■贖いの血(あがないのち)
V
- 効果:瘴気兵装を解除して味方全体のHPを回復する 一定の確率で状態異常も回復する / 回復:瘴気専用
説明:身に着けた瘴気を解き放ち仲間を癒すスキル
- 詳細:アクティブ(Lv10) / 消費TP9~20 / 頭、WIS / 前提:死の耐性Lv5(必要SP12)
習得:死遠リパ(Master)
- 世界樹の迷宮5に登場するリーパー(死を遠ざける死神)の達人スキル。
- 瘴気兵装を解除して味方全体のHPを回復。一定確率で状態異常も回復。
- バステ回復確率は最高90%と確実ではないが信頼できる性能。回復量もアースランですらかなり多いと便利。便利すぎてブラニーの薬草学ソーマとこれでヒーラーがいらないレベルになる
- 火力役の補助としてデバフを入れるデバフ特化なら、兵装もそこまで必須ではない為躊躇無く撃てる。 バフ反応系の微回復スキルを入れたシャーマンと組むとハーバリスト要らずかもしれない。
- いいにおいしそう
- 頭技なので、腕縛りに状態異常を重ねられてハーバリストがリカバリーハーブを使えなくなったときの保険にもなる。
- 死を遠ざける死神では役柄上、終わりなき衣を習得でばんばん兵装をとれるため、特に意識をしなくても使えることが多い。他に防壁と痺止くらいしか兵装が必要でないので敵と状況あわせてどんどん使っていこう。
- 共闘などでメンバーが増えていると結構な率で異常回復が1人漏れる。なんか結界の防御漏れを思い出す感じ
- ↑を見て「読めないの血」とか思いついたが寒すぎて全員に聞かなかったことにされそうだな
- 読み方は「あがないのち」。公式webラジオで「読めない」って言われちゃったかわいそうなスキル
- ↑しかし視聴者のフォローがあったために名前を呼んでもらえたのであった 贖いさんよかったね!
- ドラゴンゾンビで重宝するスキル。ソロルさんに使ってもらうなり自前で使うなり。
- ソロルさんにこれと泡沫の鎌の強さを教えてもらいました
- ↑同じく。弱体消してしまうからと泡沫を切る予定を一瞬で帳消しにし、TP消費が激しいからしばらく9止めでいいやと考えていた贖いの血を速攻で★にしたのは両方ソロルのおかげ。
- つくづく思うがどうして回復特化系の職業でなくあくまでサブ回復系の職業にこの手の異常+HP同時回復技が来るのだろうか。異常と同時に体力も回復とかいかにも高度な治療技術っぽいのに。回復特化職にはリフレリカバリ系があるからとかそういう問題じゃないと思うのだが
- ↑確かに回復特化職にこそ欲しいよな…終盤はバステとかデバフ付き範囲攻撃バンバン飛んでくるのが世界樹のお約束なのにそれに対応できない回復役というのも…
- ↑身も蓋も無い話をすると「便利過ぎるから・強過ぎるから」だろうけど、あえてこじつけるなら専門職は二兎を追うより1つの効果を最大まで磨く、とかそんな感じ?
- ”贖い”の血である”賄い”の血ではない
- ドラゴンゾンビ戦をはじめ、バステ付与全体攻撃をばんばん撃ってくる相手との戦いで大いに輝く有難い技。
- ぜひXでも続投願いたいもんである
- Xではまさかのノービススキルになった。1層から使えるのでむしろベテランスキル解禁前は強敵相手の回復役としてもメディドクを凌駕する予感。
- 序盤は緊急用の回復手段といったところだが瘴気残留を取るとお手軽全体回復スキルとなりかなり便利
- メディドクなしでやって、このスキルを生命線にしようと思ってたが、パーティ壊滅してると大抵リーパーも一度死んだりしてるからフォース溜まってなかったり兵装切れてたりで不安定なことこの上ない。そういうシビアなバランスが大好きです。
- ↑ これはリフレシュオールにおまけでHP回復効果がついているものだ
- 回復役2人体制の強さを知ったわ
- 「バステで止める」が基本のウチの回復役はソドがサブで取ったコレだけだったな…。バステ回復までしてくれるのがグッド。(なおサブだと成功率は微妙)
- 黒き衣と生命吸収にぶっぱすると、リーパーが無駄にしぶとくなるが、このスキルにSPが回って来ないジレンマ
- 病原体?である瘴気で味方を癒す・・・ワクチンか、なるほど(謎理論)
- 自傷ダメージでもありそうなネーミングだが瘴気兵装解除以外のデメリットは無し。↑瘴気といういかにも有害汚染パワー的な名称の物から何故超体に良さそうな効果が飛び出すのか。公式では不思議な力とされているのでなんでもありだろうが、謎が深まる
- 逆に考えるんだ。体に良い効果を与えてるのでは無く。体内の毒素に瘴気をぶつけて弾き出していると考えるんだ。
- 悪い状態に別の毒をぶつけて中和するような感じで?
- フォースブレイクの小型版みたいなロマンのある回復技。カードゲームの防御札のように連発できないが戦況を立て直せる強さが気持ちいい。
- メイン★だとかなりの確率で全体のバステを治せるけど、所詮は確率なので肝心な時に限って漏らしたりもする。とはいえ、HP回復のおまけと割り切るには高確率すぎるんだよなあ。悩ましい。
- 「血で贖ってもらう」とは「(罪の代償として)お前の命を貰う」という脅し文句だが、これは味方を回復させるスキルである。
- バステ予防スキルなら確率でも有用だと思うけど、一旦患ってしまったものを治療するスキルが確率ってのはアテにならないな…。蘇生や猛進逃走にも言えるけど、不利な状況をどうにかするスキルには確実性を求めてしまう。まあ出の速い全体回復ってだけで便利なんだけど
- メイン使用でもバステ回復が絶妙に漏れるから信用ならない。予防系スキルが漏らした分に対処するならアイテム使ったほうがマシ
- せめて一人目は確定二人目以降確率低下とかならもうちょっと計画的に使えたんだが
- 致命的なバステほど確実に治したい(何なら耐性アクセ付けてたり)ってことで思ったほどは役に立った記憶がない。結局はただの全体回復スキル扱いだったなぁ。
- Ⅴ初プレイから今まで☓年間、ずっと償い(つぐない)と読んでいた。しかし脳内に完全インプットされた読み方は変える事はできないので、私の中ではもう手遅れです…
- まあぶっちゃけ贖いと償いってほぼほぼ同義だから…
最終更新:2023年08月14日 20:23