■マンティコア
- 世界樹の迷宮1に登場する黒FOE。3の大航海クエストでも再登場。
- 山羊の角や蝙蝠の翼などを合成した獅子の姿の怪物。様々な状態異常を駆使する。
- プリニウスの「博物誌」によるとマンティコアは人面の人食い獅子なのだが、人面の面影なし。なんというか、こっちも「キマイラ」っぽい。
- 東南アジア辺りの伝承にある同名の魔物がモデルか。老人の顔に獅子の体、蠍の尻尾を持つ最強の獣との事。
- ↑それぞれ「知恵」「力」「手段」の象徴らしいけどぶっちゃけ力は余りたいしたこと無いような。まぁ状態異常だけでも手一杯なんだけど
- 事前に雑魚を向かわせて弱らせたところで連戦する「知恵」、敵全体に攻撃する「力」、様々な状態異常を振りまく「手段」・・・なんかセコいな。
- レアドロップのために前バリに狂戦士チャージ前陣砲をたたき込まれる宿命。
- さらにメテオやナインスマッシュで叩き潰されたあげくに「なんでレアドロップしないんだよ!」と謂われのないクレームを突きつけられることも。“一撃”で5000以上ダメージでが条件です。お間違えなく。
- 序盤では前座の宿り木に阻まれ、一目見ることすらできずにhageる冒険者も少なくない。
- 火力の低いPTを組んでいるプレイヤーから解剖液をぶっかけられやすい敵の筆頭格
- STR強化獅子王+麻痺+ウルフハウル(+必要に応じて突撃陣形)なんて手もある。
- ビーストキング専用鎧の材料なので、むしろ前陣よりこちらの方が相応しいのかもしれない。
- 予防がない1では脅威。メディック大忙し。
- 1では、高確率でこちらの攻撃を自動防御する。でもHP自体余り高くないので余り気にならない。こいつとの戦いよりも、道中が面倒だったりする。
- 3では、状態異常にかかるたびに、その状態異常に対する耐性が上がっていくため、戦いが長引くと、ただのぬるい全体攻撃しかしない敵になってしまう……
- 3では前後2列に予防の号令を常にかけていると、ピンチにならない限り子守唄しか使ってこない・・・何このワンパターン野郎。
- ↑のようになる原因は、行動パターンが、こちらの睡眠状態をトリガーにして毒にするポイズンテイルを、こちらの毒状態をトリガーにして盲目・呪いにするダークネスコイルを、盲目、呪い(+混乱)ををトリガーにして石化・混乱にするペトロボイスを使ってくるようになっているため。ただし瀕死になるとランダム行動になる。
- 油断して予防忘れた所にペトロボイスで石化hageはいい思い出
- シンとは違い、状態異常+ダメージなのであそこまで残念な戦いにはならない、、、かも?
- 新世界樹でも登場。羽を使って攻撃を防ぐモーションが存在する。
- ↑ガードが鬱陶しい。解除方法が分からずゴリ押した。なんか法則はあると思うのだが
- オートガードのパッシブスキルを持っているに違いない
- 1の時のたまにダメージが減る現象の謎が解けた。どうやらパラディンのオートガードと似た能力を持ってるらしい。ただこちらは属性攻撃も半減できる
- 新での道中は旧作よりもかなり短くなった。というか途中で立ち塞がるFOEが全部メデューサツリーなのでむしろそっちに目がいったボウケンシャーが多いであろう・・・
- 1いたのか。すっかり忘れていた。
- クエストFОEの中で、唯一大きさが3×3ではないモンスター。
- エキスパートのコイツは強かった…基本エキスパは敵モンス硬い。その上でガード使用。毒ダメはテイルと合わせて楽に後衛が逝くレベルで睡眠、恐怖で行動阻害。…hageまくりながらも回復アイテム山盛り、完全に運ゲーで何とかsageたが、しばらくコイツの顔は見たくない。…まあ、あるるんはそんなレベル超越してるけどさww
- 自分はアルルーナ→こいつの順で倒したのであまりの弱さに拍子抜けした
- コイツは受注Lvでも余裕で勝てるぞ(エキスパ)ただオートガードうぜぇ
- 何が困るって、解剖用水溶液を使うタイミングが計りにくい事。
- 新での条件ドロップは盲目状態で撃破になっている。ただこちらの方法を取る場合でも↑と同じくタイミングは計り難い。
- 状態異常オンパレード。
- レアドロップで作れる杖は新世界樹でも最高クラスの性能。今回は水溶液の入手が容易なので追いつめたら毎ターン使う位のつもりでもいいかもしれない。
- そしてやっぱりなんで落とさないんだよ! と逆ギレされる。というか脆すぎてどうしても先に倒してしまうw
- 無印の
- 無印ではコイツの討伐クエストの存在しない 。階層ボス以外で討伐クエストの存在しないボスというのはシリーズを通してもコイツだけである
- ↑1:3の3竜は?
