第四章・第１０幕 あらすじ - 虹裏戦記@ Wiki

『魔纏の城の秘宝』

カームの地下を探索するシェゾ一行は【魔纏の城】と呼ばれる謎の地下神殿に辿り着く。
【魔王アリストエンペラー】が古代に建造したらしく、転送移動装置や様々なトラップが仕掛けられていた。
また、内部には不思議な紋様や古代文字、また高位のエレメントが存在しており、その神秘的な姿を
大昔から変えていないようだった。
驚きと探究心に踊る彼等はそれぞれ別のルートで探索を開始するが、
テンルが城内のトラップを発動させてしまう。
そして、炎の揺らめきと共に【プロミネンスエーギル】がパーティに襲い掛かった！

― 一方、魔の沼で怪物退治を行うヴィンセントPT。
怪物に不意を突かれた彼らは傷つき倒れてしまう……
が、満身創痍の彼等を救ったのは…　魔族の【ザベル・ザ・ロック】だった。
怪物との戦いの一部始終を影から見ていた彼女はヴィンセントたちに興味本位で近付く。
警戒するヴィンセントとゲオルグ。
しかし、ゴブリンのびっぐすは彼女に友好的に接し始めると、いつの間にか打ち解けて、
逆に仲間になろうとザベルを誘ったのだった。
そして新たな仲間(？)を加えた彼らは怪物を退治するため、
そして逸れたナイトガンダムを捜す為、探索を再開する。