唯×紬 @ ウィキ

1-451

最終更新:

yuimugi

- view
だれでも歓迎! 編集
前略、私こと秋山澪は、授業中に退屈して校庭を眺めていました。
唯たちのクラスの今日の体育はソフトボールのようです。

律「行くぜー唯!ていっ!」

唯「来いりっちゃ…へぶっ!」ガツン!

律の投じたボールは唯の腰を直撃、唯は倒れました。大丈夫かな、と思った矢先…

紬「唯ちゃん大丈夫!?ゆ…許すまじりっちゃん!でいやっ!!」

律「ちょ、ムギ!?う、目にゴミがっ…」ゴシュッ…

ムギがバットで打ったボールは律の額を直撃、律は保健室まで運ばれていった。果たして無事だろうか…

紬「唯ちゃん、大丈夫?」

唯「いてて…あぅ、足ねんざしちゃった…ムギちゃん、おんぶしてー」

紬「合点承知!唯ちゃん、保健室に行きましょう!」

今、どのようにすれば足をねんざするのか甚だ疑問ではあるけれど、ムギは唯をおぶって校舎へと入って行った。

唯「えへへ…ムギちゃんいい匂いがするねー♪」

紬「あら、唯ちゃんたら汗の匂いが好きだなんて意外とマニアックなのね?じゃあ保健室でもっと汗をかきましょう♪」

唯「やだ、ムギちゃんたらー♪」

あはは、うふふ…


――私は静かにノートを開いた。…ふふ、今日はいい歌詞が浮かびそうだ。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー