うーぱっくを虐待してみた
「う〜う〜♪」「ゆぅ!うーぱっくだよ!おーい!」
「う〜?」「お野菜さんをあげるから家まで乗せてね!」「う〜!」こうしてうーぱっくはれいむを乗せると、動き始めた。そして、れいむを乗せて何分かたった後…
「ゆ!そろそろお家につくよ!ゆっくり着陸してね!」「う〜!」その時である、そう、ダンボールがれむの体重で破れたのだ。「うわぁぁぁぁ!!うーぱっぐばゆっぐりじないでだずげろぉぉぉ!!!」
「う〜!!う〜!!」しかし、当然ながらうーぱっくは助けられない。そして、無惨にも落ちていくれいむ。「うーばっぐばばやぐじねぇぇぇ!!」
れいむはれいむの家の前で落っこちた。
家の中から番のまりさが出てくる。
「ゆぅぅぅ!?!?どぼじででいぶがおじでぎでるのぉぉぉぉ!?!?」「う…ばっ…ぐに…おどざれだ…よ…」「なにぃぃぃ!?!!うーぱっくばぜっだいゆるざないのぜぇぇぇぇ!!!!」
こうしてうーぱっくの噂が群れ全体に広がり、うーぱっくを見つけたら攻撃することになった。
「う〜!」「うーぱっくがいたんだよぉぉぉ!!」
「攻撃開始ぃぃぃぃ!!!」「うぅぅッ!!(いただいぃぃ!!!)」「うーぱっくが怯んでるよ!どんどん攻撃するよぉぉぉぉぉ!!」その時である。
「お、お前らどうしたんだ。」そう、人間である。
「ゆぅぅ!!おにいさんんんん!このげすなうーぱっくをせいっさいしてねぇぇぇ!!」「一体どういうことだ?」ゆっくり事情説明中…
「なるほどな。つまりれいむの敵討ちということか。」「そうだよぉぉぉぉ!!!」「ふむ…」
うーぱっくは思った。もしかしたらこの人間さんが助けてくれるかも。そんなことを思った。
しかし現実は違った。
「よしわかった。じゃあお兄さんが制裁するよ。」
「ほんとぉぉぉぉ!!!!ありがとぉぉぉ!!!」
「ゔゔぅぅぅ!!!(どぼじでぇぇぇ!!)」
こうして人間は、自分の家にうーぱっくを持ち帰った。「うーん、持ち帰ったはいいものの、どう制裁するかなぁ。そうだ!アレをやろう!」そう言うと人間は、うーぱっくの羽をちぎった。「ゔゔゔ!!!(いだぃぃぃぃぃ!!!)」「おぉ!かなり生きがいいねぇ!」今度は、目を潰した。
「ゔゔゔゔゔ!!!!!!(ばえがみえだぃぃぃぃ!!!!!いだぃぃぃい!!!!!)」
そして終いに、ダンボールに火をつけた。
「ファイアー!♪」「ヴヴヴヴゥっぅぅ!!!!(あずぃぃぃぃぃぃ!!!!!もうやじゃぁぁぁぉ!!!!)」「簡単に死なれても困るから、ほれ!」そう言うと人間はうーぱっくにオレンジジュースをかけた。「ぅぅぅ……」「よし!治ったな!それじゃあ続きいきまぁす!」「ゔゔゔゔゔ!?!?」
その後…
「ゔゔゔゔっっっ(もぅゆるじでぐだざいぃぃぃ!!)」「あぁ?なんだぁぁ?聞こえねえなぁぁ!!」ドカ!
「ゔゔゔゔっっ(ぼうやじゃぁぁぁ)」
こうしてうーぱっくは制裁されましたとさ。
めでたしめでたし。
終わり。
最終更新:2023年06月20日 23:28