■医術防御(いじゅつぼうぎょ)
世界樹の迷宮1に登場するメディックのスキル。
斬突壊火雷氷の全属性ダメージを軽減する優秀な強化スキル。
LV10でのブースト医術防御はあらゆるダメージを9割以上カットするというすさまじい性能である。
あまりに強力すぎるためか、2では削除されてしまった。
蘇生無し縛りで遊ぶ際のマストスキル。その場合はちょうどいいバランスだったのだが……。
昨今のゲームの中ではシビアなバランスを持つ世界樹にあって、一つの救済措置とも言えるスキルだった。
逆に言うとこの種の度外れて強力なスキルが無くなったため、自発的な縛りプレイはしづらくなった。蘇生縛りなんて2ではほぼムリ。…その分普段の難易度が上がってるわけで、歯ごたえ的にはトントンだからいいんだけどね。
強すぎたとはいえ、三竜ブレスに耐える僅かな手段の一つ。これの無いⅡではパラディンがほぼ必須になってしまう。
↑一応、装備品の耐性とミストの併用でブレスはなんとか耐えられる。しかし、ブレス以外の被ダメージが致死的になってしまう…。
設定資料を真に受けるのならば、身体がポリゴン化するようだ…
↑ アザステオールボンテージで余裕完封でした。
↑ 1のスキルの項目での話なのに、2で追加された戦略(笑)を出されてもねえ……。
↑ これ無い2だとパラ必須じゃん? って意見への反論なので問題無いかと。…被弾しない戦法なので反論としてはちょっと弱い気もしますが。
これが10なら、防御陣形・聖なる守護の舞曲が要らない。
これだけに頼ってると3竜のブレスでhageる。
もはや設定ミスかバグの領域
高性能過ぎるせいでアンソロジーでもネタにされた。
防御陣形
1はこれさえ無ければな・・・ まぁ縛ればいい話だけど
フォレストセル項みたいな特殊な使い方もあるよう
最初三色のみが対象なのかと思っていたが、全く持ってそんなことはなかった
三竜対策で初めてwiki→医術防御を知る→……え? 27・28階の苦労はなんだったの?てなった
ベスト版ではそのままだったが新世界樹ではどうなるのか
↑軽減率の強さはそのままで敵の攻撃力がそれを超える高さだったらある意味制作側を尊敬する
予防の号令と同じ効果のスキルになってたりして
アクセラがぶ飲みするならブースト医術で火竜雷竜を凌ぐこともできなくはない
強力ではあるが、あってもhageる時はhageる。
これのせいでRPGの防御力を上げるスキルは無条件で出来る限り最速入手をするようになるくらい頼りになるスキル
Lv10のこれを連発してようやく耐えられるような敵がいるあたり、世界樹1は地獄。
お祭りのXではある意味みんなの思い出と化しているだろう全属性カット医術防御に復帰してもらいたいけどまあ無理だろうな……防御率下げればなんとかいけそうな気はしなくもないけど
パーティー全員の全属性耐性が上がるって、属性システムの持つゲーム性の全否定みたいなもんだから、ぶっ壊れも当然か。某最終幻想壱のバオルみたいに一度に一人にしか掛からなかったらバランスとれたかもしれないね。
新・世界樹の迷宮にも登場。
3ターンの間味方全体の属性防御力を上昇させる。スキルレベル上昇により効果ターン数が延びる。
パラディンの3色ガードがあるせいか、ここぞという使いどころが難しい
パラディンのいないパーティーなら取って損はないというか敵の属性攻撃の威力を考えるとむしろ絶対取るべき
新世界樹だと物理攻撃に対しては効果が無くなった
その没落っぷりは新世界樹が発売された後にここにくるレスが悲しい事になっているあたりでお察し。
性能そのものはわりと凄い。ただしこれにSP振る余裕がない。仮に振ったところで意外に忙しいサイモンでは使う暇もない。挙句の果てにデフォでパラディンラクーナさんがいるので、使う理由さえない。
強烈な三色属性攻撃はパラディンで、カバーしきれない攻撃(読みが外れたり複数回攻撃だったり)にはこちらで。
時々すごく役に立つスキル。とりあえず振りたいスキルを振り終えて余ったら医術防御に回しとくといい
ストーリーではラクーナのせいで空気だがクラシックでパラディンがいない場合とてつもなく重要
どちらかというとザコ戦で輝くスキル。パラディンの属性ガードはターン中に一度の攻撃にしか反応しないので、集団で一斉に属性攻撃を仕掛けてくる相手にはコチラで。……エキスパートだと押し切られるけど。
効果は4の防御陣形IIとほぼ同性能。使い方もそれに準じた感じで良い。
密かに医術防御「l」から無印に変わっている。あの凄まじいほどの効果のある医術防御とは別物なのだ、ということなのだろう。
↑ 初代から「Ⅰ」は付いて無かったんだよなぁ… ここの項目も修正されたけど
無印のは文字通り歴代世界樹最強防御バフだったからなあ、
