いわゆるビッチにゃんモノ
唯梓wikiにまとめられる内容か迷ったのですが
ベースはそれなのでまとめておきます
梓が唯だけではなく多数と関係を持つお話なので
その手のものに嫌悪感を持つ方は閲覧しないことをお勧めします
■荒れそうなのでコメント欄は削除しました
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私、平沢唯、2年生です。私の今一番大切なものはけいおん部の唯一の後輩の
あずにゃん。
ちっちゃくてかわいいし、抱きごごちもいいんだよ。他にも、もっと良い所もあるんだけどね。
12月のある日、私は日直でいくのが、遅くなった。
早くあずにゃんに会いたいな。もうすぐ部室に着きそうな時に、中から、
「やめて、耳は弱いの。」
という澪ちゃんのちょっと色っぽい声が聞こえてきました。私はいけないと思いつつも中の様子を見ました。
「くすくす、澪先輩は耳が弱いんだ。普段はあんなに大人っぽいのにそんな声を出しちゃって。」
「やめろよ、梓。・・・そろそろみんな来るよ。」
「来たっていいじゃないですか。見せつけてやりましょうよ。」
「やだよ。恥ずかしい・・・」
「くすくす、恥ずかしがる澪先輩かわいい。」
そういうと、あずにゃんは澪ちゃんにディープキスをし始めました。澪ちゃんの顔はとても気持ち良さそうです。
そして、終わると澪ちゃんはもっとやってほしそうな顔をしてました。私はあまりのことにショックで動けません。
ふと、あずにゃんが入り口のほうを見ました。そして、にやっと笑いました。まさか、ばれたんでしょうか。
「・・・さて、もうそろそろ皆さんも来ますね。そろそろやめましょうか?」
ばれていないようです。よかった。
「・・・・え、いやそうだよな、うんもうやめよう。」
「フフフ、安心してください。今日は金曜日で明日は学校はお休みです。今夜、律先輩と一緒に可愛がってあげますよ。」
え、りっちゃんも!?
「・・・・・うん。」
「素直でかわいいですよ、澪先輩。では今夜8時に私の家で。」
「そういえば、どうして、梓はけいおん部に入部したんだ。」
「どうしたんですか、突然に。そうですね、建前は澪先輩たちの演奏に感動したから、でも本当は・・・」
あずにゃんは、ニヤッと笑い、私のほうをチラッと見て、
「男の子っぽい律先輩をベットの上で女の子に、したかったんですよね。
普段大人っぽくて、頼れそうな澪先輩をベットの上で甘えてくるところが見たかったんですよ。
ムギ先輩はここに入るまでは気づきませんでしたが、あるサイトの同志だとわかり、趣味仲間ですね。」
- あれ、私は?私はあずにゃん!あずにゃんはチラリとこちらを見て、なんだろうさっきから、
「まあ、唯先輩はどうでもいいんですよね。単なるおまけです。」
- 嘘、嘘だよねあずにゃん。私は一刻も早くこの場を立ち去ろうと階段を下りようとした時、
「どうしたんだ、唯?」
と、りっちゃんとムギちゃんが来ました。私はなんでもないと言い、一緒に部室に入りました。
その日の
帰り道、私はあずにゃんにちょっと遠回りして帰らないと言い、河原まで来ました。
「どうしたんですか、唯先輩?こんなところまで。」
「それはエーット。」
「あ、もしかして、私と澪先輩を覗いていた時ですか?」
「・・・気付いてたんだ。なら、言うけど、ああいうことはやめたほうが良いよ。」
本当は私がやってほしいけど。
「どうしてですか?あ、焼きもちですか?」
「ち、違うよ、女の子同士であんなことするなんて・・・」
「先輩には関係ないじゃないですか。
覗いていてわかるとおり今夜の準備で忙しいので失礼しますね、唯先輩。」
「まって、あずにゃん。」
