その日の夜・・・
門番のさなえが長であるらんにちぇんの事を話した
「また通常種のむれがきょうっていを破りました、
今回は大人しく帰ったから殺さずにはすみましたがもう五回目です!
隣の群れの長に直訴するべきです!」
そうするとらんが答えた
「そうしたいが向こうのおさはもりけん(笑)で話が通じないからな」
ドンっ!
群れの会議室のけっかいが破られて隣の群れのゆっくり達が見えた
「むっきゅっきゅ!ごはんさんをぜんぶよこしなさい!」
見るからに頭の悪そうな隣の群れの長であるパチュリーが喚くと、
それに呼応するように後ろにいた赤れいむが喚き出した。
「きゃんっぢゃいにゃりぇいみゅはうんうんどれいでゆるしてあg」
ブシャァァァ
鬼威惨があらわれた!
I>死ぬ
I>えいえんにゆっくり
I>この世の痛みを全て鬼威惨に与えられて死ぬ
「「「「「どぼじでせんたくしさんじぬしがないのぉぉ」」」」」
隣の群れはものの数秒で鬼威惨に全滅させられた
らん達はじゆんたちも死ぬのだと覚悟しようとしたその時
『おい、噂のゲスゆうか知らねぇか?知ってたら命は助けてやるぞ?』
「西の牢獄にゆうっへいされているゆうかのことですか?」
『....見せてみろ』
鬼威惨を牢獄まで案内する間に先刻まで楽しそうに遊んでいた子ゆん達は
道の端でガクガク震えている、中にはしーしーを漏らすものもいた、
この群れでは人間の恐ろしさをきょうっいくされているので
人間に食ってかかるゆっくりなど一匹もいない。
「ここです」
『あぁ、間違いねぇあの傷うちの可愛い可愛い飼いゆっくり(虐待中)
を殺して逃げた奴だ。』
『じゃあな。』
鬼威惨はゆうかを鷲掴みにして、人間とは思えない身体能力で山を下っていった。
らんはそっと胸を撫で下ろした、 撫でる手ないけどね
数ヶ月後・・・
群れのゆっくり達は周囲の群れを壊滅させ、山に君臨した。
群れのほとんどが胴つきになり
さなえは神社の飼いゆっくりになり、のうかりんは畑で年老いた
おじいさんに代わり農作業をして、てんこは風俗店に売り飛ばされ
、群れのゆっくりはなんだかんだ言って各々ゆっくりしているようだ
その頃、鬼威惨に連れて行かれたゆうかはというと・・・
「やべでぇぇぇぇぇゆうがのおはなざんたべないでぇぇぇぇぇ」
「うるさいんだぜ!だいたいきしょーしゅどもはゆっくりしてないうえ、
おつむもよわいんだぜ!おはなさんはかってにはえてくるんだぜ、ばかなの?
しぬの?」もう既にビキィっと来た方もいらっしゃるでしょうが、少々お待ちください!これからフィーバータイムです!
バァン!漫画だったら大ゴマ使いそうな程の騒音が聞こえ、
ゆっくり達は数秒動けなかった
「な...なんなんだぜ!うるさいんだぜ!くそじじい!ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ!」
「くそどれい!くるのがおそいわ!」
ベチャッというと庭に侵入したまりさがあんこの花になった。
「ふぅ、おはなさんがぶじだったからこんかいはあまあまとくもりっ!で
ゆるしてあげるわっ!」
鬼威惨はチャッカマンを取り出した!
A髪の毛さんに火をつけるよっ!
Bあんよさんを焼くよっ!
Cおめめさんを炙るよっ!
正解は...Dの花壇に火をつけるでした!
