ティール・エインフィード

性別:女 年齢:14歳
ジョブ:魂の戦士(ブレイブソウル)
能力:炎魂    潜在能力:闇・嵐
武器:飛龍(魔法金属のミスリルで作られた名品。所持者が魔法の類を使える場合、それに呼応して攻撃力を増す。
形見:皇龍の瞳(『英雄』のペンダント。 所持者の能力を増幅する力を持つ)
所属:ギルド『Little Legend』 ギルドマスター

支援士ランク:A中期 
(ブレイブハート状態ならポテンシャル最低でもA後期相当  最大出力ならS中~後期相当に ※但し最大維持を長い時間できない)

  • パッシブスキル
魔龍の印:自然回復能力と身体能力を大幅に上昇させるが、身体的限界を超えた動きをも可能にさせるため、その際は逆に大きなダメージを受けてしまう
軍勢の護:チームを組んでいる時、基本能力とブレイブハートの出力が上昇する
風読み:風を感じる事で、周囲の状況をある程度把握する
精霊王の加護(小):アイリスの『親』に与えられる加護で、アイリスの成長度合いに効力が影響する

  • 所持能力
ブレイブハート:身体能力強化。但し術者の精神状態で効果が大きく変動する。攻撃に炎属性を付加可能に
オーバーハート:極限の怒りによる過剰発動状態のブレイブハート。 驚異的な戦闘力を発揮するが、放出される炎のオーラは、自身の肉体をも焼き尽くしかねない危険な状態である。
魂の言葉:『―滾るは心――燃えるは魂――我が力、内なる灯火と共に――』
      ブレイブハートの効果を底上げするための精神集中の言葉。 別に言わなくても発動は可能

  • 所持技
フロート:敵の体制を崩し、斬り上げる攻撃で身体を浮かす。
フルスイング:吹き飛ばし効果
レイザーストーム:身にも止まらぬ速さの連続突き。 現在は最大六連撃
クロスブレイク:十字に斬り裂く技。一瞬で槍を縦と横に振り回すために、周囲にいる相手も若干巻き込む事が可能。
ファーストチャージ:速攻型の突撃技。 隙が少なく確実に先制を取れるが、ダメージは低い。 のけぞり効果(小)
チャージストライク:力を溜め、全体重を槍に乗せて敵の懐に突撃する技。 吹き飛ばし効果(大)
ブレイブソード:ブレイブハートのエネルギーを槍による残撃に乗せて飛ばす技。範囲は約120°の扇型
ブレイブランス:ブレイブソードの『突き』バージョン。ソードより飛距離と威力で勝るが、範囲は直線。
ブレイブループ:全方位に向けて円形のブレイブソードを放つ。 その分威力は70%程度
ブレイブクロス:ブレイブソード+クロスブレイク。 十字の衝撃波を飛ばし、威力はブレイブソードの2.5倍程度
ソウルブレイク:敵の体内に直接ブレイブハートのエネルギーを撃ち込む荒業。 防御力無視のメンタル系攻撃だが、対象の身体に直接手を触れる必要がある。
ハウリングブレイズ:広範囲を巻きこむ灼熱の業火。 威力は大きいが、オーバーハート状態でのみ発動可能

  • 奥義
飛天・龍王演舞:フロートから派生する対空奥義。 高速でハルバードを振り回し、目にも留まらぬ連撃を叩きこむ。
飛天・昇竜槍波:フロート(強)から派生する対空奥義。 空高く斬り上げた対象が落下する勢いに加え、下から突き上げる一撃。
地流・紅爆閃:地面に炎のメンタルを叩き混み、敵もろとも爆砕する範囲攻撃。

※備考
『ブレイブハート』は彼女が龍の血を浴びる前から元々持っていた能力で、龍の血の力とはなんの関係のないティール・エインフィード固有の能力です。
龍の血を浴びて得た力の内容は、基本ステータスの全体的上昇と自然回復力の向上(+潜在闇能力)、そして体質そのものが普通の人間より若干頑丈になっているくらいです。
なので、龍の力は何かのエネルギーを消費して使うものではなく、そのまま基本能力に上乗せされたものだと考えていただければいいと思います。
ただ、身体の耐久限界を越える身体運用が可能な状態でもあるので、全力を出そうとすれば先に身体の方が筋肉組織から悲鳴を上げます。

素の戦闘力+龍の血による能力向上=普段の戦闘力
普段の戦闘力+ブレイブハート=最大能力


詳細
空間の歪みに巻き込まれ、異世界から来た少女。
自身の精神が、かつての仲間の死という一線を越えていた事に気がつき、生来の明るい性格を取り戻した。
また、苦しい記憶から自ら封じていた『英雄』より教わった奥義を解放する。