彼女はそのまま行ってしまいました。
私は、土日に、悶々としてすごしながらも一生懸命考えました。
そして、私はある決意をして、月曜日の
放課後あずにゃんを私の部屋に呼び出しました。
「私、あずにゃんのことが大好き、だから、もう、あういうことはしないで。」
「くすくす、どうしてですか、唯先輩?女の子同士は良くないんじゃないですか?」
「あずにゃんにとって私は、おまけみたいなものかも知れないけど、
私、あずにゃんのためなら、何でもするよ。だから、他の子には手を出さないで。」
「何でもですか、唯先輩?」
「・・・・う、うん。」
「私も唯先輩が好きですよ。」
そう言って、あずにゃんは私を抱く。いつもとは逆だ。
そして、私の唇にキスをしながら、胸を揉みはじめました。そして、唇を離し、私の耳元で、
「本当はね、ライブで唯先輩を見た時にあなたを私のものにしたいと思ったんですよ。
むしろ、澪先輩達のほうがおまけですよ。唯先輩、私のものになりませんか?」
私は、あまりの気持ち良さと嬉しさでいっぱいでした。
「あずにゃん、私をあずにゃんのものにして下さい。」
「よく言えましたね。くすくす、私も約束しますよ。唯先輩のいないところではもうあんなことはしませんよ。」
最後の言葉に引っ掛かりを覚えましたが私はあまりの心地よさに、更なる快楽をあずにゃんに求めていくのでした。
んにちは、平沢唯です。あずにゃんと結ばれて(?)1週間たちました。
あずにゃんはギターの練習に付き合ってくれたり、私の宿題に付き合ってくれたり(後輩だけど)と、とってもとっても優しくしてくれました。
その間に、ほかの女の人に手を出すこともなかったので、私はとっても満足です。
そして、あずにゃんと恋人になって、初めての週末、あずにゃんの両親は出かけるので、あずにゃんの家で過ごします。
どんな楽しい日になるんだろうな。
今、濃厚な大人のキスが行われています。でも、私とあずにゃんではなく、
「フフフ、いいキスですよ。律先輩。」
何故か、あずにゃんとりっちゃんの間で行われてます。今、あずにゃんを真ん中に、右に私、左にりっちゃんというように並んでいます。
「ねえ、
ねえ、あずにゃん、これってどういうこと?もうこういうことしないんじゃないの?」
「ええ、してませんよ。唯先輩のいないところでは。私言いましたよね?」
「でも、でも、いるところでもやるべきじゃないと思うな。」
「そうでしょうか?」
「なあ、梓。早くしてくれないか?もう我慢できないよ。」
とりっちゃんはほほを赤らめてあずにゃんに迫ってきます。りっちゃんはそんなキャラじゃないよ。
「仕方がありませんね。唯先輩、もう少し待っていてください。」
そういって、私のほほに軽く口付けし、りっちゃんを押し倒しました。
「ねえ、あずにゃん。」
私は用事でりっちゃんが帰宅した後、あずにゃんに聞きました。
「あずにゃんは私のこと嫌い?」
「好きですよ。どうしてですか?」
「だって、私の目の前であんなことするから・・・」
「唯先輩は私のことが嫌いになりましたか?」
「え、ううん、あずにゃんのことは好きだよ。・・・だからね、その、こういうのはね。」
「安心してください。私の本命は唯先輩だけですよ。他の方はいわゆるセフレ見たいなものですかね。・・・・・・それよりも、唯先輩。」
あずにゃんは私の肩を抱き、耳元で、
「そんな話よりも、一緒に楽しみませんか?今日は土曜日ですしね。」
そう言って、私の胸へと手を伸ばす。
「・・・・う、うんそうだね。」
本当はもっとちゃんと話したいけど、それよりも前のように気持ちよくなりたいという欲に負けてしまいました。
