■スターブラザーズ
- 大航海クエストで登場する冒険者ギルド。兄の占星術師であるカストルと弟のモンクであるポルックスの兄弟ギルド。スターブラザーズといっても分からない人が多い。
- 二人ともかなり優秀な装備を報酬にくれるので印象に残りやすい。
- ポルックスはさりげなく優秀なAIの持ち主。登場するふたつのクエストはどちらもボスの状態異常攻撃が厄介であり、彼の的確な先読み(というか、臨機応変な治療)は非常に頼もしい。
- 同じアトラスゲーの荒垣と真田を連想した人は多そう。
- ↑…す、すまん。お、俺はマ○オブラザーズの方を…。畜生ぉ…。
- 『炎の占星術師』の異名を持つカストルだが、作中で戦う相手はいずれも炎弱点ではないので実力を活かしきれない。
- 名前の由来は双子座の元になった神話だな
- 炎の占星術師って言われると某大佐しか浮かばん
- 3層で開催される魔物討伐大会でもさり気なく上位入賞。2人PTでよくここまで戦えるものだ
- ↑:3層最下フロアならアリとかアリクイとか炎弱点の敵がわんさか出るから連星術使ってればおk
- ↑ 壊炎拳も使える(スキル振りは辛いが)。割と炎属性は万全である。…やっぱ蟻狩りか。
- 元ネタはギリシャ神話のカストールとポリュデウケースで、ふたご座だけでなく金星(宵、明けの明星)とも関連づけられている。
- なんだかホモくさ・・・何でもない
- ギリシャ神話のポリュデウケースはボクシングの天才で、こちらのポルックスが拳で戦うモンクなのはおそらくこのため。ただし何故か殴らずに回復に専念してくれる。カストルがゾディアックなのは双子座と関連付けたものか
- 腐った人大喜び!な二人組み。クエストの後にもらえる装備には大変お世話になりました
- ヒゲの配管工じゃないのか・・・!
- どうしてもカストルさんが堅物で人付き合いが苦手、ポルックスが快活で人付き合いが得意なイメージが抜けない。何故だろうか。
- ↑きっとカストルさんは以外と家事が上手くて面倒見も良いおかん属性でボルックスさんが肉ばっか食ってるのを気にかけているんだろう
- ホモくさいというのもあながち間違いじゃない。元ネタのふたご座、神話エピソードでも兄が死んだのを弟があんまりに悲しむものだから一緒に星座にしたってものだし、「そう」解釈する人も多いし
- 先読みヒーリングをかける優秀なポルックスに対し、ヨエーナ鳥の弱点である氷を外して炎の星術ばかり撃ち続けるカストル・・・兄より優れた弟は存在すると言わざるを得ない
- カストルは術アタッカーの系譜としては珍しい、単属性に特化したキャラ。キャラ付けのためなのだろうが、世界樹では単属性に絞るメリットが少ないのであまり実用的なビルドではない。
- 元ネタのカストール&ポルックス兄弟は異父同母だが、カストールは確かに勇者であったが神の力は無く、ゼウス神の力を受け継いだのはポルックスだけだったという。この世に『平等』という言葉はないッ!誰もがみな『不平等』なのだッ!(オウガシリーズ繋がりで)
- 弱点を突けない兄に比べればマシではあるがポルックスはポルックスで頑なにバステよりHPの回復を優先するためスキュレー戦ではイマイチ信用しきれない
- 初回サエーナ鳥の撃破はこの兄弟を頼りにする事が(個人的に)多い。記録書といい、早いうちに好印象(←コレ大事)だ。…なのだが、星見者達Ⅱではそれほどでもなくなってる感覚。だがコレも、自ギルドが成長した証とも取れるので好感度って大事だ。聴いてるかペイナントカよ?
■関連項目
最終更新:2025年02月10日 15:12