ムギって婚約者とかいそう…。
いつかそういう話を書いてみたい。
紬「明日、お見合いしなければならないの。相手はお父様の取引先の息子さんで…。」
唯「へ、へぇ。 そうなんだぁ…。」
紬(唯ちゃん…止めてくれないの?)
唯(ムギちゃんの幸せがあるんだから邪魔しちゃいけないよぅ。でも…本当は)
唯「へ、へぇ。 そうなんだぁ…。」
紬(唯ちゃん…止めてくれないの?)
唯(ムギちゃんの幸せがあるんだから邪魔しちゃいけないよぅ。でも…本当は)
見合い中、、
バターンッ!!
唯「ちょっとそのお見合い待ったあー!!」
紬「唯ちゃん!?」
唯「邪魔してごめんなさい。でもじっとしてられなかったの。行こう!ムギちゃん。」
紬「お父様、ごめんなさい。この人が私の大切な愛しい人、平沢唯さんです。」
唯「わたし、絶対ムギちゃん、いえ、琴吹紬さんを幸せにします。」
紬父「おまえら結婚しろ」
みたいな、な!
バターンッ!!
唯「ちょっとそのお見合い待ったあー!!」
紬「唯ちゃん!?」
唯「邪魔してごめんなさい。でもじっとしてられなかったの。行こう!ムギちゃん。」
紬「お父様、ごめんなさい。この人が私の大切な愛しい人、平沢唯さんです。」
唯「わたし、絶対ムギちゃん、いえ、琴吹紬さんを幸せにします。」
紬父「おまえら結婚しろ」
みたいな、な!
紬「唯ちゃん、実は私、明日お見合いしなきゃいけないの」
唯「ダ、ダメ!」ギュッ
紬「えっ…?」
唯「ムギちゃんは私のことだけ見てればいいの!お見合いなんてしちゃダメ!」
紬「唯ちゃん…」キュン
唯「私と結婚しよう、ムギちゃん!」
紬「はい♪ということで早速結納の日取りを決めましょう!」
唯「は、早い…さてはムギちゃん、謀ったな!?」
紬「うふふ、ばれちゃあしょうがないわ!だって唯ちゃん、なかなかプロポーズしてくれないんだもの。それとも、結婚するの嫌?」
唯「もう、そんなわけないでしょ?プロポーズして欲しかったらそう言ってくれればよかったのに…チュッ」
紬「唯ちゃん…♪」
唯「いつでも…準備はOKなんだからさ♪」
紬「はい…♪」キュンキュン
チュッ
みたいな、な!