Quartet 2017
高気圧 渋滞の雨 片腕にはパトス
融けたアスファルト ワット数の和
融けたアスファルト ワット数の和
残照はコンデンサー・ノヴァ 野ざらしで泣いていたって
せめて近づこうとした暮らしがあった
せめて近づこうとした暮らしがあった
扉の轟音をココに
時の黄金を其処で見よと声がした
時の黄金を其処で見よと声がした
止められない時が咲いて零れ落ちた物は何か
見つけた後悔の舟 涸れた街を往く
進みを止める動機さえ捨てる間もなく乗り継いだ
さぁ、歌え(逝け) 挽回の歌 旗を掲げ 最初の歌
見つけた後悔の舟 涸れた街を往く
進みを止める動機さえ捨てる間もなく乗り継いだ
さぁ、歌え(逝け) 挽回の歌 旗を掲げ 最初の歌
深く奥廻る日差し 巡回するカルテット
何も望まぬと収差を乞う
何も望まぬと収差を乞う
後ろ向き前のめり コーヒー飲み干して
明日は何処だろうと収差を乞う
明日は何処だろうと収差を乞う
再帰の方法を直ぐに
PAUSEの方法で無限と出会った景色が
PAUSEの方法で無限と出会った景色が
高気圧 渋滞の雨 コンデンサーマイク1つ
最小限の音 重ね合わせて
何度も通り過ぎて 引き出しは空で
情報と知識だけ山積み
最小限の音 重ね合わせて
何度も通り過ぎて 引き出しは空で
情報と知識だけ山積み
悔恨をキミの全てへ
最果ての方へ 過去と今を繋いだ詩
最果ての方へ 過去と今を繋いだ詩
止められない時を抱いて零れ落ちた景色を描いて
止まった僕たちの舟 明日の画を描く
水面に歪む蓮の色 半永久的な日差し
さぁ、逝け 最終回の詩
旗を掲げ 意味を繋げた詩
止まった僕たちの舟 明日の画を描く
水面に歪む蓮の色 半永久的な日差し
さぁ、逝け 最終回の詩
旗を掲げ 意味を繋げた詩
亡霊のシグナル (add-B+G / '20 ver.)
BUYER 鬱と甘美麗しき脱壮麗
恩で売り出す情景 分岐違わす選択肢
結界師 嘘が膿出すスゴい通例
絶頂オンデマンドから下る 熱砂纏わる大惨事
恩で売り出す情景 分岐違わす選択肢
結界師 嘘が膿出すスゴい通例
絶頂オンデマンドから下る 熱砂纏わる大惨事
VAPER 廃る大世論 盗人は大漫才
調度良い箱で踊る 真偽詰め寄る在来人
客観視 邪教 サティアン宛に差し出す亡霊
シンによるヒトの肯定 想定外の救済はCQC
調度良い箱で踊る 真偽詰め寄る在来人
客観視 邪教 サティアン宛に差し出す亡霊
シンによるヒトの肯定 想定外の救済はCQC
何処へ行く 足らず商売
彼方、沈黙都市
パンデミック 生涯闘争を
万事 ジェンダーバンジー
行方、沈黙墓地
無問題 コードは果たされた
彼方、沈黙都市
パンデミック 生涯闘争を
万事 ジェンダーバンジー
行方、沈黙墓地
無問題 コードは果たされた
CYBER 集うミュージシャンと半ば今は漏洩
ステージライト 過疎は通例 切磋磨けば才能人
狼狽し 客に富んで麗しき That's no ray
感度 8000 で上等 バックヤード裏はチンパンジー
ステージライト 過疎は通例 切磋磨けば才能人
狼狽し 客に富んで麗しき That's no ray
感度 8000 で上等 バックヤード裏はチンパンジー
何処へ行く 足らず商売
彼方、沈黙都市
パンデミック 生涯闘争を
万事 ジェンダーバンジー
行方、沈黙墓地
無問題 コードは果たされた
彼方、沈黙都市
パンデミック 生涯闘争を
万事 ジェンダーバンジー
行方、沈黙墓地
無問題 コードは果たされた
偽者択一/亡霊のシグナル (Live Video)
墜落のある風景
あの無象達が唄う ざわめく
光がまた一つ淀んだ
ここに堕ちたあの二つのように
融けたアスファルトの上が
光がまた一つ淀んだ
ここに堕ちたあの二つのように
融けたアスファルトの上が
偽り、本当の物語が変わったとき。
嗚呼 気づかず唄いだした校舎の上
嗚呼 気づかず唄いだした校舎の上
ラララ 嗚呼無理が集う街の
いつか亡くなった声も 今の僕は
ラララ 嗚呼無知が唄う唄が救った街の御霊だから
いつか亡くなった声も 今の僕は
ラララ 嗚呼無知が唄う唄が救った街の御霊だから
あの嘘が違う あれもこれもと
人を求めて声枯らした
ここで堕ちたあの少年のように
光求めた 蝋を溶かした
人を求めて声枯らした
ここで堕ちたあの少年のように
光求めた 蝋を溶かした
届かない、こんなにも。
いづれ堕ちたはずなのに
もうないのに 口ずさんだ聾者の唄
いづれ堕ちたはずなのに
もうないのに 口ずさんだ聾者の唄
ラララ 嗚呼墜ちた灯を横目に
無知が唄う ラララと 街は暮れる
ラララ 滄溟の上に眺めた太陽の塔は知っていた
無知が唄う ラララと 街は暮れる
ラララ 滄溟の上に眺めた太陽の塔は知っていた
懺悔色の雨 いくつ時を経た?
