「そこの人間のお兄さん!今日からここはドスまりさとその仲間達の
ゆっくりプレイスだよ!」
いきなり現れたドスまりさとその仲間たち(まあ、やたらでかいし鈍いしで気づいてたが)がいきなり㌧でもないことを要求してきた
「は?ここは俺のゆっくりする場所なんだが、君たちは俺からゆっくりできる場所を奪い取る気か?」
「ゆっ!?ここはお兄さんのゆっくりする場所なの!?ゆっくりする場所はひつようだよね!ドスまりさは賢いから他を探すことにするよ!」
おお、なんと物分かりの良いドスまりさであろうか、これは素晴らしい群れかもしれない
「ぢょっどおおおおおおおおおお!ドスばりさなにいっでんのおおおおおおおおおお!?」
「あんだなんがいぞうやっで諦めるきなのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
なんだ?汚い口調で叫ぶのがいるな…ああ、にんっしんっしてるれいむ種か
「ゆっ!?でもここはお兄さんのゆっくりする場所なんだってさ、ゆっくりする場所じゃ仕方ないよ!」
おお、このドスまりさは仲間に甘くないドスまりさなのか、まあ仲間の教育はできてないみたいだが
「ゆっ!だめだぜ!はやく俺のれいむの為にゆっくりプレイスを見つけるんだぜ!それがドスまりさの役目なんだぜ!」
おやおや、これはこれは、何と質の悪いまりさ種なのやら、リーダーに逆らっている
「ゆうう…」
ドスまりさが困惑しているな、これは来るか?
「ドスまりさ!早くその人間を追い払ってここをゆっくりプレイスにするんだぜ!俺のれいむがかわいそうなんだぜ!」
コイツ…自分の嫁のために働くことすらしないでリーダーに頼り切っているのか…?いやいや、まだ悪く考えるのは早計だ…
「ああ、そのれいむは子供が生まれそうなのか、じゃあ子供を産むまでゆっくりしていっていいよ!」
「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」」」」
条件反射とは面白いものだ、この挨拶に飽きが来ないという、挨拶だけで虐めてる奴の気分が分かりかけるかもしらんね
「人間さんがこう言ってるし、れいむが赤ちゃん産むまでここにいさせてもらうことにするよ!人間さんありがとうね!ゆっくりさせてもらうよ!」
「(ほほう、子供が生まれるまで、か、これは賢いドスまりさだ)ゆっくりしていってね!」
「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」」」」
「ってちょっどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!なによぞれええええええええええええええ!!!!!!!」
「あかじゃんがうばれだらででがなぎゃいげないのおおおおおおおおお!?あがぢゃんががばいぞうだどおおおおおおおおお!!!」
「ゆっ!?大丈夫だよ!赤ちゃんが産まれたら、みんなで守りながらまた旅をするよ!このドスまりさと仲間達に任せてね!」
「「「「「「「「「「ゆっくり任せてね!」」」」」」」」」」
「なにいっでんのよおおおおおおおおおおおおおお!?赤ちゃんがうばれだられいむうごけないのよおおおおおおおおおお産後のひだちがぐるのよおおおおおおおおおお!」
「れいむはゆっぐりじだいのよおおおおおおおおおおもうあるきだぐないのよおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「ゆゆう…でもどうしよう…」
ドスまりさが困っているので、俺が案を出してやった、さてこれでどう動くか
「じゃあ、ここをお前らのゆっくりプレイスにしてやってもいいぞ?ただし、俺はこれからもここに来る、だからあまり汚くするな、この二つを守れるのなら、ここをお前達のゆっくりプレイスにしてもいいぞ」
「ゆっ!?お兄さんとってもゆっくりしてるよ!すごくゆっくりしたすばらしい考えだよ!」
このドスまりさはまともなのだな
「ぢょっどおおおおおおなにいっでんのよおおおおおおおおおお人間がいたらゆっくりできないでじょおおおおおおおムガヅグのよおおおおおおおおおお」
「ゆっ!そうだぜ!人間なんかくずだぜ!人間なんかがまりさ達のゆっくりプレイスに入ることは許されないんだぜ!」
「ぞうよおおおおおおおおお人間はゆっくりしないででてけええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!」
