４・７２４ - 結城友奈は勇者である@wiki

コピペ改変ネタ

近くに新しく出来た喫茶店での中学生ぐらいのカップル（？）の会話。断片じゃないが。
友奈「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんね。ね？（超笑顔）」
夏凜「出来たばっかなんだから当然じゃない」
友奈「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
夏凜「いい。もう持ってるから」
友奈「そっか。何にする？今日は奢るよ？あ、私はこのケーキセットにするけど」
夏凜「・・これでいい（指差す）」
友奈「え？いいの？飲物だけ？遠慮しなくていいよ？」
夏凜「してない」
随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか彼女、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
友奈「美味しいよ、これ。ちょっと食べる？」
夏凜「いい」
友奈「そっか。－－あのさ。もしかして不機嫌？その、今退屈してる？」
夏凜「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
友奈「無理しないでね。私がいきなり誘っちゃったんだからさ。ごめんね」
夏凜「・・」
女の子、いきなり彼女にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
友奈「（（ﾟДﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ）」
夏凜「分かってくれた？」
友奈「（声が出ないらしく、激しく何度も頷く）」
夏凜「今日はもうしないから（わずかに照）」
友奈「いや、ほんと、どうしよ、すんごく嬉しいんだけど。うわー。すごい。うわー」
夏凜「早く食べちゃいなさいよ（そっぽを向く）」

そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
近くの席から凝視してた自分がなんか情けなくなった