それから、1ヶ月立ちました。あずにゃんは、ちょっぴり意地悪するけど、ギターの練習や宿題、部屋の掃除などを手伝ってくれたりして、
とっても優しくしてくれます。・・・ただ夜のほうは。
もちろん、私のいないところではやらないみたいなのですが、私の見ている前で中学の同級生の人とエッチなことをしたり、
あ、その分、私も気持ちよくさせてもらってます。さて、そろそろ部室に着きそうな時に、
「なあ、どうしてしてくれないんだ?」
と、澪ちゃんの声がします。あの時と同じ、・・・・なんていうんだっけ?こういうの、ま、いいや。
私は、中を覗き見ます。
「くすくす、どうしたんですか、澪先輩?」
「私を前みたいに抱いてよ、お願いだから。」
「いいって言ってるじゃないですか?」
「唯のいない二人きりでだ。」
「それは無理ですね。私の恋人ですもん。」
「・・・恋人がいるのに律とかにも手を出してるのか。」
「ただの遊びですよ。それよりも・・・・。」
不意に、あずにゃんは私のほうに、目をむけ、
「また、覗き見ですか?唯先輩。」
ば、ばれてた。勘が良すぎだよあずにゃん。
澪ちゃんは顔を真っ赤にし、今日はもう帰ると言い残し慌てて帰りました。
その目は泣いていたのか真っ赤でした。
その夜、澪ちゃんから電話がかかってきました。一通りの挨拶を終えた後、
「なあ、梓はやめて私と付き合わないか。」
私は内心の動揺を隠しながら、
「・・・・・え、でも、わたしにはあずにゃんが・・・。」
「いいじゃないか。私ならお前を幸せにできるよ。それに梓は唯が見てる前とはいえいろんな女に手を出したんだ。唯だっていいじゃないか?」
- たしかにそうだ。そのとおりだ。で、でもあずにゃんと別れるのは嫌だな。
「じゃあ、明日唯の家に泊まりにいっていいか。私が梓を忘れさせてやるよ。」
「ええ、み、澪ちゃん。」
その後、澪ちゃんに押し切られるように承諾してしまいました。
「あ、梓ちゃん。」
「どうしたの、憂。」
「梓ちゃんに言われたようにお姉ちゃんを見張ってたんだけど、今週の土曜日に・・・・。」
「・・・・うん。分かった。ありがとね、憂。」
そう言い、私は電話を切った。
フフフ、まあこの程度は想定の範囲内、楽しい日曜日になりそうだな。
そう思い、私はムギ先輩に連絡を取った。
土曜日の夜、澪ちゃんが来ました。今日は憂は純ちゃんの家に
お泊りです。
そして、夕食を取り、今、澪ちゃんはお風呂に入ってます。
「・・・・唯。」
「み、澪ちゃん。」
悩んでいるうちに澪ちゃんが来てしまいました。
バ、バスタオル一枚です。澪ちゃんはベットに座っている私の隣に腰掛け、
「唯。」
私の名前を呼び、キスをしてきます。あずにゃんとは違う優しいキスです。
あ、あずにゃんだって優しいんだよ。そうこうしているうちに澪ちゃんは私を押し倒します。
「いくよ、唯。」
拒否しなければいけないと思いましたが、
「・・・・うん。」
と、頷きました。だ、だって、澪ちゃんと寝て、あずにゃんが嫉妬して、
もっと私を大切にしてくれるかなと思ったから。
ピンポーン、ピンポーン。
私は、チャイムの音で、
「おい、唯起きろ。誰か来てるぞ。」
目を覚ました、澪ちゃんに起こされました。時間を見ると、まだ、8時です。
私は簡単に着替えて、眠たい目をこすりながら、
「どちら様・・・・です・・・・か。」
「おはようございます、唯先輩。」
私は、夢を見ているんでしょうか、ど、どうして、どうしてここにあずにゃんが。
「どうしたんですか、唯先輩。せっかく恋人が尋ねてきたんですから、もっと嬉しそうにしてください。
そう思いませんか、ムギ先輩。」
私はあずにゃんの存在に気をとられすぎていて、後ろにいた、ムギちゃんの存在には気が付かなかった。
