ゆっくりいじめ系1432 ゆっくり昔話

ゆっくり昔話オープニング曲(1番)


まりさ~良い子だ内臓(わた)だしな~♪

今も昔もかわりなく~♪

虐待お兄さん(おに)の情けの子守唄(レクイエム)~♪

遠い~永遠亭(やしき)の~も~の~がた~~りぃ~いぃぃぃ♪




雪ゆっくり

むかしむかし、あるところに普通のお兄さんが住んでいました。

ある冬の日お兄さんは雪山で遭難しましたがゆっくりちるのに助けてもらい命拾いしました。

別れ際にゆっくりちるのはお兄さんに言いました。

「自分に遭ったことを誰かに話したら殺す」と。

翌年の冬。お兄さんが遭難した時と同じくらい寒い日でした。

お兄さんが家で暖をとっているとドンドンと戸を叩く音が聞こえてきました。

一体誰だろう?と思い戸を開けるとそこにはあの時のゆっくりちるのが立っていました。

「ちるのはたびのとちゅうぐうぜんたどりついたんだよ。みちにまよったからひとばんとめてね!」

実はちるのはお兄さんが自分のことを他人に喋ってないか監視するために旅人の振りをして近づいたのでした。

「君あの時のちるの?よくわからないけど泊まっていく?」

ちるのの変装は一発でばれてしまいましたが、お兄さんは昔の恩もありしばらくちるのを泊めることにしました。

しかし所詮ゆっくりと人間、まったく恋仲にはなりませんでした。

やがてお兄さんにも人間の恋人ができ、ちるのは段々邪魔者扱いされるようになりました。

夏の暑い日。とうとう痺れを切らしたお兄さんはちるのを家の外に投げ捨て中から鍵をかけました。

「ゆっくりいれてね!ちるのをすてないでね!」

ちるのが泣き叫びますが戸は開きません。

暑さに弱いちるのはやがて日射病にかかりそのまま死んでしまいました。

めでたしめでたし。




ちぇんとぱちゅりー

むかしむかし、あるところにとても素早いゆっくりちぇんととても遅いゆっくりぽちゅりーがいました。

ある時ちぇんはぱちゅりーに言います。

「ぱちゅりーはどんそくなんだねーわかるよー」

怒ったぱちゅりーはちぇんに決闘を申し込みます。隣の山頂まで競争し、自分が勝ったら土下座して謝れ、と。

翌日。二匹は競争しますがぱちゅりーは素早いちぇんにどんどん引き離されていきます。

「どくそうたいせいなんだねーわかるよー」

半分ほど道を進んだところでちぇんは楽勝だと思ったのか居眠りしてしまいます。

「ぐおーすぴーふぐしゅー…い、いぎゃあああ!」

突然の激痛に目を覚ますちぇん、いつのまにか野生のれみりゃに頭からかじられていました。

「もぐもぐ…あまあまおいしいどー」

「い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛お゛!ゆ゛っ゛ぐり゛や゛め゛でね゛え゛え゛え゛え゛!」

普段だったら素早く逃げるのですがれみゃに押さえつけられているので逃げることができません。

哀れちぇんはれみゃに食べられて死んでしまいました。

「ゼハッ!ゼハッ!も、もうすこしでさんちょうだよ…」

ぱちゅりーはゆっくりとした足取りながらも着実に進み、ついに山頂までたどり着きました。

「か、かったよ。ちぇんかった。これであんしんしてみらいにかえれるね…ぐほっ!おげええええ!」

普段運動をしていないぱちゅりーに山登りは過酷過ぎました。

山頂について安心したのか今までの疲れがどっとでてしまい、

咳き込んだ拍子に大量の餡子を吐いてしまい死んでしまいました。

めでたしめでたし。




醜いれいむの子

むかしむかし、あるところにゆっくりれいむの一家が住んでいました。

しかし両親がれいむ種にもかかわらず一匹だけ金髪のれいむが混じってました。

「そのかみのけげひんないろだね、このいんばいが!」

「りぼんのないきもちわるいれいむとなんかあそんであげないよ!」

「うわーん、にゃんでみんにゃいじめるのー」

金髪のれいむはみんなと姿が違ったため虐められていました。

ある日、偶然通りがかった旅ゆっくりぱちゅりーから自分はれいむ種ではなくありす種であることを教えてもらいます。

実は金髪のれいむ(ありす)は昔今の両親から拾われた子だったのです!

