効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1500/守1300
リバース:3000ライフポイント回復する。
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
5000ライフポイントを失う。
2スレ目 576 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2009/03/25(水) 14:51:26 ID:BnKGG1GD0
回復なら他にいくらでも手段がある。自分のライフを減らしたいにしても融通が利かず不便。
本当にそうだろうか?そんな事を言う人はこのカードの驚くべき汎用性の高さに気づいていないに違いない。
前半の効果はリバースにより発動する単純な回復効果。
後半の効果はリバース後にのみ墓地で発動するライフを失う効果。
「ダメージを与える」ではなく「失う」点に注目してほしい。
なんとあの「マテリアルドラゴン」にすら屈しない意志の強さを持っているのだ。
ではその使い方をライフアドバンテージごとに箇条書きで見てみよう。
なお、何度もリバースすれば∞に効果を得る事ができるため、ここではリバースは2度までとしている。
-11000:相手の場に送り付けて「月の書」等を利用し二回発動後に墓地に落ちれば良い。相手は6000回復。自分は5000失う。
-8000:相手の場に送りつけて殴り倒せばいい。相手は3000回復し、自分は5000失う。
-6000:相手に送り付けて「月の書」等を利用し、二回発動後に除外されれば良い。相手は6000回復。
-5000:スキドレ下で使えば自分のライフのみ5000失う事ができる。
-3000:相手に送り付け、リバース効果を発動した後に除外されれば良い。相手は3000回復。
-2000:普通にセットして攻撃されれば良い。自分は2000失う。
-2000:「シモッチによる副作用」を使っておき、相手に送り付けて殴り倒せばいい。相手は3000ダメージ、自分は5000失う。
0:リバース効果を発動しなければ良い。
1000:「月の書」等でリバース効果を二回発動後、墓地に落ちれば良い。自分は1000回復
1000:「シモッチによる副作用」を使っておき、相手に送り付けて「月の書」等で二回発動後、墓地に落ちれば良い。相手は6000ダメージ、自分は5000失う。
3000:リバース効果を発動した後、除外されれば良い。自分が3000回復。
3000:「シモッチによる副作用」を使っておき、相手に送り付けて発動後、除外すればよい。相手は3000ダメージ。
6000:「月の書」等でリバース効果を二回発動後、除外されれば良い。自分は6000回復。
6000:「シモッチによる副作用」を使っておき、相手に送り付けて「月の書」等で二回発動後、除外されれば良い。相手に6000ダメージ
「除外」と記した所は、墓地に落ちなければ良いだけの話なので、「強制脱出装置」等のバウンスでも代用できる。
また、そのバウンスにより2回の発動を補助する事も可能である。
ざっとこれだけの使い道があるのだ。ライフアドバンテージの操作ではもはや敵無しである。
さらに「0」の欄でも書いた通り、通常モンスターとして運用する事も可能で、その能力を遺憾なく発揮できる。
下級モンスターの一つのラインである1400を軽く上回る攻撃力を有しながら自身もリクルートに対応。
シャインエンジェルなどからのリクルートで相手リクルーターを一方的に破壊できる。
また、「オネスト」と「雷族」のフォローを同時に受けられる点も見逃せない。
さらにはクリッターでのサーチにも対応。そしてこの使い道の多さである。
- 戦闘で強い
- ライフを調整して「巨大化」「ライフチェンジャー」等の発動を補助
- シモッチバーンでは一度に脅威の3000ダメージ
- 回復もお手の物
かつてここまでの汎用性を秘めたモンスターがいただろうか?