「フフフ、きっと嬉しすぎて感激しているのよ。それとも、まさか、浮気していて、恋人である、
梓ちゃんが来たから、どうしようかなんて、焦ってたりなんて唯ちゃんがするはずないわ。」
今、私は冷や汗が止まりません。
「唯先輩、顔色が悪いです。寝ていたほうがいいですよ。私が看病しますね。」
そう言い、私の家に入ろうとします。優しい恋人です、じゃなくて
「大丈夫だよ、あずにゃんに迷惑がかかるし。そ、それよりも二人はどうして家に?」
「私は、唯先輩の顔がみたいから、ちょっと悪いかなと思ったけど、来ちゃいました。
ムギ先輩はたまたま、散歩をしていたところで会って、一緒に行こうかと話して。」
私の胸は罪悪感でいっぱいです。そして間の悪いことに、
「唯、どうした・・・・んだ・・・・。」
澪ちゃんが来てしまいました。私が遅かったので心配してきてしまったんでしょう。
「これはどういうことでしょうかね、唯先輩、澪先輩。」
あずにゃんは笑いながら聞いてきます。私たちは何も言えず、強張ってしまってます。
「まあ、いいです。唯先輩。」
「は、はい。」
「両手を出してください。」
私は両手を差し出すと、ガチャリ、と刑事ドラマでよく見る手錠をはめられました。う、浮気の現行犯という事でしょうか。
澪ちゃんの方も、ムギちゃんに拘束されています。そして、あずにゃんはにっこりと、
「私の恋人を奪おうとする澪先輩と、私を裏切ろうとした唯先輩にはお仕置きが必要ですね。
今日は日曜日、時間はたっぷりとありますしね。」
「あずにゃん、ごめんなさい。お願いだから許して。」
今、私は手に手錠され、私の部屋でベットが見えるように座らされています。そして、ベットの上では、澪ちゃんを下に、あずにゃんが上にいる状況です。
あずにゃんは私の言葉を無視して、
「澪先輩は、唯先輩と私が別れれば、自分がかまってもらえると思ったんですか。」
「・・・・・。」
「答えないなら、もういいです。帰っていいですよ。」
「・・・・・え?」
「唯先輩にはお仕置きが必要ですが、澪先輩はどうでもいいですし。」
「どうしたんですか、もういいですよ。帰ってください。
これから、唯先輩にお仕置きしますから。」
「・・・・・そうだよ、唯ばっかりに優しくするから。」
「よく言えましたね。では唯先輩、ちゃんと見ていて下さいね。」
目をそらそうとしていた私にあずにゃんは言いました。
「うぅ~、あずにゃ~ん。」
今、私の前で、あずにゃんと澪ちゃんの行為が終わりました。あずにゃんは澪ちゃんの耳元で、
「今度、勝手に唯先輩に手を出したら、ムギ先輩の知り合いの和也って人に売り渡しますよ。」
そして、あずにゃんは私のほうに来て、手錠をはずし、その手錠を澪ちゃんにつけ、ムギちゃんはカメラをセットしている。
「ムギ先輩も澪先輩にしてもいいですよ。」
「いいわ、私はあなた達の行為を撮らせてもらうわ。」
「そうですか、さあ、ムギ先輩達に見せ付けてあげましょうね、唯先輩。」
そんな声を聞いて、私は快楽の波に落ちていく。
「って、何ですか!!これは!!」
「何ってムギちゃんが書いた新入部員勧誘のPVの脚本よ。」
先生は当たり前のように言う。ちょうど、今は春休み、憂と純はまだ来ていない。
「こんなので誰が来るんですか!!」
「何を言ってるのよ。ここは女子校よ。女子高といえば百合、これを見れば、あなたの奴隷になりたい人がたくさん来るはずよ。
あ、唯ちゃんとそういうことがしたいなら、画面外で・・・。」
「・・・・・う、うにゃーーーーーーーーーー。」
まったく、ムギ先輩には参ります。
まさか本当のことを書くなんてね。
最終更新:2011年03月05日 02:30