3・218

風「樹、今日はクリスマスでしょ?」
樹「うん」
風「クリスマスって、こ、恋人どうしで過ごすものでしょ?」
樹「うん」
風「だから私達もいつの姉妹の関係じゃなくて、今日だけは、恋人になれたらな~、なんて・・・///」
樹「・・・え?」
風「だあぁー!ご、ごめん、変なこと言って!なんかクリスマスの雰囲気に呑まれてどうかしてたわ。忘れて///」
樹「お姉ちゃん・・・」チュッ
風「・・・え?・・・樹・・・?」
樹「私はいつでもどんな時でもお姉ちゃんのことを恋人だと思ってるよ」

その後2人は食べかけのクリスマスケーキもほったらかしてベッドに行くのであった。
最終更新:2015年02月08日 20:44