うんうん描写・しーしー描写があります。
さっそく、我侭な飼いゆっくりがいるという家に行く。
飼いゆっくりイジメというのをやってみてかった俺にはうってつけの仕事だ。
5つの実だったものは、赤れいむ3匹、赤まりさ2匹として産まれていた。
親れいむにすりすりしたり「ゆっ♪ゆっー♪」と
歌を唄ったりしてゆっくりしている。
親まりさは赤ゆっくり達に冷蔵庫から勝手に持ち出した”丸ごとバナナ”を与えていた。
「ゆっ!おそいよおにーさん」
「まりさがかりをしてきたからいいようなものの、みんなおなかぺこぺこなんだぜ!」
「「「「「ゆっくちー」」」」」
しかし、帰ってきたのはいつものお兄さんではない。
初めて見る人間だ。
「ゆゆーん、おにいさんだれ?ゆっくりできるひと?」
男は無言でビニール紐を取り出してわっかを作り、それをまりさに被せる。
「ゆっ?」
キュッとビニール紐を引くと輪は狭まり、親まりさの顎下あたりの足をきつく縛る。
「ゆゆっー!」
痛みはそれほどでもないが、なんだかゆっくりできない感じで
親まりさは産まれて初めての不自由を味わった。
「なんだかゆっくりできないよ!ゆっ、あしがうごかないんだぜ!」
跳ねようとししてもビニール紐のせいで体の伸縮性が奪われ動くことができない。
後遺症の残らない簡易足焼きといった感じだ。
ゆっゆっ、と涙目になっている。
「ゆっくりできないばかなおじさんは、はやくこれをはずしてね!」
それを見ていた親れいむが男に対して全力で体当たりをしてきた。
「まりさになにをしたの!ゆっくりはずせばらくにころしてあげるからはずしてね!」
ぽよんぽよんっとくすぐったい。
「おかーちゃん、ゆっくちできないおじさんをやっつけちぇね!」
赤ちゃん達も声援を送る。
男は親れいむを鷲掴みにすると、親まりさと同じようにビニール紐を巻いた。
「ゆっ!きゅうにうごけなくなったよ!」
それから男はポケットに入れていたプラスチックケースから針を取り出して
触るかどうか程度に針で親れいむのほほをつっついた。
チクッ
「ゆ”ゆ”!」
ビクンッと親れいむの顔が硬直し痛みに声をあげる。
数秒の間を与え、「ゆ?ゆ?」と不思議そうな声をあげているところに
今度は数回針先でほほを触る。
「ゆ”ゆ”!」
「ゆ”ぐ!」
「やめ”ぐ!」
針先がほほを触れるたびに声があがる。
今度は親まりさが、男を罵倒する。
「ゆっくりやめてね!れいむになにするの!
ここはまりさたちのおうちだからゆっくりでていってね!」
「ゆ”ぶ!」
まりさのほほを針先で触る。
それから、赤ゆっくりを一瞥し
数の多い赤れいむ3匹から1匹を手に取る。
「ゆ!ゆっくちやめちぇね!はなちちぇね!」
親たちの様子を見ているため、なにかゆっくりできないことをされる事を理解していた
赤ちゃんれいむは、ふるふると体を震わせて涙目になりもがいている。
チクッチクッ
「ゆ”ん」
「ゆ”ゆ”」
あまりの痛みに白目をむいて気絶をしてしまった。
どれくらいの時間が過ぎたのだろうか
ゆっくり達は透明な箱の中で目を覚ました。
透明な箱は3段重ねになっており
それぞれの箱には底部に赤ゆっくりが通り抜けられない程度の穴が開いていた。
一番上から赤まりさが2匹、二段目に赤れいむが3匹
一番下の段に親れいむと親まりさがいる。
「ゆっ!れいむのあかちゃんたちがおそらをとんでるみたい!」
「ゆっ、まりしゃのしたにれいみゅとおかーしゃんたちがいるよ!」
一番下の段の親れいむ、親まりさのところへ行こうとする赤ゆっくり達だが
箱の底部の穴が小さすぎて下の段へ行くことはできない。
「ゆっくりおりてきてね!」と親まりさが赤ちゃんの落下を受け止めるために舌を伸ばす。
「やあ、君達ゆっくりしてるかい?」
お兄さんの登場である。
「ゆっ!ここはれいむのおうちだよ!