『エメト・ルミナス』の一件からおよそ1年が経ち、身長も結構伸びているため、外見は15歳中から後くらいに見られることがあり、そして体つきに女性っぽさが目だってきている事を少しだけ気にしていたりする(銭湯で他人の目を気にしたりとか)。
これまで相変わらずの一人旅を続けていたが、イリスの存在が転機となり、ディンとエミリアの二人と改めてチームを組むことを決意し、現状形だけだが、一度は失った夢への第一歩として、『Little Legend』というギルドを立ち上げた。







ディン・フレイクレス

性別:男 年齢:20歳
ジョブ:ブレイブソード→パラディンナイト
能力:盾・炎・白
武器:天羽々斬(アメノハバギリ:片刃剣の技術が使われた大剣。 十六夜のホタルが製作)
形見:-
所属:ギルド『Little Legend』

支援士ランク:A初期

  • 所持能力
リラ→ラリラ:回復魔法
盾の誓い:エミリアとの約束。 防御・回避成功率が少し上昇
エレメンタルウェポン(炎):火炎剣・武器に炎属性を付加

  • 所持技
前衛盾:全ての攻撃を自分で受ける。
ウェイトクラッシュ:重量にモノを言わせたタックル。 鎧が重ければ重いほど威力が増す
フルスイング:吹き飛ばし効果
グランスピネル:神の槍に相応しい名の矛を地面より突き出す
ディヴァインスレイ:神器の一閃の意。本来の数値よりも高い一撃を与える
ディヴァイン・フレアブレイド:ディヴァインスレイ+エレメンタルウェポン(炎)
エリアルブレイカー:対空奥義、空中にいる敵を地面に叩き落とし、斬撃ダメージと地面への激突による追加ダメージ

詳細
相変わらずエミリアと共に大陸中を旅する毎日。
色々と気苦労を抱えつつも、以前より精神的に落ちついてきているのか、”一人で戦いに走る”ことが少なくなってきた。
あまり態度に出さないが、実はギルドの設立を結構楽しんでいる。

…なお、エミリアに大して恋愛感情を抱いているのは、否定はしない程度に自覚しているらしい。







エミリア・エルクリオ

性別:女 年齢:18歳
ジョブ:ウィッチ→マージナル
能力:氷牙・轟雷・風・黄
武器:サンタマリア(杖)
※水の象徴であるアクアマリンが核に使われた杖で、宝石としてのの質は高く、大きさも相当のものであるために、かなりの高値が付けられている。 杖としての魔法増幅効果はそこそこ高い)
形見:-
所属:ギルド『Little Legend』 サブマスター

支援士ランク:A初期

  • 所持能力
フリーズ:冷気で敵を包む
アイスコフィン:氷の塊を飛ばす
アイスニードル:氷の槍を飛ばす
ダイヤモンドダスト:輝ける氷雪の霧。 氷の粒を霧状に発生させ、姿を隠す。
フローズンピラー:地面から氷の柱を突き出す。先端が平面か槍状かは術者の意思で決まる。
ダイアモンドスコール:無数の氷塊を嵐のように飛ばす。
アイシクルインパクト:氷牙で敵を包み、爆ぜる
アイシクルラピュータ:氷結の天空城。 半径約10Mの氷河を上空に召喚し、落下させる。水や氷が大量にある場所にいるか、もしくはそれに相当する触媒がなければ発動不可能
ライトニング:雷の召喚
ライトニングコート:一定時間、一定範囲を雷撃で満たす
トールハンマー:雷帝の大槌の意。家一軒は軽く飲み込む雷を落とすが、消費も絶大で使いどころが難しい。
エアスラッシュ:風の攻撃
エアロストライク:圧縮した空気を弾丸のように飛ばす。
グレイブ:土の攻撃



詳細
十六夜でオーロラを見物、そしてリエステールに戻り、紆余曲折あったものの念願の『虹彩の魔鳥』を目にする事が出来てとりあえずは満足している様子。
彼女が捜し求めるものは数限りないが、このあたりで一旦一区切りし、しばらくしたらまた出かけようと思っている。








名前:シア・スノーフレーク

性別:女 年齢:22歳
ジョブ:アリスキュア→カーディアルト→バード
能力:歌・打・聖・海
武器:天上のハープ
※歌能力補助の楽器。 ダンジョンでもない限り、歌だけでも充分効果を得られるので、あまり弾くことはない
形見:-
所属1:教会
所属2:ギルド『Little Legend』

