ガッツ

身の丈以上もある【ドラゴンころし】という大剣を背にした黒い剣士。
その戦い様は圧巻の一言。
ドラゴンころしで魔物を一刀両断するその姿はまさに鬼神である。
左腕が仕込み義手で連射可能なボウガンや、手首を外して大砲にもなる。
幾多の死線を乗り越えてきただけあって壮絶な戦いぶりからは想像出来ない程寡黙で冷静。
216年に1度の【蝕】といわれる現象の際、【降魔の儀】という儀式にて【贄】としての烙印を
押されてから魔物に追われる日々を送っていた。
ガッツは元【鷹の団】の斬り込み隊長であり、その鷹の団を率いていた【グリフィス】が
彼に烙印を押した張本人であり、グリフィスを追うために魔物や【ゴッド・ハンド】の送り込む
【使徒】と戦いながらも旅を続けている。
【風の妖精・パック】がいつも傍らにいる。

出典:ベルセルク

【所持金】
不明

【所有アイテム】
無し

【スキル】
  • 『狂戦士の甲冑』

ガッツの激情によって覚醒する。ドワーフの手によって生み出された呪物。
文字通り、狂戦士となって死ぬまで戦うよう装着者は甲冑の意思によって戦う。
人の限界を超越するパワーと俊敏性と肉体を手に入れることが出来る。
しかし、その代償として装着者の肉体は呪縛が解けると共にボロボロになり、
また様々な身体的障害を患う事になる。
頭部は狼の様に口が裂け、この世のものとも思えぬ咆哮をあげる。
その姿は漆黒の獣騎士の様である。

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最終更新:2007年01月18日 00:15