ゆっくりできないおにいさんはでていってね!」
先程、針でチクチクといじめられた事を覚えていたれいむはお兄さんをみるや
お家宣言をしてお兄さんを追い出そうとする。
透明な箱の内側に「ゆっゆっ」と体当たりをするが跳ね返される。
「あれ、ごはんをもってきてあげたのに残念だなぁ・・・でていくとするよ」
お兄さんは手に持ったお菓子や紙パックのオレンジジュース、生野菜を見せる。
「ゆゆ!それはおいていってね!」
「ゆっくりたべさせてね!」
「「「ゆっくちごはんちょうだいね!」」」
と色めきたつゆっくり一家。
「しょうがないな、ほれ」
お兄さんは3段重ねの透明な箱の一番上の段の上部から砕いたクッキーを入れる。
「「ゆっくちー!」」
一番上の段は赤まりさ2匹の部屋だ。
「「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」」
汚く食べかすをポロポロこぼす2匹、箱の底部から細かいクッキーの塊や粉が
2段目の赤れいむ2匹のところへ落ちる。
「「「ぺーろぺーろ」」」
「ゆっ!れいむにもちょうだいね!」「まりさにもちょうだいね!」
一番下の段の親れいむと親まりさには何も落ちてこない。
「喉が渇いただろう、オレンジジュースをあげるから口を開けて待っててね」
「ゆっくちりかいしちゃよ!」「あ~ん」
今度は紙パックのオレンジジュースを少量づつ赤まりさの口に流し込む。
水滴がわずかに下の段へ落ちて、赤れいむ3匹はわさわさと群がりそれを舐める。
そして一番下の段の親たちには何も落ちてこない。
これを数回繰り返した。
「ゆっくちれいみゅたちはたりにゃいよ!」「まりちゃばかりずりゅいよ!」
「あかちゃんまりさたち、ちゃんとおかーさんたちにもわけてね!」
赤れいむ3匹はぴょんぴょんとジャンプをして上から落ちてくる
クッキーの粉やオレンジジュースのおこぼれを我先にとキャッチしようとしている。
「ゆゆっ!ゆゆっ!」
「さて、そろそろか」
お兄さんは時計を確認した。
「ゆっ、まりしゃはしーしーしたくなっちゃよ!」「ゆっくちしーしーしゅるよ!」
最上段の赤まりさ2匹はオレンジジュースを飲みすぎてたぷんたぷんになっていた。
喉がかわきやすいパサパサのクッキーとオレンジジュースのコンボの成果である。
水分をとりすぎるとゆっくりできない事を本能的に知っている赤まりさは顎のあたりにある
尿道から放物線を描いて放尿する。
狭い透明な箱で用を足せば水浸しになり
自分達がゆっくりできないため箱の底部の穴を目掛け狙いを定める。
「あにゃめがけてしーしーするよ!」
ジョロロロロー!
「ゆ!」「しーしーがゆっくちながれてくるよ!」
2段目の赤れいむのところへ赤まりさの尿が降り注ぐ。
それはまるで雨。
逃げ場のない透明な箱では全て浴びるしかない。
「ゆ!あめさんはゆっくりできないよ!」
「おかーさんのぼうしにかくれてね!」
気づいた親達は赤れいむを助けたいが、当然それは出来ない
そして、自分達のところへも赤まりさの尿が降り注ぐ。
「「ゆゆー!」」
お兄さんは更にクッキー&ジュースのコンボを赤まりさに与え続ける。
「こんどはうんうんがでりゅよ!」「ゆっくちまりしゃのうんうんがうまれりゅよ!」
ぷりぷりと柔らかいうんうんが底部の穴から2段目の赤れいむへ降り注ぐ。
「やめちぇね!」「しーしーもうんうんもゆっくちできにゃいよ!」
「ゆぐぅ”!」
しーしーを浴びて体が濡れて柔らかくなったところへ、うんうんがボトボトと落ちてきて
1匹の赤れいむを直撃した。
頭部がぐにゃりと凹み、白目をむいてもんどりうっている。
残り二匹は運よくかわすことが出来たが、そのうんうんは三段目の親たちに降り注ぐ。
親れいむとまりさは舌を伸ばして赤れいむを助けようとしていたためそこへ、うんうんがポトリ
「まずいよ!くさいよ!」と文句を言う。
「あかちゃんたち!ゆっくりやめてね!」
「しーしーもうんうんもしないでね!」
最上段の赤まりさ2匹に声は届かない。
好きなだけ食べて飲んで、うっとりとなりしーしーとうんうんを繰り返す。
ここで箱をチェンジ!