メディックのフォースブースト、回復力強化じゃなくてこれでいいと思う。気兼ねなく殴れるし
ぶっ壊れの歴史を辿ってみる 初代:医術防御 2:ペイントレード 3:ぶっ壊れ多数 4:バランス良さげ 新1:二重エフィシエント 新2:色々あるけどぶっ壊すには工夫が必要 5:ゾンビパウダー X:不屈の号令と殺戮の盾
↑1:辛い事も楽しい事もあったけど、色んな種類あって感慨深いなぁと。
↑2:4はミスティックの異常鍛冶短剣二刀流じゃね?完成が遅めだけど
真の医術防御はVのチェイスハーブだと思う。
新1は定量アクト群狼インボルブも追加で
初代1のこれは確かにバランスブレイカーだったけど、状態異常耐性は得られないので油断はできなかった。特にフォレスト・セル戦ではネクローシスが怖い
歴代でも最強格のスキルだがブーストしないと意外と脆い。同じく歴代最高火力を誇る三竜のブレスはもちろん、こちらのLvが低い(といっても60台とそれなりに高めだが)と三竜クラスの強物理スキルに対して回復が追いつかなかかったり確1を食らうこともある
↑5 4のぶっ壊れは間違いなく夜賊。SP3で280%、バステ付与役は他キャラでもOK。バースト2本でバステ延長の黒霧と合わせ、5のリーパーが可哀想になるレベル。まあ医術防御の項目で語ることじゃないけど。
コメントも増えてないのに上位に入ったのはやっぱみんなぶっ壊れ技とかスキル周りがどうなっているのか気になってるのね
かの医術防御は健在なのだろうか…調整されてたら真っ当とは思いつつ泣いちゃうな
Q. スキル効果などは調整されていますか? A. オリジナル版で不具合により正常に動作していなかったスキルについては一部調整を入れておりますが、プレイヤーにとって有利で、戦術として使われているものに関しては、あえてそのまま実装しているものもあります。とのことなので全盛期の医術防御さんが令和の時代に帰ってくるのか
「君はこのぶっ壊れスキルを利用してもいいし、利用しなくてもいい。褒めるも無視するも自由だ。」ってところかな。でも上級者たちからすれば禁止していくのがトレンドになってもおかしくない。そも何故にメディックがバード以上の防御バフ使えるねん!って話やしなw 私は表面クリアまでは縛れたが、6層で解禁したら、良くも悪くも世界が変わってしもうた。
あまりにも頼りっきりだと、Ⅱのメディックに物足りなさを感じてしまう、という 二 次 被害も…
「FOEの攻撃が…痛くない!?」「貴様一体何をしたんだ!」 「何って……普通にブースト医術防御しただけだが?」
「アーマービーストの攻撃でこのダメージはおかしいだろ!!」 「おかしいって……軽減率が低すぎるって事だよな?(ブースト無し医術防御)」
壊れ壊れと言われるが初代は全体的に敵もぶっ壊れているので、開幕アザステ医術防御ありきのバランスという感じはする。無いと苦行あるとヌルゲーみたいな振れ幅の大きさは世界樹らしい。
リマスターで初めて初代に触れた感じ、最終的に無くても割となんとかなった。耐性ゲーなので、防御陣形や力祓いの呪言に耐性アクセサリ、絶耐ミスト、少人数パだとブレイバントIIでもなんとかなったりする。あと蛮族。でも道中の回復手段が無いと厳しいし、蛮族からの回復が必要なので結局メディックはいないとめちゃくちゃ困る
↑ブレイバントはストナードでした申し訳ない
セルこそブースト医術使ったけど、セル以外なら無くてもメディパラレンで殴ってればなんとかなったので、とりあえず1メディックは最強
初代を後発シリーズと同じ感覚で多人数ギルドのレベル低め進行してるとコレ必須だな。防御陣形程度じゃ上から殴り倒されるんだが…。
Ⅰの医術防御はもともとは新Ⅰみたく炎氷雷のみ軽減にする予定だったけど、それだと物理攻撃に対してパラディンが必須になってしまうから軽減率そのままで物理軽減も追加した結果、最強の防御スキルが生まれてしまった…みたいな事があったんじゃないかと予想してみる。
「みんなチートチートって言ってるけどどうせただの誇大でしょ…」って思って使ってみた。物理・属性問わず余裕で耐えれるようになる明らかに調整ミスのぶっ壊れ強化スキルだが、破滅の花びらの奇襲よりは弱い。
リマスターだと強化されたキャンプ処置のおかげで遠慮なくこのスキルにTP回せるので強さにより磨きがかかってる
非戦闘時にはキャンプにて適切な処置を施し、戦闘時はそもそも治療が要らない立ち回りをする…確かに理論的にはそれが一番なのだろうがゲームにて完璧に再現するとこうもチートじみたものになるとは…
斬突壊も入るっておかしくない?炎氷雷だけだと思ってた。物理属性も入るってこと?
そういうことです
■関連項目
最終更新:2024年07月30日 20:42