『孫も一緒に』
「でいぶのあがじゃんがうばれるよおお」
(うわぁ…ゆっくりの出産シーンに出くわすとか最悪だわ)
虐待おにいちゃんは仕事からの帰宅中出産中のれいむと鉢合わせてしまった。所謂胎生型にんっしんである。
「あがじゃん…ゆっくりうば「死ねよ」ぐぎゃあああああ!!!!!!」
彼は思いっきりれいむを蹴飛ばした。産道に足のつま先が入るように蹴ったため中の赤ゆっくりは破裂しれいむの産道からは餡子が漏れ出している。
「でいぶのあがじゃんがああ…ゆっぐ…ゆっぐ…」
「赤ん坊のところに連れてってやるよ」
「ゆぎゃああああああ!!!!!」
れいむは潰された。
(どうも胎生型妊娠は嫌だなあ…特にあの産道から覗く饅頭の顔がよ……。あ…これは!)
ニヤっと彼はほくそえんだ。何か閃いたようである。
次の日
彼は手ごろな大きさのまりさを捕まえて帰宅した。まりさは彼の家の地下にある虐待部屋に乱暴に放り投げられた。
「ゆ!いたいよ!らんぼうしないでね!」
「黙ってな。うるさくするとこれで死ぬまで殴るぞ」
バチン!と彼はハエ叩きでまりさを叩いた。
「いたい!いたい!やべてええええ!!」
ハエ叩きでゆっくりを叩くというのは最近新たな虐待方法として注目されている。叩いてもゆっくりは死なないがゆっくりには相当なダメージだ。
平手打ちすると手が痛くなるがこれならいくらでも叩ける。ハエ叩きを改良してゆっくり叩きが近々発売されるとか。
「ほらほらほら」
バチン!バチン!バチン!
「わがりまじだあああ!!!!だまりばずがらああああ!!!!」
「黙ってりゃ殺しはしない。当分はここで暮らしてろ。飯は食わせてやる」
「ゆっくりりかいしたよ…」
その後彼はまりさを育てた。30cm程の大きさになった。充分大人である。
「むーしゃむーしゃしあわせー」
まりさにあたえられる食事はくず野菜であったが野良の食事に比べれば充分豪華である。まりさはゆっくりしていた。
「ほれ、お前にお客さんだ」
と言って虐待おにいちゃんはありすを投げた。
「ま、ままままままりさぁあぁぁぁああぁあっ!!」
既にレイパー化していた。
「やめでぇええぇぇえっ!! いやだよぉおおぉおぉおっ!!」
「かわいいわまりさ!! ハァハァッ! いっしょにすっきりしましょ!!」
「すっきりしたくないぃいいぃいぃっ!!」
必死で逃げるまりさだったがレイパー化したありすには敵わない。早々に組み伏せられレイプされる。
「すっきりー」
「うぎゃああぁぁぁあっぁあぁぁぁあ!!!……ずっぎりぃ…」
まりさの頭からは…茎は生えてこなかった。胎生型にんっしんをしたのだ。どうやらぺにまむ交尾では胎生型、すりすり交尾では植物型にんっしん
になるようである。
「ゆふふふ、まりさもっどすっきりしましょおおおおお!!!」
「もう用済みだよ。さようなら」
「ゆぎゃヴぁああ!!!!!!」
ありすは潰された。
「ゆぅ…ゆぅ…ゆぅ…」
1回レイプされただけなら死にやしない。
「おいまりさ、お前妊娠しただろ」
「ゆう…おにいいさあああん。まりさ…ばりざよごれちゃったよ…」
(キメぇ…)
「どうするよ?育てるのか?それとも今ここで流しとくか?」
「まりさ…どうしたらいいの…」
「自分で決められないなら俺が決める。育てろ」
「ゆっくり…りかいしたよ…。おにいさんがいうんだからそうしたほうがいいね…」
まりさは赤ん坊を産むことにした。胎生型にんっしんでは2週間ほどでゆっくりがうまれてくる。彼はまりさにいつも通りくず野菜を与えた。
野菜の中には胎児の成長を早める薬を入れている。八意印の薬だ。3日もすれば赤ゆっくりが生まれるとのこと。
「うん…大丈夫だ。まりさの中には1匹だけだ」
彼は"しーてぃー"を見た。まりさのおなかの中には丸い物体が1つ、大方ありす種であろう。
3日後
「うばれるよおおお!!!!ばりざのあがぢゃんがうばれるよおおお!!!!」
みちっみちっとまりさの産道が開き始めた。中から赤ありすが顔を覗かせている。
「あがぢゃん…ゆっくりしないでうばれでねえ…」
「おい、まりさ。今生んだら赤ん坊は死ぬぞ」
