングで英雄点25点の乗騎を召喚出来る。
【スキル3】変転：A
5点：援護時のみこのスキルを使用できる。
物理攻撃の援護時、その攻撃の防御判定を魔力で行わせる。

【宝具1】《変幻なりし葦毛の魔法馬(バヤール)》　1／1
【ランク・種別】A+・騎乗宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪一画を消費する。
交戦フェイズ中、スキルによって乗騎を召喚している時に使用できる。
前衛に出ている乗騎以外の味方陣営の数を数える。
この交戦フェイズ中、乗騎の行なう物理攻撃時、補正値「数えた数×2」を得る。
この宝具を使用すると、以降乗騎の真名が「バヤール」に変化する。

【宝具2】《波打ち燃ゆる銀焔(フラム･フロベージュ)》　1／1
【ランク・種別】A・対軍宝具
【効果】魔術攻撃時に任意の陣営の前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
相手の対魔力を無効にする。

【その他】秩序･善／地、女性
【解説】
シャルルマーニュ12勇士が一人。
魔法馬バヤールを駆り戦場を駆け抜けた、主役であるローラン（もしくはオルランド）に並ぶ騎士。
シャルルマーニュの親戚にあたり、『狂えるオルランド』ではブラダマンテの兄とされている。
カタイの王女アンジェリカとの愛憎が有名であり、愛が憎しみへと変じる泉の水を飲んだことでアンジェリカを拒絶し、
逆に憎しみが愛に変じる泉の水を飲み、アンジェリカに迫ると逆にアンジェリカに拒絶された。
他にも従兄弟マラジジの導きによって勇者にしか乗る事ができないという魔法馬バヤールを捕獲するなどした。
その後、紆余曲折ありながらシャルルマーニュのために戦ったが、
主君の子シャルロの陰謀により魔法馬バヤールを半ば奪われた形となったうえで溺死させられた。
ルノー･ド･モントーバンは剣も捨ててシャルルマーニュから離れ、森にて隠者となったが、
後にケルンにおいて教会の建築に労働者としてかかわることとなる。
そこで彼はまじめに働いていたが、それを不快に思った者達によって撲殺されたうえで、川へと流されたという。
その遺体は流れ着いた先の教会に収められ、魂は救済されたという。

【クラス】乗騎
【真名】赤毛の駿馬
【容姿】赤毛と黒い鬣の馬
【ＨＰ】30／30
【筋力】A+：6(7)
【耐久】A+：6(7)
【敏捷】A：5
【魔力】A：5
【幸運】E：1
【その他】中立･善／地、幻想種、猛獣、魔性