ありすは本当の親を探すため旅に出ました。本来なら単行本10冊分くらいの長編なのですが短編集なので省略します。

つらい旅の末ありすはついに本当の親とめぐり逢います。本当の親はまりさ種のゆっくりでした。

「おきゃーしゃーん、あいちゃかったよー!ぐべっ!」

嬉しさのあまり母まりさに飛びつくありす。ですがあっさり吹き飛ばされてしまいます。

「ありすのこはしね!おまえなんかれいむのこじゃないぜ!」

ありがちな話ですが、ありすはまりさがレイパーありすにレイプされて生まれた子でした。

「ゆっくりしね!ゆっくりしね!ゆっくりしね!」

何度も何度も母親に踏みつけられ、哀れありすは死んでしまいました。

めでたしめでたし。




ゆっくり太郎(山編)

むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。

お婆さんが洗濯をしていると山の上からどんぶらこっこ、どんぶらこっことドスまりさの死骸が流れてきました。

まんじゅうじゃけえ食えるじゃろ、と思ったお婆さんはドスまりさの死骸を家に持ち帰りました。

お爺さんがドスまりさの死骸を包丁で切り開くとなかから子ゆっくりまりさが出てきました。

「ゆっ!おじいさんはかわいいまりさにたべものをよういするんだぜ!」

子供がいないお爺さん達は子まりさにゆっくり太郎という名をつけ飼うことにしました。

それからのまりさはペットとして怠惰な暮らしをしていましたが、ある日仲良しの野良れいむが死んでいるのを見かけます。

近くにいる野良ゆっくり達の話を聞くと3丁目のお兄さんに虐殺されたそうです。まりさの怒りが天を突きました。

まりさがお兄さん退治に行くというとお婆さんはピクニックかえ?と言いきび団子を持たせてくれました。さあ冒険のはじまりです!

お兄さんのところへ向かっている途中。一匹の犬に出会いました。犬はまりさの持つ団子を物欲しそうな目で見つめています。

「いぬさん!だんごをたべさせてやるからおれのけらいになるんだぜ!いっしょうばしゃうまのようにはたらくんだぜ!」

犬はあっという間にまりさの団子をたいらげ、まだ足りないのかまりさの体をかじり始めました。

「いでででで!やめるんだぜ!おれはたべものじゃないんだぜ!」

その時、どこからともなく猿がやって来たかと思うと爪でまりさの目をえぐり食べてしまいました。

「う゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛ばり゛ざの゛づぶら゛な゛お゛め゛め゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

おこぼれに預かろうと空からカラスが飛んできてまりさの体をついばみます。

「や゛べでね゛!や゛べでね゛!ばり゛ざばお゛い゛じぐな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!」

哀れまりさは3匹に食べられ死んでしまいました。

まりさを食べて満足した3匹は家に帰ります。

「お、お帰り。今日は3匹そろってお帰りかい。」

待っていたのは虐殺お兄さん。実は3匹はお兄さんのペットだったのです。

今日も村は平和でした。

めでたしめでたし。




ゆっくり太郎(海編)

