夢束短報ログ (2005年)
[ 過去の同人誌・文学フリマ参加記録 へ]
今週の夢束ML短報 (2005年7月24日版)
夢束ML内でどのようなことが行なわれているかを外部の人にも知ってもらう
ために、今週から『夢束短報』と称して、一週間のML内での出来事を簡単に
まとめてお知らせすることにします。
ために、今週から『夢束短報』と称して、一週間のML内での出来事を簡単に
まとめてお知らせすることにします。
今週の新規参加者は1名でした。MLが開設してから約1年9ヶ月ですが、とうと
う参加者が300名になりました。Yahoo! Groupの中では26番目の大所帯になり
ました。
う参加者が300名になりました。Yahoo! Groupの中では26番目の大所帯になり
ました。
7/17に管理人のゆいまさんから今年の文学フリマへの参加企画についての説明
がありました。今年はMLメンバーからの同人誌の委託販売と、SSE(Short
Story Event)の原稿を集めたコピー本作成を行なう予定です。
がありました。今年はMLメンバーからの同人誌の委託販売と、SSE(Short
Story Event)の原稿を集めたコピー本作成を行なう予定です。
その前の週に投稿された前原悠介さんの作品の考証についての議論が起こりま
した。携帯電話が普及したのはいつか、結婚指輪の風習が起こったのはいつか。
ごく最近の出来事だったりすると、読者の年齢によって感じ方や覚え方が違う
場合があるのかもしれません。
した。携帯電話が普及したのはいつか、結婚指輪の風習が起こったのはいつか。
ごく最近の出来事だったりすると、読者の年齢によって感じ方や覚え方が違う
場合があるのかもしれません。
新規作品投稿は、三章企画さんの「海からの手紙」、Masaaki Yamashitaさん
の「森の声」、あきらるりのさんの「アイスクリームの煮物」でした。
の「森の声」、あきらるりのさんの「アイスクリームの煮物」でした。
週の後半は、ヘルマン・ヘッセが東洋思想に傾倒していったという話題から、
ヘッセがノーベル文学賞を取った作品はどれかという話題になり、そこから芥
川賞や直木賞の舞台裏はどうなっているのだろうという話題に発展しました。
文責: 木本雅彦@管理人
ヘッセがノーベル文学賞を取った作品はどれかという話題になり、そこから芥
川賞や直木賞の舞台裏はどうなっているのだろうという話題に発展しました。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年7月31日版)
今週の新規参加者は3名でした。
先週末に投稿されたあきらるりのさんの作品に対する意見に始まり、新規参加
のしげひろさんの優しい雰囲気の詩の投稿がありました。週の後半は、いわゆ
る共同出版に関することや、本出すにはどうすれば良いかといった質問などが
飛び交いました。
のしげひろさんの優しい雰囲気の詩の投稿がありました。週の後半は、いわゆ
る共同出版に関することや、本出すにはどうすれば良いかといった質問などが
飛び交いました。
来週はいよいよSSEの募集が始まります。ここでSSEについて簡単に説明してお
きましょう。SSEはShort Story Eventの略で、夢束MLが立ち上がって間もない
ころに、何か企画をやろうということでオーナーの西野さんから提案された
ものです。毎回テーマを決めて、それに沿った短い小説(原稿用紙10枚~20枚
程度)を皆で出し合って、色々意見しあおうというものです。これまでに
4回開催され、今度の募集が5回目になります。おそらく皆さん、執筆に向けて
準備をしているのでしょう。来週が楽しみです。
文責: 木本雅彦@管理人
きましょう。SSEはShort Story Eventの略で、夢束MLが立ち上がって間もない
ころに、何か企画をやろうということでオーナーの西野さんから提案された
ものです。毎回テーマを決めて、それに沿った短い小説(原稿用紙10枚~20枚
程度)を皆で出し合って、色々意見しあおうというものです。これまでに
4回開催され、今度の募集が5回目になります。おそらく皆さん、執筆に向けて
準備をしているのでしょう。来週が楽しみです。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年8月7日版)
メンバーの出入りがそれなりにあるので、総メンバー数のみを報告する方針に
変更します。8月7日時点でのメンバー数は302名です。
変更します。8月7日時点でのメンバー数は302名です。
週の前半では2ちゃんねる発祥の文章作品についての話題が持ちあがりました。
週の後半では、いよいよ第5回SSE(Short Story Event)の投稿受付が開始され
ました。今回のテーマは「血液」です。受付開始は8/3 0:00で、受付終了が
8/7 6:00。最終的に10本の作品が集まり、既に批評大会が始まっています。
ました。今回のテーマは「血液」です。受付開始は8/3 0:00で、受付終了が
8/7 6:00。最終的に10本の作品が集まり、既に批評大会が始まっています。
SSEは、小説(に限らず文章)を書きたい人が、みんなで書こうじゃないかとい
う、イベントそのものが目的です。「書くこと」「互いに意見を言い合うこと」
を重視しています。出てきた作品に善し悪しや順位を付けることは考えていま
せん。さて今回は、どんな意見の交換が見られるでしょうか。
文責: 木本雅彦@管理人
う、イベントそのものが目的です。「書くこと」「互いに意見を言い合うこと」
を重視しています。出てきた作品に善し悪しや順位を付けることは考えていま
せん。さて今回は、どんな意見の交換が見られるでしょうか。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年8月14日版)