「痛い」も聞こえずに
ララ ララ ラララ
濁声の流行り唄
「痛い」も聞こえずに
ララ ララ ラララ
濁声の流行り唄
街は墜ちた あの鼓動のままで
唄は軒並み脳を枯らした
唄は軒並み脳を枯らした
いつか亡くなった声を背に
空に墜ちる (Intro)
●(英語の部分は非公式歌詞)
——“Good afternoon passengers. This is the pre-boarding announcement for flight Yu Ibuki '2021 with JPN. Please have your boarding pass ready. The final check have been completed. This is the final boarding call for stroph. Thank you.”——
遥かへ向かう
その君の声が雷鳴と化した
怯む畏怖の音
あの空を駆けた
その君の声が雷鳴と化した
怯む畏怖の音
あの空を駆けた
序章へ続く
間もなく廻る星
空に翳せば唄う淘汰の熱
ただ漂うのみ
間もなく廻る星
空に翳せば唄う淘汰の熱
ただ漂うのみ
知の奥の身の奥の誰も皆舞い
色褪せて翔ばされた 汚されて
不可解なその唄に目を覚ます
パレードに置き去りのままで
色褪せて翔ばされた 汚されて
不可解なその唄に目を覚ます
パレードに置き去りのままで
レーセン計歌'21
嗚呼 世界が音を消した
選んだ狼狽 やがて失せた
希望の傀儡 自在の袈裟を履いた
祈りは届かずまた途絶えた
往く手は彼方へ
選んだ狼狽 やがて失せた
希望の傀儡 自在の袈裟を履いた
祈りは届かずまた途絶えた
往く手は彼方へ
嗚呼 穢は罰と共に
回帰の永遠 数多弾いた明日の音
枯らした文目は無象に立ち
空を呼ぶコーキュートス
溺れた慈悲の威
回帰の永遠 数多弾いた明日の音
枯らした文目は無象に立ち
空を呼ぶコーキュートス
溺れた慈悲の威
消された事実と星を担い
コマンド背負え
砕いた足で進めと唱え
嗚呼 世界は音を消した
選んだ孤独 嘆きは無音
今日を再び
コマンド背負え
砕いた足で進めと唱え
嗚呼 世界は音を消した
選んだ孤独 嘆きは無音
今日を再び
嗚呼 不幸と愛を背負い
懺悔の落雷 やがて悔した息の音
塞いだ記憶が夢を見せた
生への侮蔑 切らした息を
自ら止めゆく
懺悔の落雷 やがて悔した息の音
塞いだ記憶が夢を見せた
生への侮蔑 切らした息を
自ら止めゆく
さあ始まる旗手の物語
数多弾いた 明日の音
数多弾いた 明日の音
目覚めた世界に灯は途絶えた
分離を選べ
偽者と問うべきは嘗ての栄光
向日と此処を繋ぎ刻む歌
数え損だ レーセン計歌も朽ち逝く
分離を選べ
偽者と問うべきは嘗ての栄光
向日と此処を繋ぎ刻む歌
数え損だ レーセン計歌も朽ち逝く
月碧の塔'21
万年の縁も時が過ぎて 見透かしてた
僕の鼓動を照らす灯が消えて
僕の鼓動を照らす灯が消えて
何年も知のお化けが邪魔してきて
ただ全能の最果て 焚き付けた
ただ全能の最果て 焚き付けた
感覚はない 言葉も裏付けもない
才能は順繰りでも笑い事じゃない
才能は順繰りでも笑い事じゃない
沈黙のあと時折空気を捨てた
読めるとか読めないとか 重要じゃない
読めるとか読めないとか 重要じゃない
過ぎ去った日々に
ちゃんと向き合って来たが
ジャンプする日は来ない
気づかないで隠していた
ちゃんと向き合って来たが
ジャンプする日は来ない
気づかないで隠していた
「何処にも居なかった」
「飛び立った君を連れて往くんだ」と
その瞳の奥の、その記憶
チェンマイに手を翳した
救済へ手を染めていく
鳴呼碧いモノクロームが
息を変えて交わる日を待つ
「飛び立った君を連れて往くんだ」と
その瞳の奥の、その記憶
チェンマイに手を翳した
救済へ手を染めていく
鳴呼碧いモノクロームが
息を変えて交わる日を待つ
永遠を歌ったことで全部剥がして
なんにも見ないようでも そうでもなく
なんにも見ないようでも そうでもなく
万年の縁は朽ち 最果ては過去
僕が見ないことでは 全部がそう
僕が見ないことでは 全部がそう
振返る様に 数羽の鳥が飛び立つ
残ったまんまの場所で
動こうにも足が棒だ
