ゆっくりれみりゃ系いじめ33 妊娠ゆっくりゃいじめ

やあ、みんな元気かな?
僕は虐待スレのノーブルファンタズム。人呼んで虐待お兄さんだよ。
今日は先日の愛好家のバケツプリン攻めに習って、ゆっくりゃをプリン攻めにしたいと思うんだ。
もし良かったらゆっくり見学して行ってね!

とりあえず、あっちを見てごらん。
レストランなんかでよく見かけるベルト付きの椅子に座っている奇妙奇天烈な饅頭が見えるはず。
あの椅子に腰掛けたまま「うっう~♪えびりゃのせくし~だんすだどぅ~♪」なんてのたまいながら手を肩の高さまで上げ、腰を振っているのがゆっくりれみりゃ。長ったらしいからゆっくりゃ。
気色の悪い三頭身とばばくさい衣装、そしてあまりに品性のない動き。せくし~どころか、そくし(即死)~してほしいって願望が沸きあがってくる踊りだね♪
このゆっくりゃ、他のゆっくりゃとは少し違うことに気付いたかな?
そう、元々不細工な膨れっ面なのに、下あごの辺りが膨張しまくって膨れっ面とすら呼べないような何かになってしまっているね。
ちなみに踊っているときに本来なら頭の高さまで上げる手を肩の高さで止めていたのはでかすぎる頭が邪魔でこれ以上上がらないからだよ。
きもいね、うざいよね、死ねば良いのにね♪
「う~、えびりゃあがあいいどぅ~!」
ワオ、何か文句を垂れているけど、顎が腫れているせいで元々悪い活舌が更に悪くなっていて、何を言っているのかさっぱり分からないや。
ということで、不愉快さの元凶と思われる下あごに軽く崩拳を食らわせちゃおう!!
「ぎゃおおおおおおおおおおおおお!!!」
すご~い!必死に泣き喚いているのに全く同情が湧き上がってこないや!!
「えびりゃどあがじゃんがげがぢだらどぅーするんだどぅーーー!!!」
そう、このゆっくりゃの下あごには赤ちゃんがいるんだ。ヴァギナがあるんだから下半身で妊娠すりゃ良いのに、やっぱりきもいね♪
でも赤ちゃんのことを気遣えたのは立派だから、お兄さんがご褒美をあげよう。
「ごぼーひ!?ぶっでぃ~、ぶっでぃ~んだどぅ~♪」
さっきまで泣いていたくせにご褒美と聞くとすぐに笑顔になる。現金な畜生だよ。レイパーにでも輪姦されれば良いのにね♪
というわけで、ご褒美にビンタを飽きるまでお見舞いしちゃおう。勿論、僕が飽きるまで。
ビシッ!
「・・・・・・!?」
最初の一発。予想外のご褒美に面喰らったらしく、しばし呆然となる。
バシッ!!
「う゛ーーーーーー!!!」
今度は殴られた瞬間に喚き始めた。今の今まで状況を理解できていなかったなんて、本当に馬鹿だね~。
ベシッ!!!
「ぎゃおおおおおおおおおおお!!!だびずるんだどぅーーーー!!!」
三発目。生意気にも抗議して来やがったね!!
パンッ!パンッ!・・・パンッ!!
「やべ・・・がっ!?う゛ーーーー、ぎゃ!?ばびするんだ、どぅ!?」
今度は立て続けに三連打。よく見てみると口から餡子が漏れている。下手に喋るから舌をかんじゃったみたい。
「ざぐやーーーー!!!ざぐやーーーー!!!!」
ついに甘やかしてくれる従者を呼び始めちゃったよ。でもこのゆっくりゃを譲ってくれたのはその“ざぐや”その人だったりする。
ゆっくりゃの「ざぐやーーー!!」は他のゆっくりで言うところの「おがーーさーーーん!!」に相当するものだね。
最も信頼する相手にすがろうとする姿は見ていて実に愉快爽快。だから思わずこんな言葉をかけちゃったんだ!
「咲夜は来ないよ。君なんか要らないって言ってたからね。その証拠に普段だったらとっくに駆けつけているのに、助けを呼んでも未だに来ないでしょ?」
僕はゆっくりゃを怯えさせないようにできるだけ柔和な笑顔を作った。こんなキモ肉まんを気遣ってあげられるなんて、僕は少し優しすぎるかもしれない。
一瞬、何を言っているのか理解できないといった表情をしたゆっくりゃだったが、ゆっくりその意味を理解するとまだ喚き始めた。
「うぞだーーーー!!!えびりゃはごーばがんのおぜーざまだどぅーーーー!!!!」
おやおや?今ウソツキ呼ばわりされちゃったカナ?これはショックだなぁ~・・・。
というわけで、おしおきとして地上最強の生物の戦闘態勢に似たポーズ取り、そこからゆっくりゃの顔面を挟み込むように両側から同時にビンタをお見舞いした。
バチコーン!!!!!
文字にすると馬鹿っぽいことこの上ない音だけど、実はものすごく痛烈なその一撃でゆっくりゃの顔がひしゃげた。
まさに会心の当たりだ。きっと今の僕の背中には鬼の貌が浮かんでいるに違いない!
「ぎょえええええええええええええええええええ!!!」
凄いや!こんなきもい絶叫初めて聞いた!!
よーし、もっと凄い絶叫を奏でちゃうぞ・・・と思ったんだけど・・・。