支援士ランク:A

  • 所持能力
スピークオーバー:拡声魔法。 声を広範囲まで響き渡らせる事が可能になる。
リラ→ラリラ→ラリラル:回復魔法
アルティレイ:シアの唯一の攻撃魔法。 それだけに熟練度は高く、下位呪文ながら中級に匹敵する威力を持つ
眠りの歌:聴く物に猛烈な眠気を与える呪歌
癒しの歌:レ・ラリラと同程度の回復効果を、歌っている間声の届く範囲にいる味方に与える
奇跡の歌:レ・ラリラルと同程度の回復効果を、歌っている間声の届く範囲にいる味方に与える
戦いの歌:歌っている間声の届く範囲にいる味方のステータスを若干強化する
英雄の歌:歌っている間声の届く範囲にいる味方のステータスを大幅強化、エンゼルフェザー級の効果でメンタル消費は大きい。
裁きの歌:歌っている間、声の届く範囲にいる敵に聖光系ダメージを与え続ける。短時間ではまるで意味がない
聖歌:教会で歌われる歌、賛美歌とも言う。バードが歌えば一時的に聖光系のフィールドが発生する(と言われている)

  • 所持能力(戦闘以外)
豊穣の歌:作物や家畜の成長を促す呪歌。 効果はおまじない程度だが確かなもの

詳細
相変わらず北に南に、と町から町を渡り教会巡りで聖歌を歌う仕事をしている。
最近教会に入ると言い出したユキの今後について悩んでいる。







ユキ・マシロ(真白 雪)

性別:女 年齢:9歳
ジョブ:-
能力:-
武器:白銀のフルート(シアの歌と同調させる事で効果を増大させる)
形見:水晶のペンダント(母親の形見、昇華済み)
所属:ギルド『Little Legend』

  • 所持能力
絶対音感:全ての音を音階で認識できる才能

詳細
声が出ないのは相変わらずだが、最近教会入りすることに決めつつある様子。







銀牙

性別:オス 年齢:およそ5~6歳
種族:フロストファング
能力:氷→氷河
所属:ギルド『Little Legend』

  • 所持能力
エレメンタルクロー(氷河):爪による攻撃に氷河属性を加える
フロストハウリング:雄叫びと共に自分の周囲に氷雪属性のフィールド攻撃を発生させるメンタル系攻撃で、ある一線を越えたフロストファングが開花する特殊能力と言われている。

  • 所持技
パワークロー:力を溜めた爪の一撃
チャージクロー:吹き飛ばし効果(中)付きの爪の一撃
氷狼乱舞:縦横無尽にフィールドを駆け回る連続攻撃。 ある程度の広さがないと発動不可能
加速:体力を少し削って大幅に速度を上昇させる。直線移動でのみ発動可能。
咆哮:大きく吠えて相手を驚かせて一瞬動きを止める

詳細
最近正式にシア達の護衛として教会から認められ、わりと普通に町への出入りが可能になったらしい。
また、あちこちを旅した結果か、フロストファングとしては珍しいレベルまで戦闘力が上昇している。







イリス

性別:女 年齢:0歳 (人間体の見た目:8歳前後)
種族:精霊(虹彩の魔鳥)
ジョブ:虹の精霊王(アイリス) (※現状ウィッチ型に向いている)
能力(依存開花)火・風・黒  (自己開花)白
武器:ミスリルリング(魔力増幅の指輪)
形見:-
所属:ギルド『Little Legend』

支援士ランク:E (実力的にはD中期)

  • パッシブスキル
虹の翼:『親』の持つ能力の配下能力を無条件で習得。 また、発動は『契約』時に一回限り自動で行われる
精霊王の記憶:精神と肉体の成長に応じて能力が自動的に開花、昇格していくが、天聖の雫の効果を受け付けない
魔法耐性(小):魔法によるダメージを軽減するが、効果小

  • 種族固有能力
変身:人間の姿に変身する事が出来る
エレメントウイング:自分自身の翼に属性を付加する

  • 所持能力
ブレイズ:火の攻撃
エアスラッシュ:風の攻撃
シャドウ:闇の攻撃

  • 所持技
火の翼:翼を火に変化させる
風の翼:翼から風の刃を発生させる
黒の翼:翼に触れた相手の視界を短時間黒く塗りつぶす
白の翼:翼から強い光を出して目をくらます

