■核熱の術式(かくねつ-の-じゅつしき)
新2
- 効果:敵1体に遠隔無属性攻撃
説明:錬金術により核融合爆発を発生させるスキル
- 詳細:アクティブ・攻撃:術式(Lv10) / 消費TP20~TP50 / 頭、TEC / 前提:術式マスタリーLv10(必要SP10+自動習得)
習得:アルケ
- 世界樹の迷宮2のアルケミストが修得できる攻撃スキル。
- 拾得には大量のSPが必要であり、消費TPも激しいがアルケミスト最強のスキル。無属性のため耐性を無視できる。
- 大消費で大火力。攻撃力UP系スキルにも対応している。
- 4層くらいまでのFOEならば一撃死及び虫の息にできる。
- 要するに TILTOWAIT である。
- ↑アトラス的にはメギドだろ…
- ↑個人の印象としてメギドっぽいと言うのは分かるが、実際の元ネタはティルトウェイトでしょ、核熱なんだし。
- ↑すごい余談かもしれないが初代ペルソナではメギドは核熱系カテゴリの魔法だったのであながち間違いじゃない
- ↑でも初代ペルソナの核熱系は炎属性って感じだからなぁ、フレイの上位だし。
- 無属性であるがゆえに、前提の解析はどうあがいても乗らない。また、カスメの変化の呪言や軟身の呪言の恩恵も受けられない。が、それらの恩恵をフルに受けた状態の単体三色術式に匹敵する破壊力を叩き出すため、けっきょく何の問題もない。
- アザステ核熱ジエンドはFOE瞬殺コンボ。これに慣れ過ぎて正攻法で戦えなくなった、ということのないように
- ↑俺の中ではメギドで定着しちゃってる。「核熱の術式」って呼んだ事が殆どないわ・・・
- 舞曲や鬼力化の攻撃力UPは適用される。
- 本編クリア後は少々息切れ気味。それでも強力な事に変わりはないのだが。
- 海外版では名前がmegido
- だが、TILTOWAITである。
- ティルトウェイトが核融合させた熱エネルギーのみを取り出して敵にぶつける魔法だから、核熱の術式はティルトウェイトが元ネタであってるよ。
- 20XX年、世界樹は核の炎に包まれた!(核融合だろとかツッコミは禁止だ)
- 花びらは枯れ毒アゲハは裂け、あらゆるメールしてFOEが死滅したかに見えた…だが
リ ス は 絶 滅 し て い な か っ た
- ↑何をメールしたんだ…
- 黒ケミの名前をポップにしていた俺はこの技を「メドローア」と呼んでいるぜ!
- TILTOWAITって全体じゃなかったっけ?
核爆発を連想させるような名前で、最近(2013/02)ではそれに対する警戒意識が更に高まる重大事がまたと起きてしまった。
つまり、今後予定されているであろうリメイクではこの技の名前が変わってる可能性がある。大地震でその手の演出が自粛された、あの時のように…。ω・`
- ↑ 「例のあの曲」は封印されたしな…改名を強いられたとしたらどんな名前になるのやら
- そもそもリメイクが出るかどうか知らんが、まあ「爆熱」とか「爆裂」とかそんな感じじゃね?(エフェクト的に) もしくはスキルごと削除かもね
- 思った通り新世界樹、核熱削除か…
- 核熱に限らず、2で追加された類のスキルは新世界樹ではほとんど覚えられない。1のリメイクなので順当といえば順当か
- ある意味ではいい塩梅のスキル
序盤では乱発が出来ないがその威力で大体のFOEやボスも難なく勝て後半(大体はクリア後)になれば多少余裕があるが弱点をついた強術式の方が強い場面も出てくる
- 別名ごり押しの術式
- ブシドーは気にしないで地震ぶっぱなしてるし多分平気だろう
- ドストレートに危険な名前が好き どうか新Ⅱでも名前を変えないでほしいと願っています
- 大海原の侵食もあるしへーきへーき
- 普通に火属性になるだろうな
- 世界樹に限らずこういう系の技は大体無属性だから炎属性にはならんだろ
- オーバーロード戦までかな
- TAS動画でアルケミスト選んだ瞬間「あっ…(察し)」コメが溢れて草生えた このスキルの業は深い
- それは超核熱のほうに書くべきじゃね?
