住み着いたのが悪い
はじめての作品ですが、手抜きです。ボヤっと見るのにいいかも
れいむ、いや家ゆの中では「でいぶ」にあたる大きさで性格のれいむ一家が俺の家に住み着いた。
それも、縁側の下だ。迷惑極まりない。多分俺の家の食べ物が倒されていたりしたのはそのせいだろう
初めはその場で駆除してやろうと思ったが、手が汚れるのが嫌なので加工所で売っていた
「ゆっくりで作る!飴作成キット」を買ってきた。中にはチューブと脱水剤、凝固剤だけ。
さて、こいつらをどうしてやろうか…
一方その頃、れいむ一家(れいむ1、まりさ1、まりちゃ2、れいみゅ5)
れいむ「まりさはまだ虫さん(ゴキブ〇)を持ってこないんだね!これだから無能はいーらいーら
するよ!れいむはお昼寝しようっと」
れいみゅたち「ゆうぅ…おにゃかへっちゃけど、ゲスまりさが持ってくるまでぎゃまんするよ!
でもひまだよ…そうだ、ゴミまりちゃに」棒を当てて遊ぼうよ!」
れいみゅたち「いいね!さすがれいみゅの「いもーちょ」だよ」
そうして、まりちゃたちはこの遊びに付き合わせられる事になった。
2匹のまりちゃ「やめちぇね、まりちゃわるくないよおぉ!分かったらやめちぇね!」
2匹のまりちゃ「やめてぇぇ!!!あんござん戻ってねぇえ!!!」
これを見ていた俺は、何となく察した。こき使われたまりさが死んだのだろう。この様子からすると
こいつらはそれを知らないらしい。ーーーそれにまりちゃはひどく痩せているが、れいみゅたちは
まんまるだ。まりちゃはすぐにこ〇してやろう。「プチっ!ベジャ!」なんとも言えない音を立てて
まりちゃたちは永遠にゆっくりした。さて、れいみゅたちはなんというかな?
「こんなゲス死んで当然だよ!…ん?まてくそジジイ!このゲスを殺した褒美として奴隷するよ!
この可愛いプリンセスすーぱー(以下省略)…プリティれいみゅに感謝してね ゆっへん」
ムカついたのであにゃるチューブをブッ刺した。れいみゅはきょとんとしていたが、すぐに
声を上げた。「ゆんや゛ぁぁぁぁ いちゃいぃぃぃ!あにゃるさんがいちゃい!」
れいむはまだお昼寝しているが、こちらとしては好都合だ。脱水剤をチューブに流し込むと、
急に生気がなくなって「ゆっくり…」と呟くだけになった。これを見たほかのれいみゅが怒って
「ぷっきゅー!」としてきた。これで勝てるわけないだろと思いながら次のれいみゅには凝固剤
を流し込むことにした。すると、1分で変化が現れてきた。「ゆっ…ゆっ…ゆぐり…ゆ…!」
と固まって動かない。死臭は発していないみたいなので、死んではないようだが。
さて3人目。こいつは中枢餡に脱水剤を入れてみよう。死なせないように、慎重に…
「ゆっくりでぎないっ…?できないよおぉ…?できない!していってね!していってねぇ!!」
どうやら記憶の一部が壊れたようだ。快感が全身に迸る、そして手は4人目に向かって動く。
「くるなぁぁ!いもーちょをごろしたゲスな手は来るなあああああ!!」こいつは…全身に
脱水剤と凝固剤を振りかけてやろう。「なんで体さん萎むのおぉ!?れいみゅのぷりぷりな
ほっぺさんがあぁぁ!」そして固まった。なんとなく想像はしていたが。
さて5人目、…!いいことを思いついた!俺はれいみゅのおでことれいむのおでこをチューブで繋ぐ。「……?…!なんで茎さんが生えてるのおぉぉ?でもかわいいれいむそっくりのおちびちゃんだからいいけどねっ!」さて、俺に気づいていないみたいだが、そんなことはどうでも良い。
れいみゅを包丁で刺す。すると思い込みの力で餡子がおちびちゃんに吸い取られていく。
「くるしい!!!れいむをゆっくりさせないゲスちびは死ねえぇぇ!」さて親の苦しむ姿を
見ても何もできないれいみゅ。ただただ罵倒され続けるだけで「どうしてそんなこと言うのぉぉ!?」としか言わない。言えない。
これを繰り返していたら、れいむが死に、同時にれいみゅが非ゆっくり症候群を発した。
こうなってはつまらないので、れいみゅも潰した。ふぅ……れみりゃとか飼おうかな(^ ^)
終わり
作者 一夜限り
最終更新:2022年04月15日 23:16