■ヴォーパルソード
- Ⅱ 伝説の怪物を真っ二つにしたとされる大剣。攻撃力+129
- 元ネタはルイス・キャロルの「鏡の中のアリス」に登場する剣。作中詩「ジャッバウォッキー」において主人公の少年が怪物ジャッバウォックをこの剣で討ち取った。
- ヴォーパルとは作者の造語であり、他の造語と同じく意図的に明確な定義付けがされていないので詳細不明。
- 一説では、varbal(言葉)とgospel(真理)の合成語(varbalのv、gospelのo、varbalのr…と交互に取っていって「vorpal」)であり、意味はそのまま「真理の言葉」を表そうとしたものではないかとのこと。つまり、jabberwacky(わけのわからないデタラメな言葉)を真理の言葉で叩っ斬る、という寓意だという解釈。
- おっと、「言葉」はvervalだったか。ちょっと恥ずかしいが、まあ意味は通るからよしとしよう。
- ドワーフに育てられた少年の持つ剣ではない。
- 氷属性は持っていない。
- 3で出てたら即死効果付いてたと思う
- 新では蟷螂のレアドロから作成される。HPとagiが上がる優秀な剣。
- 邦訳では「けしにぐの剣」 「けしにぐ」とは「くさなぎ」を一文字ずつずらしたもので、訳者である高橋康也の造語である
- クリティカルヒットしても即死させる効果は無い
- 必要な素材がウサギじゃなくてエリマキトカゲなのがなんとも
- 対霊体用の武器ではない
- 海外のゲームであるダンジョンマスターだと幻の剣というような解釈をされている(対霊武器のイメージはここから)
最終更新:2024年08月29日 01:27