ゆっくりいじめ系84 ゆっくりハウス2

ゆっくりと子ゆっくりの集団を見つけたので面白いことを考えた。
まず母ゆっくりだけを子ゆっくりにばれないよう捕まえ、ちょっとした加工をする。
なあに、ちょっと黙ってもらって、口にドアをつけてやるだけだ。
ついでに「ゆっくりハウス」とでも書いておいてやろう。

頃合を見て迷子になった子ゆっくりに声をかけてやる。
「どうしたんだいお前たち」
「ゆ?おじさんはゆっくりできる人?」
話によるとどうも母親と逸れてしまい、家に帰れなくなったんだそうな。
おおかわいそうだこと。それではおうちをあげようじゃないか。
そんなわけで子ゆっくりをゆっくりハウスへご招待。
「ゆ!ゆっくりなおうちだよ!」
「ゆっくりれいむにそっくりだよ!」
「ここならゆっくりできそうだね!」
「「「「ゆっくりしようね!!」」」」
大好評なようで満足だ。ゆっくりハウスが心なしか震えてるようにみえるが、気のせいだろう。

なかにはいると、甘いにおいがただよう。それもそのはず、一面あんこだらけだからだ。
甘ーいお菓子が大好きなゆっくりたちは当然大喜び。はしゃぎながら次々とあんこを食べ始める。
「あまーい!しあわせー♪」
「むーしゃ♪むーしゃ♪」
「おいしい!ゆっくりー!」
「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」
どうやら大満足のようす。こちらとしても用意しただけの甲斐があったというものだ。
少々呻いたり揺れを感じたりもしたが、子ゆっくりどものはしゃぎようでそれもかき消された。
実にゆっくりした空間である。

「お前らみたいな短寿命生物ならこの量のあんこで十分だろうが、でも限りはあるから自分たちでもちゃんと餌をとることだな」
「たんじゅみょう・・・?よくわからないけど、わかったよ!」
「「「「おじさんありがとう!」」」」
おめでたくて結構なことだ。子ゆっくりたちに感謝されながらその場を後にした。
ゆっくりハウスの外観が少々デスマスクじみているように思えたが、まぁ気のせいだろう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年09月14日 05:21
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。