- ↑ドM竜の試練になってるからギリ含まれるんじゃね?
- ↑2:2のスキュレーって、討伐ミッションがなかったような。 記憶違いかもしれんが。
- ↑階層ボス以外でと書いてあるでしょ。2のスキュレーは階層ボスじゃん
- 賢者の杖(物理)の素材を落とす。これを持った無印のムキムキメディックのヘヴィストライクは破壊力抜群。
- これって壊れてる
- 新2ではDLCで戦える。今まで通り状態異常をばらまいてくる。新1のオートガードは削除されたが、なんと全ての状態異常と縛りに完全耐性を備えている。状態異常対策出来たら余裕なのもいつもと同じ
- ↑大斬やエクスタシーを主力にしていると厳しそうだが、一つ前に戦うコロトラングルよりHPが低いので状態異常対策したうえでちまちま削ろう
- ↑その通りですわ.....大斬を主軸に戦う俺のギルドにとっては嫌がらせレベルの耐性もちですわ....ファーさんのウェイブも効きにくいし余計タチ悪い
- 新2での図鑑登録順がなぜか コロちゃん→マンティコア→イワオ になっている 戦闘順はイワオと逆なのに
- 3の「5,000以上のダメージを与えて倒す」というレアドロップ条件は以降のシリーズではお目にかけない。不評だったか?
- 石化痛いです(メディックが石化し無事hage)二回目で倒せたが石化のせいか強敵の印象が(無印)
- スティグマエクスタシー軸だったうちのパーティでは、トラッピングで削り切りました。大斬軸は巫剣の力があるだけまだまし。
- 大斬軸なのに状態異常に頼らない変態パーティには、なんの問題もなかったぜ。
- 初代ではクエストはもちろんヒントすら存在しない、歴代で最も隠しボスという表現に相応しい魔物である
- 時々キマイラとごっちゃになる
- 大航海ではコロトラングルより後のボスだが対策が明白なので意外とあっさり倒せる
- リマスター版初代ではコイツのオートガード発動時にもシステムメッセージが表示されるようになった。ブースト込み大技軽減時に表示されると手前コンニャロ具合がなかなかのもの
- 初代のコイツはポイズンテイルの発動が異常に遅い。具体的にはレベル40程度のメディのエリアキュアⅡSL5が先行するくらい遅い。そのせいで毒の後攻治療ができないため、攻撃ダメと毒ダメ両方に耐えられるHPが求められる。後衛職には辛い…。
- 元ネタはベンガル虎が脚色され、様々な属性が追加されて生まれたモンスターであり、毒針や翼や人間の声を真似る知恵まで持つ。まさに「虎に翼(強い者が更に強くなる諺)」。
- 1回目戦った時割とぼろ負けだったけど、その中でもポインズンテイルの物理ダメージはそんなでもなくて、もしかして置きリフレッシュで余裕じゃね…?っていざ2回目戦ったら普通にリフレッシュの方が早くて無駄に終わったけど、それでも何とか勝てた…けど状態以上耐性ひどくない…?アクトブーストレベル10+超音波×3、計9回混乱試みて全外しって・・・
最終更新:2024年09月01日 09:25