481年3月ドワーフと大口交易するために、
エリカが大規模交易団を編成
大量の清酒や香辛料を中心に持ち込み、唐津の南に位置する未統治領域へ
小規模の交易だと途中で通行料をせしめようとする地侍も、大勢の護衛にビビって手が出せず
無事にドワーフ城塞に到着。酒を売って鋼を買い込み、数千両の儲けが出る
エリカはそれを地盤固めに投資して、地力をアップさせるつもり
いずれ地侍同士が連携して大規模隊商を狙ってくることもあるかもしれない。その際に、ホロも(或いは他の豪商が)一枚噛むかも
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武藤氏(筑前)の滅亡へ
松浦党を避けるために、未統治領域→唐津→伊万里→内陸のルートを通って佐世保を目指す
伊万里から佐世保に向かう内陸の山道で、倒木による足止め。引き返そうとすると後ろでも木が倒れる音
どうやら予め木に斬り込みを入れて、短時間で伐採できるようにしていたらしい
野営と襲撃に備えた布陣を整え、潜伏していた相手の降伏勧告を一蹴。日が落ちた19:00頃に戦闘開始
ゴブリン氏族、金で雇われた地下世界オーク、大金を得て因習から抜け出したい山の民の混成軍、野伏や山賊
他には野良オーク、傭兵、牢人、野伏、野良ゴブ、野良ドワーフも参加
当初オークは数百人程度だったようだが、近くに拠点があったらしく、援軍要請に乗じて略奪したい層が次から次へと現れる
複雑な布陣で見通しが悪く、夜で情勢も把握しきれず、指揮官も途中で死んだため、各軍とも被害の把握に失敗
撤退もせず、連携もせず、逐次投入の形で延々と襲ってくる。その大部分が傭兵以下の雑魚
戦闘開始から8時間で約2500人が討ち死にした事で、攻勢が完全に途切れる
襲撃に参加した山賊・野伏とオークとゴブリンはほぼ全員死ぬか逃亡か捕虜。山の民も生き残りは僅か
地下世界や山の近くに住む連中は、宿敵のドワやら、後は羽振りのいい妬ましいゴブと取引してる商人の隊商がいると掴んでいた
ドワーフ鋼が数千両分。交易の際に倉庫や鍛冶屋から盛んに運び出されている
滞在しているおしゃべりなホビットェ……やら、黒ドワーフ(属性悪の意 若干の山仕に山の民
そこから、エリカの噂、動向、積み荷、伊万里から南下していることまで、山の民ネットワークで捕捉されていた
エリカ隊商が伊万里をゆっくり山道の方へ南下した時点で先駆けや狼煙で、あの道を通りそうだぞと声を掛けていた
山の民は武装農民に近いので装備に金はかかってないし、地元なので動員コストも小さい
これまでの小規模交易では地侍に大人しく通行料を払っていたエリカの隊商に、乾坤一擲の賭けで襲撃をかけた
指揮系統がバラバラな烏合の衆が夜襲をかけたせいで被害の実態を掴みきれず、自軍も友軍もほぼ全滅するまで攻勢を続けてしまった
オーク 1000 平戸方面のオークの雑魚戦士階級が壊滅。軍事行動を一定期間起こせなくなる
野伏 200
山賊 300
ゴブリン600
山の民 400 幾つかの部族の混成軍。攻勢に積極参加しなかった部族もいるので生き残りが多少いる
炭治郎 537 遊撃として全戦線で神楽。エリカモブ衆への負担軽減。エリカモブ衆の士気向上
骨兵士 20 前線で打撃を受け続ける。エリカモブ衆への負担軽減
桂言葉 エリカの護衛
殺 80
トウカよりやや遅いので、横槍戦法で倒す
トウカ 120 本陣近くの狭い空間で待ち伏せ。散発的に来る敵を居合いで確殺