むかしむかし、ある海岸近くでゆっくりにとりがほかのゆっくり達に虐められていました。

「みかけないゆっくりね。とかいはじゃなくてなんだかゆっくりできないわ」

「きもちわるいゆっくりはしぬんだぜ!」

「ゆっくりやめてね!ゆっくりやめてね!」

その時偶然ゆっくりれみゃが通りがかりました。ちぇんとぱちゅりーに出てきたれみりゃです。

「う~!た~べちゃうぞ~!」

「まりさはまずいからありすを…ぐぎゃあああ!」

「とかいはなわたしをたべようだなん…ひぎぃ!」

お腹が空いていたれみりゃはにとりを虐めていたゆっくり達を全て食べてしまいました。

自分のことを助けてもらったと勘違いしたにとりはれみりゃを竜宮城へと招待します。

「う~♪れみりゃはこ~まかんへいくど~♪」

れみりゃはにとりに乗って海へと潜ります。やがて竜宮城の前まで辿り着きました。

「もうすこしでりゅうぐうじょうだよ…ってうぎゃああああ!」

水に弱いれみりゃは溶けて死んでいました。腕だけが残ってにとりの体を掴んでいます。

「ゆっくりはなしてね!ゆっくりはなしてね!」

死体に掴まれているという恐怖からにとりはでたらめに暴れまわります。

やがて人食いザメの住む海域に紛れ込んでしまい、サメに食べられ死んでしまいました。

めでたしめでたし。




ゆっくりの恩返し

むかしむかし、あるところに愛でお兄さんが住んでいました。

お兄さんが山を歩いていると罠にかかっているゆっくりみょんを見つけました。

「ちーんぽーちーんぽー…」

巨大な虎バサミに挟まれみょんは瀕死です。可愛そうに思ったお兄さんはみょんを罠から出してあげようとしました。

「ちーんぽ…みょぉぉぉぉぉ!」

みょんの体には罠が食い込み皮がズタズタに破れていましたが、皮肉にも罠に挟まれていたことにより餡子の流失が防がれていたのです。

罠が外れ体を圧迫するものがなくなったみょんは傷口から大量の餡子を噴出し死んでしまいました。

死んでしまったみょんは恩返しをすることができませんでした。


めでたしめでたし。




めいりん姫

むかしむかし、あるところにめいりん姫というたいそう綺麗なゆっくりがいました。

「…」

ん?どうしたんですかめいりんさん?浮かない顔して。

「…!」

どうせ自分も殺されるんだろうって?じゃあめいりんさんは死なずにハッピーエンドにしてあげますよ。

「~♪」

ある日めいりん姫は山で遭難している王子様を発見します。王子様は気絶していましたがとてもかっこいい人間でした。

王子に一目惚れしためいりん姫は気絶した王子様をふもとの山まで届けてあげました。

それからは王子様のことを思う日々。いてもたってもいられなくなっためいりん姫は魔女に相談しました。

「へっへっへ、おまえのこえをよこすんだぜ。そうすればかわりにどうたいをあげるんだぜ。」

めいりん姫は魔女と取引し胴体を手に入れました。これで王子様と結ばれることができる!

めいりん姫はすぐに王子様のところに向かいました。

しかし運悪く途中で虐待お兄さんに捕まってしまいます。お兄さんはこう言いました。

「うわー胴体つきのゆっくりめいりんなんて珍しいな。これで一儲けできそうだ。」

お兄さんはめいりん姫を使って見世物小屋を開きました。お兄さんは檻の外からめいりん姫を虐めます。

夜にも珍しい胴体つきめいりんと虐待ショーにみんな大喜び!

虐待お兄さんは大儲けでとってもハッピーになりました。

めでたしめでたし。





醜いれいむの子にでてきた旅ぱちゅりーとめいりん姫にでてきた魔女まりさがここにいました。

「ちょっとごつごうしゅぎすぎるわよ」

「ここはなにもなくてつまらないんだぜ」

二匹は今までの話の中で運良く不幸にならなかったゆっくり達です。しかしこれから人間に虐待されてしまいます。

「うそいわないでね、どこにもにんげんなんていないよ」

「まりさをいじめられるものならいじめてみろだぜー」

実は語り部は虐待お兄さんだったのです!お兄さんは素早く2匹を捕獲してしまいました。

「ゆべ!もうはなして!おうちかえるー!」

「ゆっくりやめてね!ゆっくりやめてね!」

「ヒャァ!虐待ダアアァ!」



過去作
  • ゆっくり転生(fuku3037.txt~fuku3039.txt)
  • ゆっくりくえすと(fuku3068.txt)
  • ともだち(修正)(fuku3103.txt)
  • ANCO MAX(fuku3178.txt~fuku3179.txt)
  • 利口なゆっくりと賢いゆっくり(fuku3386.txt)


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最終更新:2008年11月08日 13:14
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