残ったまんまの場所で
動こうにも足が棒だ
何処へも行けなかった
羽根生やしてついて行きたかった
覚えかけの君と僕のあの記憶
瞬間に目眩がした
大胆に僕を連れて行く
碧い日々の中では
空を抜けて輝く鼓動の音
羽根生やしてついて行きたかった
覚えかけの君と僕のあの記憶
瞬間に目眩がした
大胆に僕を連れて行く
碧い日々の中では
空を抜けて輝く鼓動の音
飛び立った鳥に
ちゃんと鍛えた言葉を
託して守った
でもちゃんと隠していた
ちゃんと鍛えた言葉を
託して守った
でもちゃんと隠していた
「何処にも居なかった」
「飛び立った君を連れて往くんだ」と
街ざわめき 動き出す
「星英、 月碧の塔へ!」
僕らから生まれたもの
暗い闇の中でも染めていく
気づいていなくても 越えていく
「飛び立った君を連れて往くんだ」と
街ざわめき 動き出す
「星英、 月碧の塔へ!」
僕らから生まれたもの
暗い闇の中でも染めていく
気づいていなくても 越えていく
忘却とは (feat.初音ミク)
あの廊下は影法師の色
転げ落ちたモノクロの陽炎と
錆びた鉄棒の匂い
本当のこと
転げ落ちたモノクロの陽炎と
錆びた鉄棒の匂い
本当のこと
あのレールも朽ちた桜も
あの日出会った街角も
濡れた傘貸したのも
いつか忘れる
本当のこと
あの日出会った街角も
濡れた傘貸したのも
いつか忘れる
本当のこと
零していく記憶は大地を潤していくと
デジャブみたいな夜が
てんでおかしな話だ
そうだったこうやっていつだって
何度も交わしていく
約束を旋律を裏切った言葉
伝わったことが何かも
わかることなく過ぎていった胸騒ぎも
どれだって忘れていくの
てんでおかしな話だ
そうだったこうやっていつだって
何度も交わしていく
約束を旋律を裏切った言葉
伝わったことが何かも
わかることなく過ぎていった胸騒ぎも
どれだって忘れていくの
忘却とはこういうものだ
欲と離れた場所にある
それは美しく非ず落ちていく
本当のこと
欲と離れた場所にある
それは美しく非ず落ちていく
本当のこと
巡れる季節もあと何度のことだろうかと
デジャブみたいな夜が
てんでおかしな話だ
そうだったこうやっていつだって
何度も交わしてきた
約束を旋律を裏切ったことは
備えていたいよずっと
そうなんだこうやっていつだって
忘れていくまた嘘を歌っていくの
てんでおかしな話だ
そうだったこうやっていつだって
何度も交わしてきた
約束を旋律を裏切ったことは
備えていたいよずっと
そうなんだこうやっていつだって
忘れていくまた嘘を歌っていくの
誰かが掬った音
何度記憶零そうとも
何度記憶零そうとも
初音ミク - 忘却とは
We are 2024
翳した君の両手を それに続けた言葉が追い出す
凪いだ筈よ, 上手に 触れたら ああ 今はまだ
凪いだ筈よ, 上手に 触れたら ああ 今はまだ
割れた鏡が唄いだした
ただ今にに息つぐには もう もう
手を取れずともそこにある
ただ今にに息つぐには もう もう
手を取れずともそこにある
まだ響かない日々に 融け合えぬ
雑踏も越えて ああ 滲むあの日に
雑踏も越えて ああ 滲むあの日に
Even if we can't love everything
Come to the end, there's no mirror and hold hands
Yes, it is the time of "We are"
Come to the end, there's no mirror and hold hands
Yes, it is the time of "We are"
Pay Attention at the Back
/say "ハロー"
最後尾だ 未来見して 見えない 無いや
/say "ハロー"
繰り上げはまだ未知で来るはずもないや
最後尾だ 未来見して 見えない 無いや
/say "ハロー"
繰り上げはまだ未知で来るはずもないや
誰が今何処で何をしているのか
どうやら分からないが
意外やかつて無数の有象無象がやい〳〵
どうやら分からないが
意外やかつて無数の有象無象がやい〳〵
/say "ハロー"
期待した体にしたお前 後ろに立つていたって
/say "ハロー"