「ゆゆ!おにいざん…なにいっでるのおお?」
「妊娠して3日で生まれるなんておかしいだろ。大体2週間はかかるらしいぜ」
「ゆ…」
まりさは思い出した自分の妹も胎生型であった。確かに妹が生まれたときよりも早い気がする。
「いばうんだらあがぢゃんはゆっぐりできないのお?」
「多分。未熟児なんじゃねえの」
もちろん嘘。もう充分育ってる。
「おにいざあん…じゃあどうじだらいいの?」
「このまま我慢し続けられるか?」
「ぶりだよおお」
「じゃあ仕方ない。それっ」
「ゆぎゃああああ!!!!!!いだいい!!!!」
彼はまりさのおなかに金網を貼り付けた。接着剤でくっ付けたが尚心配であったため小さめの釘を打ち付けておいた。
「ぎゃああああ!!!いだいよお!!!いだい!!」
「子供のためだ。我慢しな。まりさ、お前なら我慢できる。これに耐えたら子供とずっとゆっくりできるぜ」
「がばんずる…ばりざ…がばんずるよおお」
とりあえず彼は鎮痛剤を打っておいた。いや、ただの人間用の頭痛薬であるが。それでもこれを打ったら痛みが引くよと言ったら
本当に痛みが引いたようである。まったくゆっくりというのは出鱈目な生き物である。
その後彼はいつも通りまりさにはくず野菜を与えた。そして金網から赤ありすには八意印のゆっくり成長促進剤を混ぜたジュースを流し込んだ。
さらに3日後
「ゆふう…ゆふう…ぐるじい…」
「おかあさんゆっくりしていってね!」
まりさが膨らんでいる。いや、よく見るとおなかの中の赤ありすが成体一歩手前まで成長しているのだ。
「お~い、まりさ元気かあ?」
「お…おにいざん…ゆふ…ぐるじいよ…あかぢゃん…まだうまれじゃだべなの?」
「まだ1週間も経ってないよ。だけど喜べ、赤ん坊はちゃんと成長してるぞ」
「じゃ…じゃあぼうちょっどがんばっだら…ゆふぅ…ばりざは…おちびじゃんどゆっぐりできるんだね…ゆ…」
やけに母性が強いまりさである。片親がれいむ種なのであろう。
「その通りさ。…おいありす、ゆっくりしてるか?」
「ありすはゆっくりしているよ!」
「おい、聞いたかまりさ。赤ん坊はゆっくりしているってさ」
「あがじゃん…おがあしゃんがんばるよ…」
ちなみにこの部屋には鏡の類は無い。またまりさは自分の子供の姿を見ることは出来ない。もし自分の姿かおなかが見えたならこの異常な
大きさの赤ん坊に気付いただろう…。
「それ飯だ」
「むーじゃむーじゃ…じあわぜー」
「ほれお前にも」
「ぺーろぺーろ…しあわせー」
(こいつもいい大きさだな。よし)
彼はジュースに睡眠薬を混ぜた。
「ぺーろぺーろ…なんだかねむくなってきたよ…」
ありすは寝てしまった。
(今のうちに……)
さらにさらに2日後
「ゆぐぐぐ…ゆぐ…ゆふぅ…ぐ…ぐる…ぐるじいいいいい…ゆぐ…」
「ぐるじい…おがあざん…もっどおおぎぐなっでね…」
「ぶり…ゆぅ…いばないでね…」
異様な光景であった。まりさは2日前よりさらに膨らんでいた。もはや破裂寸前である。おなかのありすは…いやおなかにいるというより
ありすをまりさが包んでいるといったほうがよかった。ありすも成体サイズである。そして何よりも…
「なんで…なんであじずがにんっしんじでるのおお…」
ありすは妊娠していた。産道が開き赤ゆっくりが見えている。れいむ種である。
「あじず…まだずっぎりーじでないよお」
2日前虐待おにいちゃんがありすを眠らせたのはありすに精子餡を注射するためであった。レイパーなんぞ使わなくても妊娠させることはできたのである。
しかも調子に乗って成長促進剤を多めに混ぜた精子餡である。2日で赤ゆっくりになってしまった。
(うっわ…ありえねええ)
「おじいいいざあああん…ぼう…げんがいだよお…ごのばばじゃ…ばり…ざ…じんじゃうう…」
「なんであじずが…にんじんじでるのおおおおお」
彼は軽くつんつん、とまりさを突付いてみた。
「ゆぎゃあああ…いだいよおお…」
(ああこりゃ限界だ)
「よし、じゃあ産もう。そらよっ」
彼は雑に金網を取り外した。
「あがぢゃん…はやぐ…うばれでねえええええ!!!!」
ボン!!!!!