「う、うううううばれどぅーーーー!?」
あ~らら~。叩いた影響で出産が早まっちゃったみたいだ。
よっぽど痛いのだろうか。椅子に備え付けられたベルトから抜け出そうと必死にもがいている。そりゃそうだよね。寝転がったほうが絶対に楽だろうし。
でも、このベルト落下防止用の腰と股下部分だけじゃなくて、肩もがっちり固定するタイプだからまず抜け出せない。念のため、脱着不可能なように溶接しちゃってるしね♪
「いだい゛ーーーー!!!!い゛だいーーーーーー!!!!」
それでも必死にのたうち回るゆっくりゃ。あまりに面白いので頬をつついてみる。
「ぎゃおおおおああああああああああああ!!!!」
今度は大粒の涙をぼろぼろ零しながら絶叫するゆっくりゃ。面白いので何度もつついてみる。
「うう゛ーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「い゛だいーーーーー!!!!だべーーーーーーーーーーー!!!!」
「ぎゃうーーーーーー!!!やべでーーーーーーーーー!!!」
すると、その度に見苦しい泣きっ面をいっそう見苦しくしながら泣き叫ぶ。うわぉ、きめぇ♪
と、つっつきながら暇を潰すこと17分。産道の出口から子ゆっくりゃが顔を覗かせた。
今の状況を一言で説明するとトーテムポールといった感じかな?顔の上に顔がある。もちろんどっちも殴りたくなるようなうざい顔だ。
「・・・・・・・・・・・・えいや!」
あまりにきもかったので僕は思わず産道の子ゆっくりゃを押し戻してしまったよ、ははは。
「ギャおあおあおあおああおあおあお!!?!」
「おあおあおあ」とはまた器用な悲鳴を上げる。流石ゆっくりゃだ!何が流石なのかは気にしない方向で。
「えびりゃのあがぢゃん、なにずるどぅーーーー!!!!」
当然のように抗議してくる母ゆっくりゃ。むかついたのでとりあえず産道の壁面にデコピンを食らわせる。
「ひぎぃいぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」
ワオ、「ひぎぃ」なんて悲鳴を本当に上げる奴を初めて見た。
「はっはっは、ゴメンよ。出産を楽にする薬があったのを思い出したからさ」
生まれる寸前のものを戻しておいて出産を楽にする薬も何もないと考えるのが普通だよね?
でも、相手はゆっくり。その中でも飛びっきりお馬鹿なゆっくりゃだ。
「は、はやぐもっでぎでーーーーーー!!!!」
あっさり信じ込んでしまうんだよね、これが。
「ん~?お礼はないのかな~?」
「えびりゃば、おぜーさばだがら、づぐざれるのば・・・」
流石に出産の最中に虐待を受けたせいで相当疲弊しているらしく、言葉が途切れ途切れだ。
でもそんなの関係ねえ♪
「お礼も言えない子は・・・こうだっ」
もう一発、いや十発ほどまとめて産道にデコピンを打ち込みまくってやった。
「いぎゃあああああああああ!!!ごべんなざいーーーーー!!!おれー、いいまず!!いうがら、ゆるじでーーーー!!!」
よし、素直な良い子だ。
その素直さに免じて、優しいお兄さんが素敵な薬を持ってきてあげようじゃないか!