理解した体にしたお前 鏡だが勝手だ ご注意
期待した体にしたお前 後ろに立つていたって
/say "ハロー"
理解した体にしたお前 鏡だが勝手だ ご注意
意味を失った放物線描く弾道
目の前で吸う 息を
振り向く度に俺しかいない
瞬きの数 撃ちゃあはづしてる
目の前で吸う 息を
振り向く度に俺しかいない
瞬きの数 撃ちゃあはづしてる
/say "ハロー"
最後尾だ 未来見して 見えない 無いや、いや
/say "ハロー"
繰り上げはまだ未知で来るはずもないや
最後尾だ 未来見して 見えない 無いや、いや
/say "ハロー"
繰り上げはまだ未知で来るはずもないや
誰が今何処で何をしているのか
どうやら分からないが
意外やかつて無数の有象無象がやい〳〵
どうやら分からないが
意外やかつて無数の有象無象がやい〳〵
/say "ハロー"
期待した体にしたお前 後ろに立つていたって
/say "ハロー"
理解した体にしたお前 鏡だが勝手だ ご自由に
期待した体にしたお前 後ろに立つていたって
/say "ハロー"
理解した体にしたお前 鏡だが勝手だ ご自由に
意味を失った放物線描く弾道
目の前で吸う 息を
振り向く度に俺しかいない
瞬きの数 撃ちゃあはづしてる
目の前で吸う 息を
振り向く度に俺しかいない
瞬きの数 撃ちゃあはづしてる
/say "ハロー"
Please pay attention at the back.
後ろに立つていたのは?
/say "ハロー"
Please pay attention at the back.
鏡だ わかってた ご自由に
Please pay attention at the back.
後ろに立つていたのは?
/say "ハロー"
Please pay attention at the back.
鏡だ わかってた ご自由に
意味を失った放物線描く弾道
耳元で吸う 息を
振り向きやしない その誰か
瞬き、肌で感じた それを
耳元で吸う 息を
振り向きやしない その誰か
瞬き、肌で感じた それを
XFER
ハロー。
また歩き出していた伊達な見栄じゃない
嘘みたいな筵をただ動いている FOR SURE
だろう。
畳んでいた筈の部屋に筵に
描く風が凪ぐのはハロー囁いた新世界
また歩き出していた伊達な見栄じゃない
嘘みたいな筵をただ動いている FOR SURE
だろう。
畳んでいた筈の部屋に筵に
描く風が凪ぐのはハロー囁いた新世界
ごらん嘘みたいに醒めていく
歪んでいた世界が今全てが
去りゆき、澄みゆく
歪んでいた世界が今全てが
去りゆき、澄みゆく
ごらん些細な問題だ
描いた、それぞれが望んだ叡智が
去りゆき、澄みゆく
描いた、それぞれが望んだ叡智が
去りゆき、澄みゆく
ハロー。
また息を合わせていた 飾りは無なのに
嘘みたいな筵をただ動いてる FOR SURE
だろう。
畳んでいたはずの部屋に筵に
手を振らずいる墓標 ハロー囁いた新世界
また息を合わせていた 飾りは無なのに
嘘みたいな筵をただ動いてる FOR SURE
だろう。
畳んでいたはずの部屋に筵に
手を振らずいる墓標 ハロー囁いた新世界
ごらん嘘みたいに醒めていく
歪んでいた世界が 今全てが
去りゆき、澄みゆく
歪んでいた世界が 今全てが
去りゆき、澄みゆく
ごらん些細な問題だ
描いた、それぞれが望んだ叡智が
去りゆき、澄みゆく
描いた、それぞれが望んだ叡智が
去りゆき、澄みゆく
To Be - and me come back!
Assure it,XFER:round and round
Call me back,and call me back
Assure it,XFER:round and round
Call me back,and call me back
Thru me - and me come back!
Assure it,XFER :round and round
Call me back,and call me back to back
Assure it,XFER :round and round
Call me back,and call me back to back