このれいむと、その夫のまりさは、あまりにもゲスすぎるな、なので俺はドスまりさの傍にいる、疲れた顔をしているぱちゅりーに話しかけてみた
「おい、そこにいるぱちゅりー種、お前に一つ聴きたいことがある」
「ぱちゅ?何か用でちゅか?人間のお兄さん」
「お前らは、なぜこうも各地を転々としているのだ?何か理由があるのだろう?」
「ぱちゅ…このれいむとまりさがだだをこねまくるから、ゆっくりプレイスが見つからないのよ…それに、我がままで、ゆっくりやすっきりさせられた赤ゆや仲間もいっぱい…でもドスは優柔不断なところがあって、ゆっくりできない刑に処せないのよ」
「そうか…大変だな、おい、答えてくれたお礼に飴さんやるよ、お前の子供達にもわけてやりな」
「ぱちゅ!?お兄さんありがとうなの!」
「「「ありがとうなの!」」」
このぱちゅりー一家はこのドスまりさの群れの一員として恥ずかしくない器量を持っているようだ、この子どもたちも、歩き疲れのせいか足に所々傷があるがまったく泣かないしちゃんとお礼を言う、大したものだ
「ゆ!?ぱちゅりー!仲間の悪口はいけないよ!そんなことするとゆっくりできなくなっちゃうよ!」
「ぱちゅ!?す、すいまちぇんでちた」
「「「すいまちぇんでちた…」」」
ほう、少しばかりは集団生活の心得を持っているようだが、しかし甘いな、罰するべきはあのれいむとまりさだというのに
「ぢょっとおおおなにじぶんだぢばっがりあめさんもらっでるのよおおおおおおわたしによごじなざいよおおおおおお身重なのよおおおおおおおお」
そういうと子供ぱちゅりーから飴玉を奪い取って口に入れた
「あ~まあ~ま、ちちちちあわせ~!」
何という奴だ、赤ん坊にタックルをかまし飴を奪い取った、つーか動けるじゃないか
これには流石のドスまりさも唖然としているようだ、しかし周りを見てみるとほらやっぱりやった、という顔で埋め尽くされている、成程、もはや群れの中でも鼻つまみなんだな
しかしドスまりさの博愛っぷりに、表だって批判できないということか
「ぱちゅ…いたいよ~ゲホッ」
餡子を吐き出しやがった
「ぱちゅ!?ぱちゅの赤ちゃん大丈夫!?ぺ~ろぺ~ろしてあげるね!」
「ああ、ちょうどオレンジジュースあるから、かけてやるよ」
俺はそういうと怪我をしている赤ぱちゅにオレンジジュースをかけてやった
「ゲホッゲホッ…ふー、ふー、ゲホッ…ふー、ふー、ふー…」
どうやら落ち着いたようだ
「ぢょっどおおおおおおお!?れいむにもそのあまあまよこじなざいよおおおおおお赤ちゃんいるのよにんっしんっしてるのよおおおおおおおおおおおおおおお」
何を言ってんだこいつは…餡子が腐ってるのか?
「もう…もうがみゃんできない!このくそれいむ!あんたのせいでゆっくりプレイスは見つからないわ!赤ちゃんは怪我するわ!どうちてくれるのよ!」
「はぁ?かわいくないぱちゅりーの子供なんでどうでもいいよ?それにれいむは身重なんだよ?ゆっくりしなきゃいけないんだよ?だからみんなでかわいいれいむをゆっくりさせてね!」
なんて奴だ、こいつはゲスれいむだ
「みんな!ちょっとまって!群れの問題はドスまりさが裁くよ!」
「ゆっくりとぱちゅりーにゆっくりできない罰をあたえてやってね!」
このれいむは…
「ぱちゅ!?ぱちゅ~~~~」
その点ぱちゅりーは耐えている、群れの長の言うことに従っているのだろう
「おかーしゃんばちゅをうけりゅの?なんで?なんでなの?」
「やだよーおかーしゃんわるくないよ~あーん」
「おかーしゃん、わたちのちぇいなの?」
「はっ!まぬけなぱちゅりーはいい気味なんだぜ!ゆっくり罰を受ければいいぜ!」
このれいむとまりさは、ただのゲスだな
「おい、ドスまりさ」
「ゆ?なんなのお兄さん、今ドスまりさは裁判中だからあとにしてね!」
「いや、その裁判のことなんだよ」
「ゆ?お兄さんが裁判に何の用?」
「いや、ここから見聴きするに、これは完璧にあのまりさとれいむが悪い」
「じょっどおおおおおあんだなにいってるのおおおおおお!?がわいいれいむをおとしいれるきなのねええええええええええ」
「ゆゆ!?俺の可愛いれいむになんてこと言うんだぜ!?そんな人間はゆっくりしね!」
「ゆゆゆ…おまえら!裁判中に騒ぐんじゃないぞ!」
はたから見てればおかしな話だ、周りの群れの仲間はまりさとれいむに冷めた目を送っているというのに、こいつらはそれに気が付いてないのか?
ゲスになると周りが見えなくなるのか?
