魔人ペイルライダー
〔出典〕真・女神転生Ⅲ マニアクス 新約聖書ヨハネ黙示録
ヨハネの黙示録(もくしろく)の四騎士(よんきし)は、 『ヨハネの黙示録』に記される四人の騎士。 小羊(キリスト)が解く七つの封印の内、始めの四つの封印が解かれた時に現れるという。 四騎士はそれぞれが、地上の四分の一の支配、 そして剣と飢饉と死と獣により、地上の人間を殺す権威を与えられているとされる。
『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、第四の封印が解かれた時に現れる騎士。 青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で手には大鎌を持っていて、側に黄泉(ハデス)を連れている。 疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。
戦闘集団「黙示録の四騎士」のリーダー格。一人称は「私」
氷結魔法と物理系攻撃を得意とする。
曲者揃いのメンバーを纏めるだけあり統率力や判断力に優れ、四騎士の中では一番の良識人と言えるだろう。彼らに協力する人物や組織への交渉も彼の役目である。魔人としては珍しく人間の生態に学術的な興味を持っており、彼らに対して友好的な態度示す。普段は知的で紳士的な性格らしいが「獲物」である者達に対しては自身の「狩人」としての誇りに持って、確実に獲物を処刑する。
※黙示録の四騎士
獲物である悪魔や魔族を狩る為に様々な平行世界を飛び回り、旅を続けていた魔人のみで統一された戦闘集団。永きに渡り様々な世界の文化や文明に触れてきた為、色々な物事に対する知識が深い。彼らが仕える「主」からの命により天使達と接触。今後は天界と共に行動を開始する事になる。
※魔人
神と悪魔の2つの側面を持つ者。魔族や他の種族の悪魔を「狩り」そして「死をもたらす事」を使命とし、それを存在意義とする謎多き者達の総称。一部の魔人は利害の一致からか天界に協力している者も居るらしい。 概要としては「神でも魔でも人でもない、正体不明の存在」といったところだが彼らの主義や思想から見て、死神と限りなく同義の存在と言っても良いのかもしれない。
※四騎士の「標的」となり得る存在
1.魔界の軍勢
2.魔に汚染された生物
3.魔に見入られ混沌を望む人間やその他の種族
4.異界の者等のイレギュラー
【HP750 氷・水属性吸収/聖・闇属性、ステータス異常全般無効】
【所持金】
不明
【所有アイテム】
大きな鎌 青いカンテラ
【スキル】
不明
最終更新:2007年12月28日 01:08