蒼崎青子&白レン

蒼崎青子:マジックガンナー、ミスブルーと呼ばれ、元いた世界では現存する五人の魔法使いの一人
魔術師としての腕前は平均以下なのだが、破壊する事に特化しており
『破壊』の魔法を行使できる。
1リットルのガソリンで軽く1000キロは車を走らせられる様な効率で魔力を使える事もその理由の一つ
出てくるなり姉の事を罵倒していた所から見るに、この世界に飛ばされた理由は姉妹喧嘩らしい。
無限回転と恐れられる高速詠唱を得意とする・・・が、接近戦もかなり強い。
アオアオと呼ばれるとキレる。
現在は白レンを引き連れて行動中

MAX時HP300 MP170
魔力の変換効率がかなり良い為多めに感じられるが取り立てて多いワケでは無い
魔術を使わない場合、ダメージ上限は60

白レン:レンという使い魔の使われていなかった部分がタタリ(別名ワラキアの夜)によって具現化したもの。
その後青子によって実体化させられた挙句使い魔にされた。
外見は白猫、あるいは髪が白く目が赤い少女。
レンの写し鏡のような存在であり、その基本色も黒猫であるレンとは対照的に白。レンが「使っていない」部分を具現化した故に言葉も普通に喋る。
お嬢様的な口調で話すワリにやってる事はかなり気ままでいい加減(そのあたりはやはりネコ)
青子が苦手だが主なので渋々従っているが性格的にはいい勝負。
夢魔であり淫魔であるプライド故に同性愛否定論者。

MAX時HP400 MP350
魔力による防御や回避が強いが、打たれ強くは無い。加えて燃費が少々悪い


出典:月姫/MELTY BLOOD

【所持金】
スレイヤーの城から金貨や宝石を(勝手に)持ち出してきた

【所有アイテム】
生活雑貨しか入っていない様に思われていたが、この世界に来る直前に人形師の姉
から義眼や義手を奪ってきていた事が判明

【スキル】
(青子)
魔法【青】:恐らくは破壊の『魔法』。
攻撃魔法各種

(白レン)
悪夢の具現化:タタリと呼ばれた吸血鬼の場合は『噂』を利用していたが
夢魔である彼女の場合は人々の悪夢や不安、絶望などを利用する。
人々の心の闇の部分を利用し、人々の恐れる存在を(世界や状況でも可)創り上げる
特性上、人々のいる所でしか発動させられない。
また、どんなに力を集めようと一晩限りしか保たない。
その代わり、彼女が倒されようが何をされようがその夜の間はけっして消滅しない。

この世界は彼女に合っているらしく、発動時に帝都が夜になったのは彼女にも予想外だった様子

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最終更新:2007年03月07日 09:31