上級者ならぜひ使いこなしたいカードの一つである。
2スレ目 576 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2009/03/25(水) 14:51:26 ID:BnKGG1GD0
2スレ目 636 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2009/05/05(火) 19:26:03 ID:7wIHLpRI0
なんとリバースで3000回復するという脅威の回復効果を持つ。
だがフィールド上から墓地に送られた時、
5000ライフポイントを失うという効果も備え持つ。
「女神の加護じゃ駄目なの?」という人もいるだろう。
だがこのカードには大きな利点が存在する。
フィールドから墓地に送られなければいいので、
「マクロコスモス」や「次元の裂け目」と併用することに
よってライフを3000回復したまま、ということができる。
やはり相性がいいのは「氷結界の龍ブリューナク」だろう。
このカードを戻すことによってさらに再利用ができる。
また、【カオスループ】にも採用は確定だろう。
デッキに戻ってしまえばなんら問題はないので永遠と3000回復ができる。
そして月の書によって裏守備にしてしまえばさらに3000ライフを回復、という強力なコンボが発生する。
さらには「クリッター」でサーチできる最大攻撃力でもある。
そしてリバースした後にも攻撃力1500という
高い数値の守備力1300という驚異的な数値で
相手を驚かせることだろう。
光属性、ということもあり「オネスト」に
対応しているのも大きな魅力である。
このことにより相手に攻撃をためらわせることもできる。
残念なのはこれがリバース効果、だということだ。
「スキルドレイン」で無効にされてしまうと5000ダメージという大きなデメリットを背負ってしまう。
これらのカードにはサイドからの「
ツイスター」や「
トルネード」で対処しよう。
2スレ目 636 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2009/05/05(火) 19:26:03 ID:7wIHLpRI0
8スレ目 352 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/02/19(水) 11:30:53.55 ID:TI8kXJ+H0
先にもこのカードが批評されたが、少し待っていただきたい。
論点が間違っていなかろうか? 君たちは目先の利益に目が眩んでいるのではないか?
実は、このカードの最大の利点は回復ではない。「自らのライフを失えること」なのである。それも、能動的に、大量に。
まず「雷仙人」をセットし、「強制転移」なり「死のマジック・ボックス」なりで相手に送りつける。
それを戦闘破壊することで、なんと回復を回避しつつ5000ものライフを失うことができるのだ。
後は適当に2500ほどライフを払い、自分の残りライフが500を切ったところで、
「黒いペンダント」(装備魔法:モンスターのAtk500上昇、フィールドから墓地に送られると相手に500ダメージ)を敵味方の適当なモンスターに装備、
「大逆転クイズ」(自分の手札・フィールド一掃(コスト)、自分のデッキトップのカード種別を当てれば相手とライフ交換)を発動する。
当たれば、残り500を切った貧弱なライフが相手に移ると同時に、コストで墓地に送った「黒いペンダント」の効果で相手のライフは0になり、ゲームエンドである。
自分のライフを削る手段は何でもよく、2500程度なら簡単に支払えるだろう。少々調整は難しくなるが、ゲーム序盤に相手に手伝ってもらっても面白い。
この構築の特性として、終始自分のライフだけを気にしていればいいので「成金ゴブリン」等を組み込みやすく、
また、敵の強力なモンスターや、「激流葬」、「奈落の落とし穴」などの影響を一切受けないのも大きな強みである。
さあ、君も【雷仙人】軸後攻ワンキルを構築しよう!
8スレ目 352 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2014/02/19(水) 11:30:53.55 ID:TI8kXJ+H0
- ちなみに、ネタじゃなくうまく回せば今のメジャーデッキ群とごく普通に渡り合える
特にこっちの行動封じをせずに、火力だけで押し切るタイプのデッキに対して滅法強い
すごいぞ雷親父!!
- 雷仙人、転移かマジックボックス、攻撃力1500以上のモンスターこれだけで5000ダメージ
- ペンダントが3つあれば攻撃力100から可能だし、
神警一枚使えば、ライフは勝ち確定県内。やったね!