爆発音の如き音を立ててありすが生まれた。そして
「あじずのあがぢゃん…よぐわがらないげど…うばれでねええええ!!!」
ポン!!!
続けてれいむが生まれた。
「ゆ…ゆっきゅりしていっちぇね!」
「ゆっくりしていってね!!」
れいむが振り向きありすに挨拶をした。
「ありすのあかじゃん…とってもとかいはよ!!」
(一体いつ都会派なんて言葉覚えたんだよ…)
「ば…ばりざの…あかぢゃん…」
「ありすのおかあさん!ゆ!ゆっくりしていってね!!」
何かを思い出したかのようにありすは振り向きまりさに挨拶をした。
「ゆ…ぐ…り…じでいっで…ね」
「ゆゆゆゆ??おきゃあしゃんがふたりもいりゅよ」
れいむは不思議がっている。
「おきゃあしゃんとおおきなおきゃあしゃん?りぇいみゅのおきゃあしゃんはどっちにゃの?」
「「ゆゆゆ?」」
(孫とか言っても理解できるのかな…めんどくさいからやめとこう)
「まあ細かいことは気にするな。それより飯やるよ」
彼は3匹にくず野菜を与えた。ありすとれいむ親子は嬉しそうに食べ満腹になると寝てしまった。だがまりさは産道が閉じきらずぽっかりと
まだ開いている。
「おにいさん…いつになったらまりさのおなかはもとにもどるの?」
ぽっかりと開いた穴…赤ゆっくりなら納まっちゃいそうだ……赤ゆっくり………ならね。
「明日になれば戻るさ。そんなことより寝ろ。起きたら元通りさ」
「ゆぅ…ゆっくりわかったよ。ゆっくりねるね」
こうして3匹は眠りに付いた。
(まだ終わりじゃないんだよなあ)
彼は台所に行き準備を始めた。数分後彼は部屋に戻ってきた。まりさの産道は…依然開いたままである。
「おい、れいむ、れいむ」
「ゆ…にゃに?おにいしゃん?」
「これ、わかるか?」
「ゆ!りぇいみゅちってるよ!!!しょれあめしゃんでしょ」
「そうだ。お前には特別にこれをやろう」
「ぺーりょぺーりょ…ちちちちあわしぇー!!」
「まだあるぞ。そらっ」
彼は飴玉をまりさの産道の中に入れた。
「ゆ!あめしゃん、れいみゅにたべりゃれてにぇ。」
れいむはまりさの産道の中に潜ってしまった。
(今のうち!)