というわけで、僕は今ゆっくりゃの産道の入り口付近にゆっくり専用出産潤滑剤“アロ○アルファ”を塗ってあげている。
すると、薬の効果があったのかすぐに子ゆっくりゃが再び顔を覗かせた。やっぱりきもい♪
けれど産道の入り口付近に到達した辺りで全く動かなくなってしまった。あれ、何があったのかな~?
「う゛ーーーーー!!うばれないよ゛ーーー!!!」
「う゛ーーーー!!でれないよーーー!!」
母も子も必死だね。でも、本当にどうして出てこられないんだろう?何かの病気かな?だとしたらゆっくり医療の知識のない僕にはどうしようもない。
どうしようもないので、プリン(といっても市販のカッププリンだけど)を山ほど持ってきてゆっくりゃ母子に少し休もうと提案した。
「いや゛ーーーーー!!いだい゛ーーーー!!!」
「う?ぷっでぃ~ん?」
産みの苦しみでそれどころじゃない母と、聞いたことのない言葉に興味津々の子ども。素晴らしいまでの温度差だ。
「うん、プリンだよ。甘くて美味しいんだ。おかーさんはいらないみたいだから君にぜんぶあげるよ」
極上のスマイルを浮かべつつ、子ゆっくりゃにプリンを見せる。
「だべーーーー!!えびりゃのぶっでぃーーー!!!」
「うっう~♪れみりゃ、ぶっでぃ~んたべるどぅ~♪」
またしても必死の母と至福の子ども。この温度差が実に良いね。僕の子ども(♂)はズボンの中ではちきれそうだよ。
「君はさっき返事しなかったじゃないか?」
笑顔のまま母ゆっくりゃにそう囁きながら、子ゆっくりゃの口にスプーンで掬ったプリンを放り込む。
「お味はどうかな?」
「うっうっ、おいしいどぅ~♪にぱぁ~♪」
それは良かったと微笑む僕。痛みと戦いながらもプリンを残しておいてくれと懇願する母。そしてもう一口とねだる子ども。
勿論、僕は小さい分まだ可愛げがあるような気がしなくもない子ゆっくりゃのお願いを尊重して、子ゆっくりゃの口にせっせとプリンを運ぶ。
「おいしいどぅ~♪」
「もっと食べて良いんだよ?君は紅魔館のエレガントなおぜう様なんだから」
ゆっくりゃの額を指でなでる僕。
「えびりゃも!!えびりゃもーーーー!!!」
ゆっくりゃはその耳元で不愉快な奇声を発しながらプリンを要求してくる。
しかし、その要求を頭部への打撃で一蹴する。もちろん、子ゆっくりゃには影響のないように配慮しながら。
「うるさいね。君はただの紅魔館のおぜう様のベッドなんだよ?身の程をわきまえたらどうだい、この乞食饅頭」
「う゛あーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
「ごめんね、おぜう様?頭の悪いベッドで」
「う?それよりぷっでぃ~ん!はやくするんだどぅ~♪」
流石ゆっくりゃだ。まだ誕生すらしていないのにここまでつけあがるとは!!
やっぱり最低の生き物だね。絶滅すべきだよね♪
しかし、そんな感情は一切表に出さずに2つ目のカップを開封すると、またしてもせっせとベッドの中のおぜう様にプリンを運び始めた。
「美味しいかい?」
「うっうっ、にぱぁ~♪」
「ぷっでぃーーーーーーーーーん!!!!!!!!!」
無視しようと思っていたものの、痛みと欲望の入り混じった絶叫があまりに耳障りだったので、身の程をわきまえさせるために母ゆっくりゃの右足を千切る。
「いぎゃああああああああああ!!!えびやのあんおがーーーー!!!」
するといっそう五月蝿くなったので、千切った右足を口にねじ込んでやった。
「もがっ!!むぐっ!!!」
やったね!これで少しは静かになるよ!
必死で自分の足を頬張る母ゆっくりゃ。やっぱり出産疲れでお腹が空いていたんだね!

