「ここはれいむたちのおうちだよ!!! おにーさんはとっととでていってね!!!」
「ゆっきゅちでていっちぇね!!!」
うん、書いてみたかったんだ。済まない。
今回は性格の悪い
ゆっくりを標的にしようと思う。
れいむとまりさ。そして子供の計3匹。まずは捕ます。
「ゆ! ゆっくりはなしてね!!! きこえないの? ばかなの?」
「あかちゃんにきたないてでさわらないでね!!!」
「くちゃいおおちぇちぇでちゃわらないでね!!!」
台所に持って行ったら、まずはよく洗いましょう。
冷たい水でしっかり洗いたいですが、あまり水で洗っているとふやけるので注意が必要です。
「ゆべえええ!!!! ちゅべちゃいいいいい!!!」
「おべべにみずがああああああああ!!!」
「ごしごししないでええええええええ!!!!」
洗い終ったら乾いたタオルで水気を取りましょう。
ここで髪が邪魔な方は、処理しておくのがいいでしょう。動かないようにフォークでも刺しておくのがお勧めです。
この辺りは好みによりますが、今回は処理しましょう。
「ゆっくりあやまってね!!! そしてごはんをもってきてとっととででぎゃ!!!」
「いじゃいいいいいい!!!! うぎょげないいいいいい!!!!」
「どうじでうごげないのおおおお!!!!」
フォークを頭から刺しておきます。深くさしておくと、固定してる訳でもないので動けなくなります。
中の餡子に刺さっているので跳ねるなどの動きが出来なくなります。
そしてピーラーなどでしっかり処理してくだい。ここでは面倒なので手で皮ごとやっちゃいます。
この場合、小麦粉でフォローしておく必要があります。
れいむの頭に指を少し食い込ませます。
「いじゃい! なにじでるのおお!!! ざっざどどいでね!!!」
そしてガッ!っと勢いよく。ただし加減を考えないと死んでしまいます。
「いじゃあああああああ!!!!!」
「でいぶうううううううううう!!!! やべであげでえええええええええ!!!!」
「おぎゃーじゃああああああんんん!!!」
「ゆぐううううううう・・・」
子供の場合は優しく。
「やべちぇね! まりちゃはちょんないじゃあああああああああ!!!」
「うわああああああああ!!!!」
ガクガクと白目で震える親まりさ。懐かしい。
髪を向いた後は起きるまで待ちましょう。
「ゆぐ・・・ゆ? ばりざああああああああ!!!! ばりざのすでぎながみがあああああああああ!!!!」
「・・・ゆう? どうしたのれいむ・・・うがああああああああ!!!!!! でいぶのさらざらへやあがあああああああ!!!」
「はげのおきゃーしゃんたちはいやあああああああああ!!!」
この間に、みりんと卵黄1個を混ぜ合わせます。
照り出し用の黄身です。ゆっくり達の頭の上に塗りたくりましょう。
「ゆゆゆ!!! ゆっくりできるにおいがまりさのあたまからするよ!!!」
「ゆ! れいむのあたまもからだよ! ぺろぺろするよ!」
「ぺーろぺーろ!」
次に、皮を剥いた焼き胡桃を用意します。そしてそれをゆっくりの頭に押し込みます。
黄色くなっているれいむの頭へグイッと。
「ゆぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛!!! あじゃばがいじゃい゛い゛い゛!!!」
「ゆぐううう・・・まりさはとっととにげるんだぜ!!! れいむだけあたまにへんゆげぇ!!!」
油断してるとすぐ逃げます。気をつけてください。
「かわいいまりさになにするの! ゆっくりやめてね!!!」
「めりめりちないでね! ゆっきゅじでぎにゃああああ!!!!!」
後は余熱した180℃のオーブンで15分ほど焼きましょう。
「おねぎゃいじまず!!! ごべんなざいおにーざん!!! あやばりばずがらあづいのい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
「あづいよおぎゃーじゃああああああああんん!!!」
「ばりざぼういやああああああ!!!!」
これで完成です。クルミ焼き饅頭。ぜひご賞味あれ。
最終更新:2008年12月12日 07:24