白道 戦闘指揮
珠美 250以上 安い槍でヒットアンドアウェイ戦法
脇山十騎衆 10名 100 3人一組で横槍で倒す。連携するので様々な補正を受ける
禰豆子党 6名 60 野武士より強い3人が1組で槍で1人を襲う
禰豆子 150 圧倒的なスペックでオークを引き裂く。傷ついても自動回復
伊之助 150 詳細不明。禰豆子並に強い
エリカ衆 60以上 300以上 鉄砲による戦果含む
ノゴロー 100 肩を温存しながらの投擲
ノゴローの弟子と清水 同上
あさぎ 250以上 弓をひたすら撃つだけなので、少し退屈
虎子 同上
凛 応急治療
一夏 馬車の位置調整
ダンマ 鍛冶
一番役に立ったのはやーこ
長男がいなくても、この戦力と野戦築城で持ちこたえられたけど、やーこいなかったら長男級があと3人いても凄い損害だった。
二番は長男、三番は骨先生。その次は地味に敵の射手を狙って射撃してた虎子
野伏主体 山の民
馬車木立
△ 馬車
木立 馬車 馬車
倒した馬車 戦馬車
木立 倒馬車戦馬車
馬車 戦馬車 馬 木立 馬車 乗り捨てた馬車。
馬車 戦馬車 補給馬車
△ 戦馬車 馬車 ○ 馬車 △ 馬車
馬車 戦馬車
馬車 戦馬車 木立倒した馬車
馬車 盾 馬車
倒した馬車馬車
馬車
↑ ↑
オークが攻めてきた方向 ゴブ
△の空間が二の丸となっている。
○の空間は、本丸であり、補給物資や手当のための薬が蓄積されている。
やーこの指示で素早く陣を整え、人員を配置。一夏の監修で馬車の位置を微修正していく
戦場の霧のせいで友軍や自軍の損害を把握できず、まだ優勢と勘違いして交渉に来た山の民の指導者を捕らえる
膨大な数の死体の首を刎ねて街道沿いに並べる。地位の高そうな捕虜は、処刑して目立つように吊しておく
死体の中には桔梗屋の隊商を襲って賞金首になっていた者もいた
2500の骸は、捕虜と周辺の村人を米や死骸の装備等で雇って穴を掘らせて処理
襲撃者と交流のあったであろう者達への釘差し。エリカ隊の恐ろしさを肥前とその周辺に示し、雇った村人の口から伝わるように
その後、合流した億泰達と平戸へ
伊万里-佐世保ルート上の山の民や亜人はエリカ衆の恐ろしさを骨の髄まで思い知った
このルートを通る際のエリカの大規模行商の安全度が大きく向上した
あれほど大量のオークはどこから湧いてきたのだろうか?
オーク達の拠点になっている地下世界に繋がる出入り口が、戦場になった国見山のどこかにある?
それを探して見つける冒険もあるかもしれない。しかし数百の武装オークと遭遇する危険がある
国見山周辺は未統治領域ではないので、エリカにとって交易確立の旨味が乏しく、あまり近づきたがらない
炭治郎
- 30文化 大規模交易の交渉成立過程、産物の生産量及び価格。保存、輸送方法など新しい知見
- 190冒険 戦闘における獲得冒険点
- 30冒険 長期間。波紋を用いての一昼夜の戦闘
- 80冒険 国見山合戦での勝利
- 10冒険 野戦築城術への知見(やーこis God)
- 10文化 同上
- 10文化 やーこの連携指揮への知見
凛 冒険点+80 文化+40
一夏 冒険点+80 文化+20
あさ虎 冒険点+60
トウカ、シャア、言葉 冒険点+40
エリカ衆モブ 冒険点+80 連携0を習得
脇山衆モブ 冒険点+20 彼らにとって数日に渡る籠城戦は経験済み
珠美 冒険点+60
やーこ 冒険点+100 文化+60
最終更新:2020年10月01日 13:58