変化が訪れたは子ゆっくりゃが3つ目のカッププリンを食べ終えたあとだった。
「れみりゃ、もういらない!ぽいっするどぅ~♪」
4つ目のカップからプリンを掬ったスプーンを差し出すと、殆ど動けない体でそれを弾いた。
瞬間、手にしていたスプーンで子ゆっくりゃの口内におしおきの一撃を叩き込む。
「紅魔館のおぜう様がお残しなんてしちゃだめだよ?」
「むぐっ!!えいばばあばばぶぶに・・・・!?」
その行動に真っ先に反応したのは母ゆっくりゃ。自分の苦しみを無視して胎内にとどまり、一人プリンを食べ続けるような不良娘でも可愛いらしい。
く~、泣かせるねぇ!!でも、下等生物にそんな情緒はいらないよね?正直、不愉快だよ♪
ということで、母親の反応なんてお構いなしに、ショックのあまりに泣くことさえままならない子ゆっくりゃにプリンをねじ込む。
「いや゛あああ!!!れみりゃはごーまかんのおぜうざまだどぅーーー!!!」
紅魔館にいた試しもないくせにそんな戯言を口にするなんて、流石クソ饅頭だ。あつかましいにも程がある。
でも、こいつらにそんな事言っても仕方ないから問答無用でプリンを押し込み続ける。
「はいはい、紅魔館のおぜう様ならお残しなんてしちゃだめだよ~♪」
実は本物のおうぜ様もお残しの常習犯らしいけど、そんなことはどうでもいいよね!
「ほ~ら、まだ995カップもあるよ~♪」
僕は満面の笑みを浮かべたまま子ゆっくりゃの口にプリンをガンガンねじ込んでいく。
「う゛ーーーーーー!いや゛ーーーー!!」
大好きなプリンをいっぱい食べれるのがよっぽど嬉しいんだな。狂喜乱舞しているよ、あはは。
歓喜のあまりに涙を流しながら、5カップ、6カップと順調にプリンを食べ続ける子ゆっくりゃだったが、7カップ目を食べ終えた直後、プリンを吐いてしまった。
賢いみんなならもう分かったよね?そう、ザ☆おしおきタイムの始まりだっ♪
「ははは、食べ物を吐いたらダメじゃないか?」
僕は爽やかな声とともに手にしていたスプーンで子ゆっくりゃの右目をくりぬいた。
ぐちゅり、という聞きようによってはいやらしくもある音がしたかと思うと子ゆっくりのものとは思えないほど大きく、なおかつ汚らしい絶叫が響く。
「いぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!」
「れみりゃの!!れみりゃのおめめえええええええええええええええ!!!」
更に子ゆっくりゃにつられていつの間にか足を食べ終えていた母ゆっくりゃも絶叫する。
「えびびゃのあがじゃんがあああああああああああああああ!!!!」
うわお、すっごい近所迷惑だね!一瞬、ミンチにしてしまいたくなったよ♪
仕方ないので、今度は母ゆっくりゃの両腕をもいで、そのまま本人の口にぶち込む。
「もが!!むぐげ!?」
よし、これで母親のほうは静かになったぞ!あとは・・・
「いだい゛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
可愛らしい悲鳴を上げる子ゆっくりゃを黙らせるだけだね。
ここはとりあえず、ほじくった目玉を食わせたい。
「否、虐待お兄さんは『~(主に虐待関連用語)したい』なんて言葉は使わないのだ!『~(主に虐待関連用語)したい』したいと思った時!既にれいむ達は『~(主に虐待関連用語)』しているのだよ!」
あさっての方向に向かってそんな言葉を口にしたとき、すでに子ゆっくりゃは自分の目玉を食することになっていた。
「美味しいかい、おぜう様?これを食べ終わったらまたプリンが待っているよ♪」
拒否できないことをようやく理解した子ゆっくりゃは死人のような表情で、プリンの乗ったスプーンを見つめていた。
なるほど、死ぬほど嬉しかったから死人のような顔になったんだね!

