効果モンスター
星6/水属性/魚族/攻2400/守1000
このカードは自分フィールド上に存在する
「オーシャンズ・オーパー」1体をリリースし、手札から特殊召喚する事ができる。
手札から水属性モンスター1体を墓地に捨てる事で、
フィールド上にセットされたカード1枚を破壊する。
同じ星6水属性魚族自己特殊召喚持ちの
《シャークラーケン》と比較すると特殊召喚の条件でいえば
《オーシャンズ・オーパー》とかいうよくわからないカードを指定しているぶんこちらは劣化であり、
自己特殊召喚のない《
半魚獣・フィッシャービースト》にも>>
133の評価にもあるようにこちらより遥かに簡単にサーチして特殊召喚できるためまず敵う要素がない。
そう、特殊召喚するならば。
このカードの攻守はそれぞれ2400と1000、帝王サポートに対応するステータスである。《帝王の開眼》にてサーチすることが可能でありそれを《帝王の深怨》でサーチする際のコストにもなる。
同じく帝王ステータスの魚族モンスターカードとして《ジェノサイドキングサーモン》があり、そちらのサーチしやすさから帝王の開眼の効果のトリガーに不自由することはないだろう。
場に出た後は手札コストで伏せカードの破壊ができるがこれも帝王の開眼のサーチに加えて
《白の救済》やそれこそ《
フィッシュアンドバックス》などにより容易にコストを確保でき、
ターン1が無いので
《召命の神弓-アポロウーサ》のような効果を牽制しつつ連発できる。対象が無くとも
《地帝家臣ランドローブ》で強引に伏せモンスターを作ることも可能だ。
そうして相手の伏せるカードが無くなりこのカードの役割が無くなったら《光帝クライス》か《氷帝メビウス》をサーチして自ら帝王の開眼を破壊してやるとよい。
そして《トランスターン》で 《超古深海王シーラカンス》を出し、ソリティアを始めるのだ!
どうせ15枚のエクストラは《強欲で金満な壺》のためのものだと思い込んでいた相手の度肝を抜けるだろう。
また、普通にシーラカンスを引いてしまっていても《再臨帝王》やその他サポートによるアドバンス召喚や、
マザー・ブレインの手札コストにした後レベル1チューナーを出して《白闘気一角》をシンクロ召喚するなどで容易に場に出せるのはこのデッキでシーラカンスを使う大きな利点となるだろう。
堅実なアドバンス召喚とド派手なシーラカンスコンボを組み合わせる頭脳《マザー・ブレイン》。あなたもこのカードを使いこなしすのに挑戦してみてはいかがだろうか。
17スレ目 197名も無き決闘者 (ワッチョイW 4954-eYH8)2019/08/20(火) 02:01:02.91ID:3gdGV18s0
- 露払いしつつ本命に繋げられるのは強みだな
サーチ可能というのは大きな強み
- まさにブレインと言うだけの頭脳を持っているようだ
最終更新:2021年02月21日 13:23