れみりゃにアドバイス
虐待ほぼ無し。虐待のダシにはなるかと
「うぅ~☆とどかないんだど~」
れみりゃが岩の隙間の穴に手を突っ込んでいる。どうやら奥に
ゆっくりが居るようだ。
「あまあまでてくるんだど~☆れみりゃがちゅ~ちゅ~してあげるんだど~☆」
「なにいってるの?ばかなの?さっさとあきらめてどっかいってね!」
穴の奥は思いのほか深く、れみりゃの手が絶対に届くことは無かった。
「ここはれみりゃもはいってこれないゆっくりプレイスだよ!れみりゃはゆっくりりかいしてね!」
安全なのが分かっているのか、
ゆっくり達はれみりゃを罵倒している。
「ば~きゃ!ば~きゃ!」
「うぅ~、あまあまのくせになまいきだど~☆」
「おぉ、こわいこわい!」
ゆっくり達が捕まえられないのと罵倒されているのとで、れみりゃはイライラしていた。
それを見かねたお兄さんがれみりゃに声を掛ける。
「やぁれみりゃ!どうしたんだい?」
「おくにいるあまあまがとれないんだど☆あまあまたべたいんだど!」
「なら良い方法があるよ。教えてあげようか?」
「おしえてほしいんだど~!」
「それはね・・・」
ゆっくり達は人間とれみりゃのやり取りを穴の奥から見ていた。
話の内容は聞き取れないが、どうやら人間がれみりゃを追い払ってくれる。そう思っていた。
しかし現実は甘くない。れみりゃはまた穴の所まで戻ってきたのである。
「あまあまつかまえるど~☆」
「むだだってわからないの?ばかなの?ばかなれみりゃはさっさとしね!!」
「うっう~☆」
れみりゃは
ゆっくり達の罵倒も気にせず、穴に尻を押し付けた。そして
「うっう~☆れみりゃ~ぶーーーー☆」
屁をかました。
「ゆぎゃぁああぁぁぁ!!ぐざいぃぃぃぃぃいいい!!」
「ゆげぇええぇぇぇえぇ!!エレエレエレエレ・・・・」
「ゆぎゃぁぁあああああああ!!おめめがいだいぃぃぃぃい!!」
屁の強烈な臭いに
ゆっくり達は悶絶した。小
ゆっくり達はあまりの臭さにショック死したものもいる。
ゆっくり達は堪らず穴から飛び出した。それを捕らえるれみりゃ。
「つかまえたど~☆いただきますだど~☆」
「ゆぎゃぁぁぁぁああ!!」
飛び出た
ゆっくりは全て捕まり、全てれみりゃに食われた。
ゆっくりを完食したれみりゃはとても満足してお兄さんにお礼を言った。
「あまあまのつかまえかだおしえてくれてありがとーだど~☆うっう~☆」
「ははは。どういたしまして!」
「うっう~☆」
「どうせならこの捕まえ方を友達に教えてあげたらどうだい?きっとみんなも喜ぶよ」
「うう~、れみりゃのともだちのれみりゃにもおしえてあげるんだど!そしたらあまあまいっぱいだど~☆」
きょうはありがとだど!ばいばいだど~☆」
そう言ってれみりゃは山へ飛んでいった。
その日の夜中
「「「「「うっう~☆れみりゃ~ぶーーーー☆」」」」
「「「「ゆぎゃぁああああああ!ぐざいぃぃぃぃいぃぃ!!」」」」
終
最終更新:2022年01月31日 02:04