喪黒

  • 立場
武器を商う平戸屈指の大商人
本気になると火縄銃を多く持つ600の強兵を動員する大人物
農民の武装化に積極的で、何を考えているか分からない得体の知れなさがある

偽倭寇戦では多くの海賊を討ち取って、臨時の市政で辣腕を振るい、会合衆筆頭の地位を得る
480年の犬山戦争では、600人の兵で敵主力に圧力を掛けて、エリカ隊の働きに連動して、
犠牲無しでコンスコン隊を撤退に追い込んで峠奪取をお膳立てする
戦後処理では、失態を犯した敵対派閥のホロから搾り取った金で要地に砦を建設し、
その際に禰豆子、長谷川、エリカなど多方面に貸しを作る
成長したエリカを戦慄させる政略家

漁民の評判は意外と悪くない。他の商人よりやや高めに塩や魚を買い取る
低い金利で金を貸し付けてもいる

  • 他の有力者との仲
織部を飼い殺しの形にしているが、織部も別に傀儡ではなく、彼なりの信念で喪黒との仲を保っている
東方とは良好な関係。エリカ、帝王とは同派閥。張や王と協力関係だが、両者が険悪なので舵取りに苦労
ホロとは険悪なようで、ライバルとの氷室とは緩やかに対立

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最終更新:2019年12月24日 21:09