- 元ネタは『滅びの王国』と言う作品に出てきた邪気眼溢れる必殺技。
- 小ネタ。 虐待描写どなたか書いてください。 イヤほんとに。
「なぁ
ゆっくりよ、ゲームをしないか。勝ったら俺からお前らにご飯を沢山やろう」
「「「「ゆっくりちょうせんするよ!!」」」」
えぇと参加ゆっくりはまりさにれいむによーむにありす……まぁ平均的だな。じゃぁ我慢大会を始めようか。
「おにいさん、なんでれいむたちをはこんでいくの!?」
「なにって、お前らをゲーム会場に連れてくためさ」
まぁ、場所を移すとは言ってなかったがな。
「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」
準備しておいた『我慢大会』の会場……と言うか俺と酔狂な河童が作った赤と黒の市松模様のゲーム板にれいむたちを袋から出して置いていく。
「「「「おにいさん、げーむのるーるをおしえてね!!」」」」
「期間は一日・ルールは四つ、動くな喋るな振り向くな さもなくば死ね」
「「「「!?」」」」
とりあえず例を見せてやらんとす。
「やめてね! はなしてね!!」
と叫んでいる前から捕まえていたゆっくりまりさをゲーム板とは別に用意した同じシステムの板に置く。
「まりさはゆっくりにげゆべっ!!」
「……4番目を選んだな」
まりさが逃げようとした次の瞬間、赤い板から槍が飛び出しまりさを串刺しにし(急所を外しているため生きたまま)、黒い床が穴となりまりさを呑み込んだ。
「まぁ、こうなるわけだが……あっ! 今からスタートな?」
と叫んでボタンを押す。そして俺はとっとと家に戻る。明日も早いんだ。 明日の朝にでも確認してやって生きてたら約束どおり飯をやろう。
後書き。その後は勝手に書いても構いません。全滅だろうが、生き残ったけど酷い目に遭ったよ!!でも構いません。
槍と穴の他には火と鋏があります。
最終更新:2009年01月17日 18:03