唯「赤ちゃんは~どこからくるの~」
紬「!?」
唯「どこなんだろうねぇ……」
紬「さ、さぁ?どこなのかしらね…//」
唯「ねぇムギちゃん?」
紬「な、なぁに?」
唯「ムギちゃんとの赤ちゃんほしいなぁ…」
紬「!!!」
紬(そういえばiPS細胞というので同姓の間でも子供ができるらしいです)
……よし、後は頼んだ!
子供「はぶぅぅ」
唯「はうあ!赤ちゃんだ!」
紬「まぁ本当…どこからきたのかしら」
唯「見てよムギちゃん、この子の眉毛ムギちゃんそっくりだよ!?」
紬「本当だわ、髪の毛も私と同じ色…」
紬「でも唯ちゃんにも似てるわよ?ほら、くりくりしたおめめとか」
子供「あぶー」
唯「ほ、本当だ!顔が私に似てるかも!」
紬「…この子、もしかして」
唯「…私達の…子供!?」
こんなのしか思いつかない 誰か…妄想力のあられるお方は…
SSが無いようで少々さみしいので、>>13までからちょいとおかりして
――――
紬「……なんて夢を見てね」
唯「そういえば付き合い始めた頃も、子どもが欲しいとかそんな話してたっけ」
唯「あははっ、懐かしいねぇ~」
紬「あの頃は、まだ色々と難しいころだったから」
唯「そう考えると、今はすごい時代になったもんだよねぇ……」
紬「あらやだ。まだ数年前の話よ。そんな風に言ったら、私たち随分おばさんみたい」
唯「そうだね~。あれだ、科学は日進月歩!ってやつだね!」
「ママ~!」
唯「おや、噂をすれば」
「おはようゆいママ!おはようつむぎママ!」
紬「はい。おはよう。」
唯「おはよう!今日も元気だね!えらいぞ~」ナデナデ
「えへへ~」
「きょうのあさごはんな~に」
唯「今日はアイちゃんの好きな目玉焼きです!」
「やた!」
紬「ふふ。さぁ、ご飯の前に顔を洗ってらっしゃい」
「は~い」
唯「ムギちゃんに似てかわいいね~」
紬「唯ちゃんに似てかわいいわね~」
紬「唯ちゃんに似てかわいいわね~」
「…………」
唯・紬「……あははは!」
大好きな人と、大好きな子供と、ずっと一緒。
だから、きっと、ずっと幸せ。
だから、きっと、ずっと幸せ。
「あいかわらずらぶらぶだな~!」
おしまい
夢オチだけど幸せにしてみようとしたらこうなった! これ以上はもっと才のある方にお任せしたい!
※参考画像 1-929 『唯と紬の間に出来た第一子』
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