「ドスまりさ、ここをお前達のゆっくりプレイスとして分け与えてやろう、がただし、俺の条件を飲むならな」
「ゆ!?どんな条件を飲めばここを分けてくれるの!?」
「そのまりさとれいむを、罰しろ、極刑に処せ、そいつらは群れの為にならん、殺すか、排除したほうが群れの為だ」
「じょっどおおおなにいってんの!?かわいいれいむとそのかわいい赤ちゃんをころすき?そんな人間はゆっくりしね!」
「ゆっ!そうだぜ!おまえはゆっくりしぬんだぜ!」
こいつら…なんて屑どもだ
「ゆゆゆ…れいむとまりさをころす…群れの仲間をころす…」
迷っているな、ゆっくりプレイスは欲しいが、仲間を極刑に処するという覚悟が決まらないんだろうな
「ドスまりさ、多数決で決めるといい」
「ゆ?だめだよ!それはリーダーシップにおとるよ!」
「そうか?周りを見てみるといい。お前ら、皆の意見はどうなんだ?」
ドスまりさが周りをみると、皆口を揃えて「「「「「「「「「「殺せ!クソれいむとまりさを殺せ!」」」」」」」」」」流石のドスまりさもちょっとビビったようだ
「じょっどおおおごろぜっでなんなのよおおおおおおかわいいれいむがなんでころされなきゃならないのよおおおおおお」
「ゆ!?!?!?!?!?何でおれが殺されなきゃならないんだぜ!?りかいにくるしむぜ!?」
ま、ゲスはわかり得ないだろうな、所詮はゲスだ
「ゆ…わかったよ、ここは群れの皆の意見を尊重するよ…」
ドスまりさが決断を下した
「まりさとれいむは極刑に処すよ!そしてここをゆっくりぷれいすとして分け与えてもらうよ!まりさとれいむは残念だけどゆっくりしないでね!」
「じょっどおおおおおおがわいいれいむにどぼぢでこんなことするのおおおおおおお!」
「ゆゆゆ!?!?!?!?何でおれ様がきょっけいなんだぜ!?いみがわからないんだぜ!?」
「「「「「「「「「「やったー!わーいわーい!ドスまりささいこー!」」」」」」」」」」
なんて喜び方だ、今までこのゲス夫婦がしてきたことを見てみたくなるほどだ
「ゆゆ…でも極刑ってなんなの?」
このドスまりさは極刑を知らないようだ
「じゃあ俺が教えてやろう、極刑と言うのはだな」
「先ず足を焼ききって動けなくし、そして薄暗い洞窟の中にぶち込む、そして生まれた子供のおめめを親の前でもぎ取りその恐ろしい様を親に見せつける、そして赤ゆのご飯は死ぬまで皆のうんうんや生ゴミを食わせろ、親の目の前でな」
「そして、親も子供も発情ありすの性処理便器として使い、にんっしんっさせろ、そして産まれる前に親の前に水をたっぷり入れたお盆をセットし、生まれた瞬間入水自殺の様をありありと見せつけろ、泣きわめいても許してやるな」
「そしてお次は熱い炭が焚かれた所への出産ダイブだ、黒焦げになる赤ゆはそそるものだ、そして次は捕食種に食わせろ、茎を途中でもぎ取り、砂糖水で育て足りないゆっくりをつくりその様を親ゆっくりに見せつけるのもいいな、ありとあらゆる手で赤ゆを虐めろ、殺しぬけ、奇刑を作り続け処分しつづけろ、親ゆっくりは赤ゆ虐めがもっとも辛いからな
「後は、そうだな…出てこれない穴を掘ってそこに子供を捨てて、便所のお掃除屋さんもいいものだな、それと、赤ゆを使えば捕食種とも一緒に住めるようになるぞ?素晴らしいだろう?」
「後は…そうだ、一番大事なことを忘れていた、定期的に赤ゆの死体に親ゆっくりの飾りを漬け込むのを忘れるなよ、フフフ…ああそうだ、赤ゆをひと月に50匹ほど欲しいな、あの親ゆっくりに創らせて、俺にわけてくれ」
「ゆゆゆ…なんか極刑ってとってもゆっくりできないんだね…こわいよ…」
「しかし、群れを預かる長には必要なことだ、今までの甘さがあんなモンスターを作りだしたんだ、そうだろ?」
「ゆゆぅ…そのとおりだよ…ドスまりさはしっかり極刑を執行するよ!皆も一緒に極刑をゆっくり執行しようね!」
「「「「「「「「「「ゆっくり極刑しようね!」」」」」」」」」」
「いいいいいいやだあああああああああああああぞんなこと俺はざれだぐないいいいいいいいいいいいい!」
「びゃああああああああれいむここじゃゆっぐりできないいいいいいいにげるよおおおおおおおお」
「ほら、捕まえないと逃げるぞ」
「ゆゆッ!皆!罪人を逃がさないでね!ゆっくりしないで捕まえてね!」
「俺は逃げるぜ!れいむ!ゆっくりと囮になってね!」
「じょっどおおおおおおどごいぐのおおおおれいむをおいでがないでええええええええにんっしんっしてるから逃げられないのよおおおおおおおおお」
「逃がさないよ!れみりゃ!ゆっくりしないでまりさを捕まえてね!」
「う~う~!」
「ぎゃああああああああああれみりゃあああああああやべでえええええ噛まないでええええええつれてかないでえええええええ」
「さて、ゆっくりと極刑を執行するよ!」
「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああやべでええええええええええええええええどぼぢでこんなことずるのおおおおおおおおおおおおおおおおうぎゃあああああああああああああああああああああああああ!」」