彼は餃子の皮をまりさの産道に貼りつけ溶いた小麦粉で蓋をしてしまった。あとはオレンジジュースを塗れば…はい産道が塞がりましたよ。
「ゆゆ!まっきゅりゃになっちゃったよ!!きょわいよー!!!!」
「おい!大変だ!!ありす起きろ!!!」
「ゆぅ…いきなりおこすなんてとかいh」
「お前の赤ん坊がまりさのおなかの中に入っちゃったぞ!!」
「ゆゆ!!!」
まりさのおなかの中からはれいむの声が微かに聞こえる。
「くりゃいよー!!きょわいよー!!おきゃあしゃんたしゅけてー!!!」
「ありすのおちびちゃん!!!!へんじしてー!!!!」
「ゆ!おなかがへんだよ!なにかがうごいてきもちわるいよ!!」
まりさが起きた。
「ゆ!まりさのおなかが元通りだよ!!」
「おがあざん!!ゆっくりしないでおなかをあけてね!!」
「まりさのおちびちゃんなにいって…」
「お前の腹の中にれいむが入ってるんだよ」
「ゆゆ!」
ありすとまりさはパニックである。すると
「ゆゆ!にゃんだきゃせみゃくなっちぇきたよ!!!」
どうやら本当にまりさの産道が塞がってきたようである。
「きゅりゅしいよー!!!!おきゃあしゃん!!!!たしゅけちぇー!!!!!」
「ゆああああああああ!!!!!!!おにいいざん!!!!たずげであげでー!!!!」
「これは切らないとな。ちょっと待ってろ。準備する」
そう言うと彼は部屋を出て行った…ふりをして物陰から様子を窺った。
「あじずのおぢびぢゃん!!!!へんじをじでー!!!!」
「ゆ…ゆ…まりさは…まりさはどうしたらいいの…」
「おがあぢゃん!!!!ゆっくりしないでおなかをあけてね!!!」
「どうずればいいのおおおおおお!!!」
まりさは腹に力を入れてるようだが勿論産道は開かない。
「へんじじでよおおおおお!!!!!」
どうやられいむが静かになったらしい。彼はここが頃合かと2匹の前に戻って行った。
「じゃあ切るよ」
乱暴にまりさの産道辺りを切り手を突っ込んだ。
「ぐ!!!いだい!!!!ぐるじい!!!!」
そして出てきたのは所々溶けたリボン付き饅頭であった。
「あじずのとがいはなあがぢゃんがあああああああ!!!」
「こりゃ死んでるよ」
「ゆっぐりじでね!!!!!ゆっぐりじでね!!!!!」
「ごべんねええええ!!!!!ごべんんねええ!!!!!!ばりざのおぢびじゃん!!!!!」
するとありすがまりさを睨んだ。
「ごのゆっぐりごろじ!!!!おばえなんがおやじゃない!!!!ゆっくりじないでじね!じね!」
「どぼじでぞんなごどいうのおおおおお」
ありすはまりさに体当たりを始めた。
「じね!じね!じね!」
「いだいよお!!!ぶべっ!!ばりざ…ばりざはなんにぼじでないよおおおお!!!」
「うるざい!!おばえがあがぢゃんをだべじゃっだがらごんなごどにいい!!!」
「ばりざ…だべでなんがいないよおおおお!!」
ありすよりまりさのほうが大きかったが体力が回復しきっておらずありすになすがままだ。
「ぶべっ!!!ゆぎゃあ!!いだいいい!!!」
「おぢびぢゃんのがだき!!しね!!!じねえ!!!!」
「うぎゃあ!!!ゆべえ!!!ぼっどゆっぐりじだがっだあ…」
まりさはただの饅頭となった。
「ゆ…ゆ…あじずのあがじゃん…おぞらでゆっぐりじでねえ…」
「なあありす、お前子供ほしくないか?」
どうやら彼はまた何かを思いついたようである。
「あがじゃん!!!!ほしい!!ありすはとかいはなあかちゃんがほしい!!」
「れいむ種でどうだ?」
「とかいはなれいむはとってもゆっくりできるのよ!!」
「じゃあ決まりだ。まあまずは寝てろ。明日にも用意する」
「ゆっくりりかいしたよ!!!!」
(今度はどうしてやろうか…このサイズだったら流石に無理かな)
ありすはというと嬉しそうな寝言をたてながら眠り始めた。
「ありすのあかちゃあんん。ゆふふふ…」
by 虐待おにいちゃん
最終更新:2022年05月03日 19:24