ボウッ!気持ちのいい音がしてゆうかが
数ヶ月頑張って育てた花は全てパーになった
「なにじでるんだぐぞどれいぃぃ!やべろぉぉゆうがのおはなざんがぁぁぁ」
『使えないゆうかの花をゆうっこう活用できるようにしてあげる
お兄さんはやさしいねっ!やさしくってごめんねっ!』
鬼威惨はでいぶに遜色ないレベルのウザい口調でゆうかの花を燃やし、肥料にした
『あっそうだ、作ったほんゆんが食べられないのは可哀想だから
存分に食べていいよ!ほら、むーしゃむーしゃしあわせー!ゆうか如きに分け前を与えるなんて、お兄さん優しすぎてごめんねっ!』
鬼威惨はゆうかの髪の毛が生えているあたりと底部を掴んで無理矢理咀嚼のような動作をさせていた。
ゆうかは絶望していた、身体的な虐待は一切受けていないにも関わらずだ。
「ぱぴぷぺ,,ゆぎっ..」ゆうかの精神が壊れようとした、しかし、残念なことにゆうかは山から時速400kmくらいの速度で標高1000m近くある山を降ったというより
飛び降りたという方が適切であろう、落下速度もありたったの1秒弱である。
そして気絶してる間に非ゆっくり症防止薬とお食べなさい防止薬が飲まされているのである。
「なんでぇぇ!ゆうかはひゆっくちしょうになったはずだったのにぃぃ!」
『そんな簡単に壊れてもらっちゃ困るよ、
お前でまりちゃの分も楽しまなきゃなぁ』
『お前あのでいぶと自分、どっちが辛いと思う?』
「ゆうがにぎまっでるだろうがぁぁぁぁぁぁ!」
『じゃあどっちも体験しないとね!』
「ゆぇ?」
そしてゆうかはでいぶに与えられた虐待を全てやり尽くされた。
足焼き、アマギリ、バリカン、無理矢理のーびのーび、強制すっきりー、
おちびちゃんを目の前で殺害、
おまけにゆうかの花をグチャグチャにして
肥料にしてあげた。『鬼威惨優しくってごめんねっ!ゆうかにどっちも体験
させてあげるなんて鬼威惨優しすぎるねっ!』
ゆうかは自問自答を続けた、なんのために自分は生まれて来たのかと、
しかしゆっくりする為だの花を育てる為などまともな答えがなに一つ見当たらない
牢獄に入れられてまでのうかりんの持っていた珍しい種を奪ったり、
助けを乞う他ゆんを殺したり、何故?
これらの行動は全てゆっくりなんかに繋がっていない、
何故こうなった、昔はもっとゆっくりしていたのに、
こいつに殺されるため?
こいつが楽しむため?
何回考えてもわからない
いや、ゆっくりであるゆうかにわかるはずもなかったのだ、
人間がゆっくりをどういう扱いをしているのか、
その思考が理解できなかった
HENTAI、虐殺鬼威惨
ゆっくりを金になる商品としか扱わないもの
ゆっくりに理解できる筈もなかった
自分らの種より劣っている生物を扱う
食物連鎖の頂点の意思を理解できる筈も無かった
なんでなんでなんでなんでなんd
バァン!
『朝だ、起きろ糞饅頭』
鬼威惨の朝は早い午前4時だ
本来ゆっくりなんて午後9時くらいに寝て午前10時に貯蔵されてる
飯を喰らって昼頃まで寝てるんだから
そしてゆうかは凄惨な虐待のせいで
眠れなかった(5分)
人間からしてみれば羨ましいレベルの快眠である
しかしゆっくりからしたら
うんうん奴隷より寝ていないのである、
普通のゆっくりの
2.1428571429分の1しか寝ていないのである
つまり半分以下である
ゆうかは満身創痍で2日目を迎えた、
鬼威惨はというと・・・
『ヒャッハー!朝から虐待だー!』
めちゃくちゃ元気である。
『さぁ、何がしたい、なんでも聞いてやるぞ(理不尽にねじ曲げて
ほぼ違うものとして)』
「おばえばじねー!」
なんとも聞き取りづらい暴言
を言い放ちゆうかの体が光った!
ゆうかは胴付きに進化した!
『チッ、胴付きは嫌いなんだ出てけ出てけ、まあ俺も鬼じゃない、
行く先くらいは用意してやろう』
『さぁどれを選ぶ?』
1I>HENTAI風俗店(SM)に売り飛ばされる
2I>大学のHENTAIサークル
3I>鬼威惨に虐待され続ける、
「くっ...1が1番ましだから1にするわ!」
1時間後...
パァン パァン
『オイィ気持ち良いかぁ?メス豚』
「はいぃゆうかはいやs….じゃないでしょぉぉぉ?
どぼじでなぐられるほうなのぉぉ!
ゆうかのアイデンティティなんてドSくらいしかないでしょぉぉ!』
「あら?新入り?」
「どぼじててんこがいるのぉぉぉ...!」
「ほらあの人みたいに楽しみなさいよ」
『系統の判別方法は?』
『水見式が最も一般的で...あっ』
「アレポ⚪︎クルでしょぉぉ!」
「てかなんでキメ⚪︎アントがいるのぉぉぉ!」
『もう...これで終わっても良い』
「これ以上⚪︎UNTER×HUN⚪︎ERネタ出すなぁぁぁ!」
ドン!
「やめてぇぇぇ!おみせとばさないでぇぇ!」
『ジャンケン...グー!』
「こゆうめいしだすなぁぁぁ!」
店があった場所は大きなクレーターになった
ゆうかはなんか猫耳がついた白髪の人を助けた
王がどうとか言ってたけど
サービス精神旺盛だなぁと思った
結局鬼威惨宅に戻された。
『次はペットショップに行ってきやがれ!お前の居場所はもうない』