■グルメ
V
- 効果:自身に対する食材のHPTP回復量が2倍になる
説明:なし
- 詳細:パッシブ・種族(Lv1) / 依存部位・STなし / 前提:なし
習得:アースラン(Lv20以上)、ルナリア(Lv5以上)、ブラニー(Lv20以上)
- 世界樹の迷宮5に登場する種族スキル。自身に対する食材のHPTP回復量が2倍になる。
- セリアンだけこれが無い
- ↑武士みたいに食事が質素だからと予想。対して、雪国に住まうはずのルナリアは習得が早い
- 移動中の回復でとてもお世話になる。探索重視メンバーは可能な限り取得しておいて損は無いだろう。TP回復食材の消費量が半減するだけでもありがたい。
- 味皇様…
- セリアンは野性的で、味はあまり気にしないんだろうか
- 生でコムギを食べて沢山回復するのはグルメというより悪食ではないか?
- 効率よく栄養を吸収する食べ方があるのかもしれない
- 漢字表記は「美食家」キャラクターを喰って喰った相手の能力を得る能力…ではない。
- 「こんな不味い飯が食えるかーッ!」とか言って逆に回復効果が落ちそう。
- グルメというと美味い物しか食べない贅沢者というイメージがあるが、そんなグルメの由来はフランス語のgourmand(食いしん坊)+gromet(召使い)だと言われている。食いしん坊の召使いならなんでも食べて体力つけなくちゃ!
- アナザーネクロマンサーなら「トレッ!ビアンッ!」とか言いそう
- 白ウォーロック「ヤダーッ」
- 世界樹の迷宮に生息するキノコ共はちょっと食えそうにないな
- TP切れそうになったら帰る、まだ行けるはもう危ないのスタンスで行く癖が染み付いてるから使う機会が全くない……
- ルナリアは偏食、アースランは貪欲、ブラニーは冒険中に好物ができて、セリアンは質より量みたいなイメージだわ
- グルメ持ちは麦を馬鹿食いし肉や魚はセリアンが食ってる。どっちがグルメやら
- ルナリアが住まう雪国のシドニアは北海道みたいなところなのだろうか…ならグルメ習得も早いと思うが
- ↑ ルナリア「うまいべ~、食べてみれや」
- ↑ まさかの道民的反応…!
- 料理の手間を考えると1SPで破格の持久力が身に着く 1回の探索でガッツリいきたいボウケンシャーにこそお勧め
- グルメのスキルを習得できる種族は、あまり食糧事情が良くなかったので、無駄なく効率よく栄養を吸収するための素養が発達したのではないだろうか。山都は大森林の奥、山脈の峰にあって獲物が豊富なので、種族的にスキル素養の必要性がなかったのかもしれない。
- 個人的にルナリア→科学的な面から見て一番効率的な食べ方をする ブラニー→素材の味を楽しむ心が豊か アースラン→↑の人が言っているみたいにどんな場所にも適応できるよう栄養摂取に無駄がないよう食べる って感じだった
- パンケーキなどのTP大回復料理を持っていない状態でボス部屋前に着いたとたん、一心不乱に樹海ハチミツを舐め始めるグルメなウォーロックさん 「ペロロロロ ペペロロ ペロ~~ン!」
- 樹海だからこそッ! 暴飲ッ! 暴食ッ!たとえ火を通さない生肉だろうが、無加工の小麦粒だろうが、腹さえ空いてれば何でも美味く感じるもんさ!
- 「栄養学」みたいな名前の方が良かったような気もするがこちらの方がキャラ妄想するTRPG要素は高いかもしれない
- ルナリアは逆に量より質のイメージ
- うちのリーパーは悪食という設定だからつけられないんだよな・・・あったらいいとは常々思うけど
- 自分は逆に、ルナリアは小食・セリアンは腹ペコ、ととった。同じ料理を食べて、物足りないと感じるか十分すぎると感じるか。セカダンでも後衛キャラの燃費は良かったし。
- 某洋ゲーの生肉食えるようになるアクセサリーはアミュレットオブグルマンドだったな
- アースラン→「うーまーいーぞぉぉぉぉ!!」 ブラニー→「ジューシィィィィッ!!」 ルナリアだけリアクション浮かばんかった
- ↑ たぶんルナリアはワインのソムリエの如く詩的に美味を褒め称えると思う。
- ギルメン「……。(またルナリアのウンチクが始まっちゃったよ)」
- おっさんセスタス「……これは何の肉だ?」 ツインテシャマ子「知らん。兎に角食うのじゃ!」 ネク姐さん「あら?現地調達してきたゾンビ悪夢が見当たらないわねぇ?」
- 「リスを食ってやるッ!」
- ギルメン1「ザリガニも食ってパワーアップッ!」 ギルメン2「それ貴重な」
- グルメがないキャラはグルメ持ちの他のメンバーよりも多く食うことになる…君は大食いキャラという属性をつけるためにあえてグルメを取らない選択をしてもいい。元々覚えられないセリアンが皆大飯食らいという想像をするのも自由だ。
- ほいほい習得してたら食料尽きるまえにアイテム欄が一杯になってたりする。整頓術4積みしてもそうなったのはさすがに予想外であった
- グルメはあるものの小麦も果実も採れない、獣肉も採れないブラニーが食べ専キャラであることは想像に難くない。
- うちのセリ子は燃費の良い迅雷フェンサー、衝撃セスタス、返り咲き四天マスラオなどにしていたのでこれがなくても特に困らなかった。とはいえヨーグルト1個で全快する他種族が羨ましく感じたことも多々ある。
- セリアン5人PTの俺涙目
- 序盤でも入手が容易なフルーツパンが更に美味しくなる。パン人間になりそう
- パン大臣です
- コムギもしゃもしゃ(約3割回復)
- 焼きリンゴで全快するのは便利
- 探索の途上でほしいのに、他に重要スキルが多すぎてレベル99キャラでしか取れなかった。鷹ハウなら高度巡回も一緒に取っておけばちょっと幸せになれる
- 軽業や整頓術のようなステータスボーナスが無く、SQ5において本気でSPを割り振りしようとすると、最終的にSPがカツカツになりこのスキルを取らない事も多い。結果としてメンバー全員が味音痴で料理音痴のギルドがあるとか無いとか
- このスキル名なら「一部の料理の効果アップ。未調理食材の効果ダウン」とかだよなー
- グルメ=食への造詣が深いって捉えて、HPは「普通の人が食べない所まで食べられる知識があるので採れる栄養が増える」TPは「食べること自体に普通の人より喜びを感じやすくなり活力UP」だからこの効果なのかなと勝手に納得してる。
- もう素材すら食べれるようにして良かったのではないかとつくづく思う
- モンスターとボウケンジャーどっちが雑食?
- 昔はあまり意識してなかったが、ハウンドに早めに持たせておくと便利だ… タマゴとかの余ったTP回復素材を有効活用できつつ、食材の枠を空けられるので相性が良いのではないか。そして職と種族の嚙み合わせが時折疑問視されるセリアンでは、これが取れないのであった。
最終更新:2024年06月09日 14:45