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ブラックマーシュ
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ブラックマーシュ(Black Marsh)
「黒い沼」を意味する土地でアルゴニアンたちはここを「アルゴニア」と呼び故郷としている。
名前の意味するとおり湿地が多く有毒のガスや液体に溢れている。ただし毒に耐性をもつアルゴニアンには問題ない。
タムリエルのゴミも多く流れ着く場所であるため、タムリエルで最も開発の進んでいない"秘境"扱いの土地になっており、他のタムリエル住民もゴミ溜めとして見下している。
第四紀においては、レッドマウンテンの火山活動でダークエルフ達が住めなくなっているモロウィンドにアルゴニアンが侵攻したため、ブラックマーシュとモロウィンドの二つがアルゴニアンの土地になっている模様。
第1世紀においては、隻眼のアウロフというアルゴニアンがスカイリムに行き、わざわざ、隻眼のオラフと腕試しをした。更に第1世紀のブラックマーシュは、未だにそんなに都市みたいには、なっていない。スカイリムやハンマーフェルと比べ数々の遺跡が多い。またスカイリムみたいにデイドラやドラゴンがいない代わりにシヴァという氷属性の魔女みたいなボスが出てくる。
第2世紀においては、カジートのエルスゥーエアと戦い大勝を納めた。第2世紀後期には、ハイエルフに一時的に攻められるが和睦する。
第3世紀には、エルフと同盟。サルモールと協力してインペリアルとノルドの力を削ぐ事にユリエル・セプテイムが暗殺された時、帝国から脱退するがエルフとも手を切る。
第4世紀においては、モロウインドを攻める。見事に大勝。モロウインドを領地とした。ドラゴンの復活とともにエルスゥーエアに再び侵攻。こちらも領地とした。
第5世紀においては、スカイリムのデルキーサスがブラックマーシュに帰郷してブラックマーシュに出回るようにゲリラ戦を得意とするアルゴニアン。独立したばかりのスカイリムを攻めた。更に帝国の喉元、シロディールも攻めた。一方で独立運動が高まっていた。モロウインドのダークエルフを滅亡に追い込んだ。タムリエルでは、ダークエルフは、この時、滅亡した。更にハイエルフと戦い勝利。条約を無視してハイエルフ達を処刑に追い込んだ。更には、ウッドエルフと戦い。エルフ三種は、この時、滅亡した。
第6世紀においては、ノルドのスカイリム独立運動を阻止。ノルドもインペリアルも滅亡し、全滅した。カジートも元々、仲が悪くこの時に、ハイロックとレッドガードのハンマーフェルを攻めた。そしてアルゴニアンだけそれ以外は、全滅させた。アサシン・ドラキュラ・ディフォルタという青いアルゴニアンは、初代皇帝として即位。ブラックマーシュのフォルスラーを首都としたアルゴニアンの帝国の完成とともに前帝国のインペリアルの帝国は、終わりを告げた。一方でアサシン皇帝みたいなアルゴニアンは、ブルーアルゴニアン(ブラックマーシュ、サマーセット島)と呼ばれ、レッドアルゴニアン(ハンマーフェル)、イエローアルゴニアン(シロディール)、グリーンアルゴニアン(ブラックマーシュ)、ブラックアルゴニアン(モロウインド)、シルバーアルゴニアン(スカイリム)、パープルアルゴニアン(ハイロック)と差別化が起き、次なる内戦が起きようとしていた。