実は、この3段重ねの透明な箱は棚の引出しのように入れ替えることが可能なのだ。
最上段を親ゆっくり、2段目を赤まりさ、3段目を赤れいむにチェンジした。
「ゆ!、いちばんうえならしーしーもうんうんもおちてこないよ!」
2段目の赤まりさ2匹は食べて飲んで昼寝を始めた。
最下段の赤れいむ3匹は1匹がうんうんに潰されて死亡しており、2匹は箱の隅で泣いている。
「ゆえーん」「ゆっぐゆっぐ」
「さっきは、おまえたちに食べさせてやれないでごめんな!」
お兄さんは赤まりさにしたように、クッキーとオレンジジュースを親達に与える。
ただし、オレンジジュースは2リッタータイプだ。それを10本。
「むーしゃむーしゃ、ゆっくりできるよ!」
「ごーくごく、あまあまー!」
餌を与えてやると、さっきまでのことを忘れた親2匹は限界まで食べて飲んでくれる。
赤れいむは泣いているが、最下段のため最上段の親達からは
ゆっくりと寝ている赤まりさしか見えない。
やがて赤まりさと同様に食べすぎ飲みすぎる親ゆっくり達。
「ゆっ、うんうんでるよ!」
「まりさはしーしーでるよ!」
赤まりさ2匹の非でない大量のしーしーとうんうんを排泄する2匹。
ジョボボボボボォー! ぷり・・・ぶりぶりぶりぶり!
2段目の赤まりさ2匹は突然のスコールに目を覚ます。
「ゆ!おおあめだよ!」「おぼうしにかくれりゅよ!」
なんとかスコールなスカトロをやりすごす2匹、しかし最下段の赤れいむはそうはいかない。
これ以上は下がないためしーしーは箱に溜まり、うんうんも容赦なく上から押しつぶしてくる。
「やめちぇね!ゆっくちちないであめしゃんやんでにぇ!」
「ゆっくちおぼれりゅよ!・・・がぼがぼがぼ」
最下段は8割まで浸水し、赤れいむは完全に水没した。
口には親れいむのうんうんが詰っている。
ゆっくりは窒息死はしないとはいえ、水分で溶け出すのは時間の問題だ。
ここで箱チェンジ
最下段を取り外し、2段目を最下段に、最上段はそのまま。
水没し、どろどろに溶けていく赤れいむが見やすいように、先程まで最下段であった
赤れいむ3匹の入った箱を2段重ねの箱の前に置く。
「ゆゆっ!れいぶのあがじゃんがぁぁぁあああ!」
「どぼぢでぞんなごとをずるのぉぉぉおおお!」
「まりしゃのいもうちょがぁああ!」
いや、お前らがやったんだろ。
「ゆっくり聞いてね!赤れいむは君達のしーしーとうんうんでこんな目にあったんだよ!」
箱を近づけて、その液体がしーしーで汚物はうんうんであることがわかるようにする。
「これに懲りたら、しーしーもうんうんもしないでね!」
「れいむぅのうんうんがぁぁぁあああ!」
「まりさのしーしーでえぇぇぇええ!」
2匹は驚愕の表情を浮かべ深い後悔にさいなまれている。
休ませることなく、オレンジジュースを流すおにーさん。
追加の2リッターオレンジジュース20本だ。
今度は飲まないようにする親だが、底部の穴からオレンジジュースが流れて
最下段となった赤まりさの元に雨として降り注ぐ。
「ゆっくちおぼうしにかくれりゅよ!」
「あめしゃんゆっくちちないでやんでにぇ!」
しかし、今度は一番下のため帽子でやりすごしても、どんどん下にオレンジジュースがたまっていく。
それを見たれいむは口をあけてオレンジジュースが下に落ちないように飲みだす。
「のまないと、じゅーすであかちゃんがおぼれるよ!んぐんぐ!」
「まりざものんでたずげる、がーぼがぼがぼ」
擬音を口で言うあたり余裕がありそうだが涙目で結構必死だ。
2匹の親は再び20リッターのオレンジジュースを飲み干した。
「ゆ”ゆ”しーしーがまんずるよ”」
「まりざもがまんずるよ”」
「ゆっくちあめしゃんやんだよ!」
「ゆっくちたすかっちゃよ!」
親達がジュースを飲み干したことで、雨から救われた赤まりさ達
こぼれて降り注いだ分はまりさ種の丈夫な帽子のおかげで濡れないで済んだ。
一方、大量の水分を摂取した親2匹は危ない
このままでは内部からふやけて、餡子が染み出し絶命するかもしれない。
そこで箱を揺する。
「ほーら地震だぞぉー!」
「「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”」」
内部からの水の圧力に負けた尿道がブルブルと震えてついに
お漏らしという形で決壊する。
ぷしゃー!ジョボボボボボボボボォォ!