「いぎゃあーーーーーーーーー!!!づぶれどぅーーー!!!」
もはや息も絶え絶えといった様子で呻いているのは母ゆっくりゃ。
陣痛が始まってから19時間と29分。未だに子どもは出てこない。本当に不思議だなぁ~。
一方、子ゆっくりゃのほうは現在998カップ目のプリンに絶賛挑戦中。およそ19時間で998カップ。まさかここまでハイペースで来れるとは思わなかった。お兄さんはビックリだ!
「ぎゃうぅーーー!もうだべれないどーーー!!!」
たくさんプリンを食べたおかげで子どもは19時間前とは比較にならないほどぷりぷり肥え太って、母ゆっくりゃの産道を全力で圧迫している。
こんな大きな子どもだったんじゃ出産も大変だろうね!でも、その分強い赤ちゃんが生まれるんだから、お母さんにはがんばってもらわないとね!
耳を澄ますとみちみちと母ゆっくりゃの中が裂ける音が聞こえてくる。生命の神秘だね!
というわけでお母さんに栄養を取ってもらおうと思ったんだけど・・・生憎ともう四肢が残っていない。
「う~ん、仕方ない」
僕は母ゆっくりゃの両目をほじくり出し、口の中に放り込み、虫が入ったりするといけないから目玉の代わりにガラス玉を埋め込んであげる。
「もっぎゃああああああああああああああ!!!べばっ!!めばぁあああああ!!!!」
四肢に比べると小さいせいか、あまり静かにならないのがネックだね。ああ、もう五月蝿いなぁ♪
それにしても四肢の再生が遅い。きっちり治療した上でしっかりと包帯を巻いてあげているのに。
しばらく思案した結果、飼われているストレスによるものではないかという結論に達し、子ゆっくりゃが1000カップ目を食べ終えたところで野生に返してあげることにした。
といっても、今のまま返したら子ゆっくりゃが危ないので産道をしっかり縫いとめて外から見えないようにする。
「いだぃーーー!!いだいどぅーーーーーーー!!!」
「ぐらいーーーーーーーーーーーーーー!!」
どっちも出産疲れに負けず元気な声で叫んでいる。難産だった、じゃなくて現在進行形で難産なのに。でもマジでうっとうしいや♪
でも大丈夫!外にでて元気を取り戻せばきっと元気に出産できるよ!
その後包帯を取り替え、縫った産道更に小麦粉で念入りに封印すると少しだけ空気穴を開ける。
一連の作業が終了すると、すぐにでもゆっくりゃ母子を外に出すためにベルトをはずして抱き上げると・・・
「あ・・・?」
重さに耐え切れなかったのか、頭部がポロリと取れてしまった。首だけになった母ゆっくりゃは白目を剥き、泡を吐きながらびくびくと痙攣している。
こんな珍しい事もあるんだね!お兄さんビックリだよ。
針と糸はあるのでここで繋ぎ合せてもかまわないのだけど、それだとまた落ちてしまうかもしれない。
ということで、僕はゆっくりゃを餌になるほかのゆっくりがたくさんいる森に連れて行くとそこに仰向けに寝かせてから首を針で縫い合わせた。
それから・・・
ゆっくりゃの四肢はしっかりと消毒した上で包帯を巻いているのでそのうち生えてくる。
それに目玉にもガラスを埋め込んだ上に小麦粉でふさいだのでばい菌が入るような心配はない。
産道もきっちり隠れているのでいずれ子どもも元気に出産できるだろう。
以上のようなことを母ゆっくりゃに言い聞かせ、それから森を後にした。これだけ至れり尽くせりしてあげたんだからきっと僕に感謝しているに違いない。




---あとがきなのか?---

ゆっくりゃが好きなのでまたプリンをあげてしまいました。
そして虐待お兄さんがいつの間にか英霊の領域に達してしまった。
なんだよ、尊き幻想(ノーブルファンタズム)って。
でも召喚主(作者)の力量(文章力)と想いの強さ(虐待力)によって能力の変わる彼はそれに通じるものがあると思うんだ!

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最終更新:2022年01月31日 01:43
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