詳細
時に『虹の翼』と称される”精霊王アイリス”の幼生態。
ティールを”ママ”と慕い、いつもその後ろを一生懸命ついていっている。
本来の姿は虹の翼を持つ鳥なのだが、”アイリス”は世界に1匹という珍しい種類で狙う者も多く、基本的には人間の姿でいる事が多い。
素直で元気な甘えん坊だが、そのメンタルの絶対量は膨大。
ただし、転生前の記憶と力が戻っていないため、まったく使いこなせていない。

先代が一時的に目覚めた事で、先代が最も得意とした属性『聖』の配下である『白』が開花したが、”イリス”としての能力はウィッチ向きになりつつあるのであまり大した影響は無い。

なお、成体になれば確実に七色能力を習得するに至るが、七色の中で上位能力に到達する可能性がある属性は、孵化の時に習得した属性がもっとも可能性が大きいが、本人が強く望めばそれ以外の上位開花の可能性も現れる。
(要するに通常は『親』が習得している属性能力に依存し、例外としては、本人がカーディアルト系の力を強く望めば、親が『聖』をもっていなくても聖に到達する可能性はある。




先代様(仮称)

性別:女  享年:数百歳 (人間体の見た目:30歳前後)
種族:精霊
ジョブ:虹の精霊王 (カーディアルト相当)
能力:七色・生命・聖
形見:-

支援士ランク:不明  (実力的にはSS相当)

  • パッシブスキル
虹の翼:『親』の持つ能力の配下能力を無条件で習得。 また、発動は『契約』時に一回限り自動で行われる
精霊王の記憶:精神と肉体の成長に応じて能力が自動的に開花、昇格していくが、天聖の雫の効果を受け付けない
魔法耐性:魔法によるダメージを軽減する

  • 種族固有能力
(※変身、エレメントウイング以外はマージナル系ではないので威力が本来の数値より大幅に低下している)
変身:人間の姿に変身する事が出来る
エレメントウイング:自分自身の翼に属性を付加する
プリズムレイ:七色の光の矢を放つ攻撃魔法
レインボウドロップ:七色のマーブル模様の魔法球で攻撃する
エクステンションプリズム:周囲の『色』を奪い、空間ごと破壊する

  • 所持能力
ブレイズ:火の攻撃
マリンブルー:水の攻撃
エアスラッシュ:風の攻撃
グレイブ:土の攻撃
ライトニング:雷の攻撃
シャドウ:闇の攻撃
ラリラル:回復魔法
レ・ラリラル:範囲回復魔法
アルティレイ:光属性の攻撃。小さな光の粒を相手に飛ばす
アルテナフレア:白き浄化の炎を召喚する
クイックリィ:味方の行動速度増加
スローリィ:敵の行動速度減退
タイムリィ:敵の行動停止
エンゼルフェザー:全能力値を大きく上げる天使の奇跡
リジェネーションサンクチュアリ:あらゆる者達を瀕死からでも癒す強力な治癒魔法。

  • 所持技
赤の翼:翼を炎に変化させる
海の翼:翼から水流を撃ち出し攻撃する
緑の翼:翼から風の刃を発生させる
大地の翼:翼を叩きつけ、地面を隆起させる
紫の翼:翼を雷に変化させる
黒の翼:翼に触れた相手の視界を短時間黒く塗りつぶす
聖光の翼:癒しの光で味方を回復する


詳細
イリスの先代にあたるアイリスで、ソール・マーニ・ヒミンの三妖精、そしてアルティアと何らかの関係があったらしい。
数百年という時間の中で、その魔力は最上級レベルまで到達しており、また能力の方向性はカーディアルトだが、一応色魔法の基本のもの(ウィッチレベルの魔法)は使える。
但し、今回は肉体的に成長していない身体だったため、事実上本来の力は出し切れていない。

……アルティアとの関係は、実は『親子』だったという話で、その影響は微妙にイリスにも残っているのか、イリスはリスティに対してはティールと同等に親しい対象として見ているようだ。




マーニ

性別:女 年齢:??歳
種族:古代妖精種・月
ジョブ:ネクロマンサ
能力:月
武器:アールタラ(とある地の妖精の言葉で『月(時飾り)』を意味する名をつけられた腕輪)
形見:-

  • パッシブスキル
早口:高速詠唱
月下の妖精:月光からメンタルを引き出せる。
月読み時計:月の形と位置で大体の時間を当てる
常時浮遊
  常に飛んでいるため素早い。
  地震攻撃無効。
  対空攻撃被ダメージ2倍。

  • 所持能力
シャドゥレライ:闇の雷を持つ黒い雲を呼び起こす
インフェナリィハグ:地面から呼び起こす黒い触手で相手の動きを封じる
インビジブル:他者から自分の姿を見えなくする
ムーンセイバー:三日月型の刃を召喚して飛ばす攻撃魔法
アルテミス:月の魔力で精製された矢を放つ。 必中の特殊効果

