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「人間は実に面白い。
じゃからこそ、妾は好きなんじゃ」
その稲妻における立場は三奉行にも匹敵し、稲妻の民からは「八重様」と呼ばれている。
また娯楽小説出版社「八重堂」の編集長も務めている。
初登場は魔神任務第2章第1幕「鳴神不動、恒常楽土」で
神里綾華の依頼の最中に鳴神大社を訪れた際に登場。
パイモンも初めて会ったはずなのに自分らのことを見ているんじゃないかと言わしめた。
この時は神子曰く、まだ会うのが少し早かったらしいが後に
主人公の旅人らが窮地に陥った時、神子によって救われている。
また初めて会った時と再会した時とで神子の喋り方が違うとパイモンが指摘している。
その正体は人ではなく永遠こと雷神バアルこと
雷電将軍の眷属であり友人の
仙狐である。
頭部をよく見ると獣耳があるのが分かるはず。
気まぐれに稲妻の一般女性に化けて町に繰り出すこともある。
外出等の際には自身の分身(影武者的な)に留守をさせていることも行っている。
雷電将軍のことを本名の影と呼び、対等の立場で接していたが、雷電が一心浄土に入って以降は会うこともなくなり袂を分かった。
ある場面で雷電を「未熟な妾の友人」とも称している。
その影を題材にした『雷電将軍に転生したら、天下無敵になった』なる
明らかに彼女自身の著書にして異世界転生モノをパロった小説を出版していたが、
影本人に『無想の一太刀』の件でダメ出しされている。
他にも夢喰い獏の夢見月瑞希は神子の旧友に当たり、商売敵でもあるためある種のライバルにも近い間柄である。
幼い時は額に桜の模様のある桃色の小さい仙狐で狐最宮に可愛がられていた。
旅人のことを童と呼ぶ。
綾華は神里家でなければ八重堂に引き抜きたかったとか述べて残念がっていたが、それに対して兄の神里綾人に対しては、
何を考えているか分からないので気に触る模様。
ちなみにかつて神里家が取り潰しになりそうになった時、政治に口を出さない八重が雷電将軍に進言して存続は許されている。
海祇島の巫女の珊瑚宮心海にも興味があるようで、「神子さま」呼びを期待している様子。
長く生きているために交友が内外広く外国である瑠月の鍾離とも面識を持つ。
同じく人よりも長く生きた
甘雨のことを姉君と呼び慕い、稲妻の鎖国前はお互いが両国の架け橋的な立場になっていたようで、
また甘雨に関してだが彼女にウミレイシなる稲妻原産の食材を送っていることが判明している。
レイラやクレーことはちゃん付けで呼ぶ。
その本性は人の世と人の生き方を愉しみ、時として狐のごとく化かす享楽主義者。
その言い回しは決して本音を悟られない虚言じみたもの、真意を問いただしてもはぐらかす。
掴みどころがなく実際に旅人とパイモンをも出し抜いたことがある。
好きな食べ物はきつねうどんで嫌いな食べ物は匂いがきつい漬物。
戦闘に置いては雷元素のサブアタッカータイプで、天賦は雷元素で構成された狐霊を使役する。
容姿と日本版及び中国版の担当声優から元ネタは「崩壊学園」と「崩壊3rd」の八重樱と思われる。
「崩壊学園」の八重樱は八重村にいた巫女で、あちらも長命な巫女であるが、1000年以上と八重神子よりも長く生きている。
「崩壊3rd」では500年前の八重村の巫女だったが、崩壊によって汚染された上に封じられてしまった。
過去の人物で肉体も失われてしまったようであるが、こちらでは雷電芽衣の身体を借りることで復活を遂げた。
また前文明時代の前世では「火を追う蛾」の
十三英傑第八位『刹那』。
サクラという名だった。
別の並行世界では八重樱のクローンの霞も誕生している。
公式のイラスト集のVol.2の表紙イラストは彼女が飾っている。
小狐verの方もぬいぐるみ化され販売された。
後にナタで判明したことだが「八重堂」の出版物は海外でも出回っているようで謎煙の主シトラリも愛読者の1人である。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
|
|
|
|
|
|
主人公を"コマ"せ! 全力で!!! |
オリジナル |
八重神社の巫女 |
準 |
初登場回 |
R-18G あんこ 完結 |
短編
最終更新:2025年05月04日 18:23