3000ポイントものライフを回復するという初見では大きなインパクトを持たれるカードのため、誰もが一度はこのカードを有効活用する手段を模索したはずだ
しかし、デメリットを利用しようにもこれはライフを「失う」効果であるため、レインボーライフで回復に変換することも地獄の扉隠し銃相手に押し付けることもできない。
一応除外やバウンス、エクシーズの素材にすることでデメリットの回避自体は可能だが、このモンスターを裏側守備表示で用意し、リバースさせ、墓地に送らずに処理するという手間に対して、3000ポイントの回復が十分とはいえないだろう
そもそも、遊戯王OCGに於いて、回復効果というのは軽視されがちなのである。
その理由として、「ライフを回復することは直接勝利に結び付かないから」というものがある
遊戯王OCGの原則として「相手のライフポイントを削りきること」が勝利条件である以上、相手のライフポイントを削れる手段の方が評価されるのは当然のことである。
では、その勝利条件が違ったらどうだろうか?
諸君は、「こんな決闘負けでもいいからさっさと終わらせたい」と思ったことはないだろうか
後に予定が詰まってる時や、望んでない決闘、参加賞だけが目的で対戦回数を稼ぎたいなど、「決闘を早く終わらせたい」状況もないとは限らない
しかしご存知の方も多いだろうが、遊戯王OCGにはルール上降参行為は存在しておらず、相手が続行を望む場合決闘を続けなければならない
このような場合、「決闘を早く終わらせること」が勝利条件となるのである。
しかし、焦って相手を倒しに行っても相手もそう簡単に負けてくれるとは限らず、思わぬ妨害で帰って決闘を長引かせる原因になりうるため、必然的に「早く決闘に負けること」が目標となる
そんな場面に特化したデッキ【セルフワンキル】において、《雷仙人》は最重要なカードの1枚となる
自分のライフを大幅に削るカードとして他には、1枚で6000稼げるの
トーチゴーレム、ライフを固定値にする
ホープONEや
ラーの翼神竜などがあるが、
先行1ターン目から、相手の場に依存せずに5000ポイント削れるこのカードはやはり1歩抜きん出ているといえよう
以下に、先行1ターン目で手札1枚からセルフワンキルを成功させるルートを紹介する
手札:《ヒーローアライブ》
アライブefエアーマンssエアーマンefヴァイオンサーチヴァイオンnsヴァイオンefディアボ落とすディアボefディアボssヴァイオンディアボでイゾルデls
イゾルデef装備魔法4種コストでエアーマンssディアボefディアボssイゾルデディアボでサモソlsエアーマン2体で雷光千鳥xsサモソef雷仙人ss
あとは、イゾルデを適当なリンク2~4の素材にすれば、ヒーローアライブで半減したライフなど一瞬で消し飛ぶ
14スレ目 327名も無き決闘者 (ワッチョイWW c936-ch3P)2018/05/30(水) 02:56:02.20ID:rQv96B4e0
- 雷仙人ってリバースしてから場を離れないとライフ失わないのかと思ってたからソーサレスで出して墓地に送るという発送は盲点
- 調べたらリバースしてから離れないとライフ減らないじゃねえか
- Q:リバースしていないこのモンスターが場を離れた場合、ライフを失いますか?
A:その場合は失いません。(11/07/18)
結果的に残念だったとはいえ面白い評価だった
テキストからはこの裁定読み取れないぞ俺は- テキストから読み取れないなら問題無い。ここの住人なら充分に押し通せるハズ
こんなカードほ裁定なんて明日には変わる可能性もあるし
- 昔ならともかく今はリバースでありながら特にリバースとは関係ないカードも増えてるから普通に5000食らっても通りそう
- (そもそも裁定的に不可能なプレイを指摘されたらジャッジキルで負けなのでそれはそれで何ら問題ないのでは?)
- 初手アライブ1枚からリバースも考慮した雷仙人セルフワンキルいけたわ
無駄に長い上に実用性はほぼないけど・・・- ソリティアしたあげく自殺するのがいいんじゃねぇか!
- やばい、強カード使って自殺する方法考え始めてた
最終更新:2018年09月28日 11:46