■不思議のダンジョン
- 世界樹と不思議のダンジョンに登場する設定。
- その歴史は古く、幾つかの文献に空間変異現象の記録が残されている。空間変異現象は大別すると「地形変化」「物体変異」「強制帰還」の3つに分類される。
- サラ教授によるとこのアスラーガのアリの巣構造のダンジョンは特徴的かつ、文献を読むと世界には不思議のダンジョンはそれなりに知れ渡っている模様、続編もあるってことかな…?
- セカダンの不思議のダンジョンは「世界樹の未知の作用」でなんとなく受け入れられるが、本家ではこの「現象」はどのように解釈されているのだろう?
- ダンジョンシリーズとしては珍しく、上り階段で上に戻ったりダンジョンからの脱出が可能だったり、アリの巣構造で複数の階段や行き止まりが存在する。
- 「土地のダンジョン化」という概念があり、ダンジョン化が進行することで、通路の視界が悪くなったり、アイテムが未識別になったりという、所謂難易度上昇が起こるようだ。集落がまるごとダンジョン化した、なんてことも。まるでダンジョンが世界を侵食してるような
- 皆さん、アリの巣構造を隅から隅まで探索してますか? 世界樹のマス目を全て自分で踏み抜きたいのと同じ感覚で探索したら、段々辛くなってきた……
- 今作のモンスターは発生しても部屋の中に留まるのが基本だが、一度部屋から通路に「こぼれる」とフロア内を巡回するようになる。そして部屋の入口が斜め移動できる地形の場合はこぼれやすいようだ。なので、壁が無くて全地形斜め移動可能な第6迷宮等では頻繁にこぼれてしまい、結果通路での野良試合が非常に多くなる。
最終更新:2015年04月19日 17:46