勢いよく噴出す2匹のしーしー。
それは容赦なく下段の赤まりさ2匹に降り注ぐ大雨となる。
「あめしゃんやめちぇねぇ”」
「ゆっぐちできに”ゃいよ”」
再びしーしーのスコールは赤まりさ2匹を直撃する。
初めのうちこそ傘のように帽子が機能して防げていたが
徐々に箱の水かさは増していき
溺れて溶け出すまで数分とかからなかった。
「もっど、ゆっぐりじだがっ・・・ごぼごぼごぼ」
1匹はぴょんぴょんと跳ねて、少しでも水没を遅らせようとしていたが
無駄な抵抗である。
すぐに飛ぶ高さよりも水かさは増していく。
「やめちぇね!やめじぇ・・・ごぼごぼごぼ」
またも、親に見やすいように2段目を取り外して正面に向けた。
赤まりさが水没し溶けていく様を見せつけるためだ。
・・・が
箱を揺らしすぎたせいか2匹は発情していた。
これでは赤まりさを見せつけるどころではない。
「れいむぅうう!あかちゃんふやそうねぇぇえええ!」
また、赤ちゃんを作られては振り出しにもどってしまうので
すばやく水没していたの赤まりさを1匹とりだすと親まりさのぺにぺににあてがった。
もう1匹は親れいむのまむまむにねじ込んだ。
「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”・・・たすかっちゃの?」「ゆっ、おかーしゃん!」
かろうじて息のある赤まりさ
「のほぉぉぉぉおお!ずっきりりぃぃぃぃ!」
「ゆ”ゆ”!!」「ゆぶべっ!」
発情アリスに襲われている赤まりさのようだ。
コンドームと成り果てた赤まりさ2匹は絶命し、頭から小さな茎を伸ばし黒ずんで果てた。
そこまでして、ようやく我に返る親達。
「どぼじでれいぶのあかじゃんでずっぎりずるのぉぉお!」
「まりざのあがじゃんがぁあああああ!」
この悲劇が2匹の餡子脳に深く刻まれてインポテンツになってくれれば幸いだ。
予定では、突起を引っ張り出して虚勢するはずだったので
傷つけることなく勃たなくなれば飼い主も喜んでくれるだろう。
後日、2匹の飼いゆっくりは
人間に恐怖するようになり、子作りにトラウマをもち
しーしーもうんうんもしない
それどころか、甘いお菓子もジュースも口にしなくなったという。
餡子脳へのダメージが行き過ぎたのか、味の好みも変化してしまった。
「れいむはくさったおやさいだいすきだよ!なまごみやざっそうをたべさせてね!」
「まりさはおみずをのむよ!すてるあぶらでもいいよ!」
「むーしゃむーしゃ、しあわせー!」
「ぺーろぺーろ、しあわせー!」
「ゆっ、おにーさんおしっこするなられいむのおくちにしてね!」
「うんうんながすのもったいないよ!まりさがたべるよ!」
「「ゆっくりしていってね!」」
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赤ちゃんを育てさせる
水上まりさのゆでだこ風味
作者:まりさ大好きあき
最終更新:2009年01月22日 19:04