※以下、夜間限定(陽:ソールとのリンクスで昼間も可能)
ルナライト:大ダメージと共に数々の状態異常を引き起こす光の柱を発生させる
ルナティック:常識を超えた何かがランダムの起こる(陽)
月下の奇跡:月の力を借りて味方のメンタルを回復する
アルテミスレイズ:月の魔力で精製された無数の矢を放つ。 必中の特殊効果
グラヴィティ:一定範囲の重力増加魔法(陽)
ジオグラヴィティ:上位重力増加魔法。かなり強力で、普通は身動きもとれない。
フロート:一定範囲を無重力状態にする(陽)
ジオフロート:上位反重力魔法。 対象を空に向かって跳ね上げる。

  • 協力スキル (※ソール自身は魔法という形で能力を使えないので、魔法の主軸はマーニが担当する)
ダイヤモンドリング:光のリングを召喚し、ダメージと共に捕縛状態にする。 月と太陽の複合魔法
リンクス:三妖精の間でメンタルを共有する


詳細
ソール(太陽)と共に世界を渡ってきたマーニ(月)の名を持つ古代妖精の一人。
基本的に人間とは馴れ合うつもりはないらしいが、やはり魔物がいない安全な場所は町の中であり、住んでいるらしい夜のミナルで時折見かける事が出来るかもしれない。

性格はおとなしくあまり自分から話すことは無いが、ソールに対してはわりと好意的。






ヒミン

性別:女 年齢:??歳
種族:古代妖精種・星
ジョブ:マージナル
能力:星
武器:ファグラレーヴ(とある地の妖精の言葉で『天(美しき屋根)』を意味する名をつけられた腕輪)
形見:-

  • パッシブスキル
早口:高速詠唱
星界の妖精:星光からメンタルを引き出せる。
星読み羅針盤:星の位置で時間と自分の位置を当てる事が出来る
常時浮遊
  常に飛んでいるため素早い。
  地震攻撃無効。
  対空攻撃被ダメージ2倍。

  • 所持能力
スターダストレイ:無数の光の粒子を飛ばす攻撃
スターライト:天空から無数の光線を降り注がせる
サザンクロス:遥か南方の天空から光の十字を放つ
ミルキーウェイ:無限とも言える星光の奔流で一定範囲を攻撃する。 遠くから見ると、色とりどりの無数の流れ星が一箇所に集うかのようなとてつもなく美しい光景だが、威力はなかなかに凶悪
メテオスコール:隕石を呼び寄せる

  • 所持能力 (ゾディアック・ベルト)
基本詠唱
我は天蓋の鍵を有する者 陽の舞う道に在りし横道十二宮(ゾディアックベルト)の使者よ 界の調停者の名の下に 解き放たれし門より現れ出でよ

(※空欄は内容決まってないので、一緒に考えてくださると有り難いです(汗)
白羊宮アリエス:
金牛宮トーラス:
双児宮ジェミニ:術者の分身を召喚。 分身は術者と全く同じ行動をし、発動中は一回の詠唱で二人分の魔法を発動できる
巨蟹宮キャンサー:
獅子宮レオ:星界の獅子を召喚し、広範囲を星の爪で切り裂く
処女宮ヴァルゴ:
天秤宮ライブラ第一術法マアトの裁定:『界の裁き』の際に召喚される”裁きの天秤”
天秤宮ライブラ第二術法真理天秤:戦闘フィールド上における全ての状態変化(敵味方、プラス効果、マイナス効果問わず)を解除する
天秤宮ライブラ第三術法狂理天秤:一時的に世界の『理』を覆し、特殊な事象を引き起こすが、モノによっては相応の反動が下る
天蠍宮スコーピオ:
人馬宮サジタリアス:天空から撃ち下ろされる星の一矢
磨羯宮カプリコン:
宝瓶宮アクエリアス:
双魚宮ピーシーズ:


  • 協力スキル
界の裁き:『界の記憶(アカシックレコード)』に記録された対象の罪に応じた『罰』を与える三妖精の強力スキル
リンクス:三妖精の間でメンタルを共有する。


詳細
ソール(太陽)と共に世界を渡ってきたヒミン(天)の名を持つ古代妖精の一人。
ミナルの街を昼夜問わず飛び回っている事が多いので時折目撃例があり、一時期『河川の町』を『妖精の住む町』と言わせた事があるほど。

性格は元気な真面目っ子。
最終更新:2007年06月28日 12:57