- どうやら新2では復活するようだ。超核熱と一緒に復活したとしても倫理的にはおkなようだ
- 試しに新2でも使ってみたが1だったからなのかもしれんが2みたいなアッパーな調整ではなかった、無属性の強術式ですよ程度の強さ。
- 新2では術掌による属性変換が可能。超核熱のほうは無理だが。
- ↑のせいで各術式の存在が危ぶまれている。消費TPと手間のなさ除いて。
- 圧縮錬金術のほうが手間の面で術掌→核熱よりかはいいだろう。消費TPはどっちもどっちだろうが。
- むしろ新2では圧縮錬金術の火力のせいで核熱は微妙という…。核熱より強力な無属性技がアルケミより便利な職が持っているのも問題
- ↑術掌(ボソッ・・・)
- 新2では術掌を乗せるためのスキルといった感じがする。加撃をレベル10にして弱点を突いた術掌はそれだけで通常核熱を超えるダメージを叩き出し(術掌・核熱両方レベル1の場合)、次ターンの属性乗せ核熱のダメージはそれを更に上回る。
- 次のターン、そこには前列でワンパンKOされるケミの姿が!
- そのためのみがわりペッ、キャイイィィィィン
- 後半は三属性全てに耐性のある敵も珍しく無くなるので、それまでには多少なり取っておきたい。
- 初見でどの属性が有効か分からないとき、これで押し切ってる。解析グラス?知らない子ですね…
- そういえば旧2の 鬼力化、猛戦、ブレイバント は無属性に対応してたな。
- 術掌でチャージしてからのフォースブースト核熱→術掌→核熱は属性弱点の相手にすさまじいダメージを叩き出す。仲間もサークル重ねて後押ししてあげよう
- クリア後限定だが 核熱20より去れ、永久にのほうが強い。術掌で暴走も使うならTP効率も大差はつかない
- 新2は単体だとパッとしないけど術掌乗せると高火力になる調整好き
- 属性弱点付いてナンボのゲームで、こういう無属性スキルの立ち位置って難しいよなーと思う。初代ナナドラのマナバレットは三色属性よりちょい弱い程度だったので、ツリー内の他スキルの優秀さも相まって、無属性ツリー一本振りが結構強かった。IIIで同職業が復活した時には核熱ばりの高威力高消費スキルに変貌していたが。
- ↑全体攻撃のメギドラオンは耐性がごっちゃごちゃの敵をまとめて吹き飛ばすってので便利だしボス敵も耐性が違う取り巻き召喚することが多いから結構役立っていたけど、このスキルみたいに単体超ダメージ系はホント調整難しいんだろうなってのが後発の作品になるほど伝わって来る
- 新2:Lv1 → スキル習得 消費TP20
Lv2~Lv4 → 攻撃力↑ / Lv5 → 攻撃力↑↑ 消費TP32
Lv6~Lv9 → 攻撃力↑ / Lv10(★) → 攻撃力↑↑ 消費TP50
- IIの術式スキルは、スキルLvを上げても、いわゆるスキル倍率の数値は上がらない。では何が上がるのかと言うと、術式攻撃力…とでも言うのだろうか、ダメ計式で武器攻撃力の代わりに入力される数値が上昇する。核熱の火力が高いのはかなり高い武器攻撃力で殴っているのと実質同じだからで、終盤は周りの武器に追いつかれてくるため失速しやすい
- ↑なるほど。フォースの超核熱の威力が序盤ではあらゆる敵をワンキルするのにそのまま威力大して変わらないのはそのためか
- Ⅴ以降はそこがちゃんと武器MATを参照するようになった、と
- その言い方だとIII〜新2時代をすっ飛ばしてるからちょっと語弊があるけどね。この時代はTECから算出される数値を武器攻撃力の代わりに使うからTECを上げる事が実質武器攻撃力の上昇になるし、スキルLvを上げれば当然スキル倍率の数値を上げれる。核熱のスキル特性は、II時代の独自計算式ゆえという
最終更新:2024年04月20日 10:02