魔人 だいそうじょう
〔出典〕 真・女神転生Ⅲ マニアクス
人を救うべく断食と瞑想のうちに自らの命を断った僧侶。その霊験ゆえ身体は腐敗することなく有り続ける。彼もまた、来るべき救いの日に再び人々の前に現れる存在だと言う。
かつては天に仕えた魔人の一人らしいが詳細は不明である。
常世と現世の狭間で一人孤独に瞑想を続けていたが、魔族と悪魔が本格的に人間界で行動を開始した事と、人の世を乱す邪悪な魂を持つ者達が増え続ける事を嘆いた彼は、悪魔を屠り、人々の邪悪な魂を救済する為に天界の意思とは別に、独自に行動を開始した。
※魔人
神と悪魔の2つの側面を持つ者。魔族や他の種族の悪魔を「狩り」そして「死をもたらす事」を使命とし、それを存在意義とする謎多き者達の総称。一部の魔人は利害の一致からか天界に協力している者も居るらしい。 概要としては「神でも魔でも人でもない、正体不明の存在」といったところだが彼らの主義や思想から見て、死神と限りなく同義の存在と言っても良いのかもしれない。
【所有アイテム】
無し
【スキル】
念仏(精神属性・全体)
【敵全体に精神ダメージを与える。一定の確率でクリティカル】
煩悩即菩堤(精神属性・全体)
【敵全体に精神ダメージを与える。一定の確率で混乱・魅了・昏睡の追加効果】
メギドラ(無属性・全体)
【敵全体に無属性の中ダメージを与える。敵の防御特性や魔法障壁を無力化して確実にダメージを与える】
最終更新:2007年06月21日 09:56