8月14日時点でのメンバー数は304名です。
今週はSSEについての意見交換が活発に行なわれました。文章の細かな表現や
リズムから、考証やストーリーまで、議論の対象になりました。互いの作品を
誉める意見もありますが、もちろん批判する意見も出てきます。当然それに対
する反論も出てきます。これだけ書くと殺伐しているようですが、そこはあく
まで紳士的に。
リズムから、考証やストーリーまで、議論の対象になりました。互いの作品を
誉める意見もありますが、もちろん批判する意見も出てきます。当然それに対
する反論も出てきます。これだけ書くと殺伐しているようですが、そこはあく
まで紳士的に。
議論の内容まではここでは書きませんが、もし自作小説同士に関する意見の交
換に興味がある方はMLに参加してみてはいかがでしょうか。
文責: 木本雅彦@管理人
換に興味がある方はMLに参加してみてはいかがでしょうか。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年8月21日版)
8月21日時点でのメンバー数は307名です。
今週はSSEについての批評が一段落し、お盆休みということもあってか比較的
おとなしい一週間でした。一般投稿としては三章企画さんの「るりの失敗」と
彦さんの「獏」があり、それらについての感想が流れました。
おとなしい一週間でした。一般投稿としては三章企画さんの「るりの失敗」と
彦さんの「獏」があり、それらについての感想が流れました。
週末には企画担当の私、木本から、文学フリマに向けての企画募集開始のアナ
ウンスがありました。と言っても、まだ申し込んでなかったりしますし、抽選
になるかもしれないので、今年も確実に参加できるかどうかはわからないので
すが。文学フリマ企画については、当落が確定してからまたお話しできると思
います。
ウンスがありました。と言っても、まだ申し込んでなかったりしますし、抽選
になるかもしれないので、今年も確実に参加できるかどうかはわからないので
すが。文学フリマ企画については、当落が確定してからまたお話しできると思
います。
ところで、ML宛のスパムメールが立て続けに二件流れてしまいました。夢束が
利用しているY!Groupを狙ったスクリプトが出来ているようですね。今のとこ
ろ管理人が見張ることが一番確実な対処方法かと思いますが、お気をつけ下さ
い。
文責: 木本雅彦@管理人
利用しているY!Groupを狙ったスクリプトが出来ているようですね。今のとこ
ろ管理人が見張ることが一番確実な対処方法かと思いますが、お気をつけ下さ
い。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年8月28日版)
8月28日時点でのメンバー数は309名です。
まず今週は、自費出版サービスの新しいところがいくつか紹介される投稿があ
りました。従来の自費出版よりは幾分安いようですが、やはり本の装丁から組
版までをやってもらって、更に流通に乗せるとなるとそれなりの金額がかかり
ます。自費出版をする人も、同人誌を作る人も、それぞれメリットデメリット
がある上でやっているのだろうと思います。
りました。従来の自費出版よりは幾分安いようですが、やはり本の装丁から組
版までをやってもらって、更に流通に乗せるとなるとそれなりの金額がかかり
ます。自費出版をする人も、同人誌を作る人も、それぞれメリットデメリット
がある上でやっているのだろうと思います。
次に「一太郎 文藝」が発売されるという記事の紹介がありました。原稿用紙
の体裁で入力できるのが特徴とのことです。勿論新人賞の応募原稿をこの体裁
で印刷することはないでしょうが、縦書で見慣れた体裁で執筆したいという
需要はあるのかもしれません。この話題については、もう少し執筆のツールや
環境という視点で話題が広がっても良かったかなという気がします。
文責: 木本雅彦@管理人
の体裁で入力できるのが特徴とのことです。勿論新人賞の応募原稿をこの体裁
で印刷することはないでしょうが、縦書で見慣れた体裁で執筆したいという
需要はあるのかもしれません。この話題については、もう少し執筆のツールや
環境という視点で話題が広がっても良かったかなという気がします。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年9月4日版)
更新が遅くなりました。ごめんなさい。
9月6日時点でのメンバー数は315名です。
今週は大きな話題も流れずに、MLはおとなしい一週間でした。気候がすぐれな
いのも関係しているのでしょうか。みなさんの気分も低めなのかもしれません。
いのも関係しているのでしょうか。みなさんの気分も低めなのかもしれません。
今週は、第6回SSEのテーマ投票についてのアナウンスがありました。投票期間
を置いた後、決定したテーマは「待ち合わせ」になりました。投稿期間は9/27~
10/2です。さて、今回はどのような作品が出てくるのでしょうか。
を置いた後、決定したテーマは「待ち合わせ」になりました。投稿期間は9/27~
10/2です。さて、今回はどのような作品が出てくるのでしょうか。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年9月11日版)
9月11日時点でのメンバー数は318名です。
文学フリマに出店することが決定しました。今週はそのお知らせが全てと言っ
たら言い過ぎでしょうか。
たら言い過ぎでしょうか。
ML自体は今週もおとなしい一週間でしたが、文学フリマへの参加が決まったこ
とで、今月末のSSE~来月のSSE本の製作に向けて、徐々に動き出していくこと
でしょう。
とで、今月末のSSE~来月のSSE本の製作に向けて、徐々に動き出していくこと
でしょう。
そういう意味ではここで一回新規加入者向けのガイダンスをしておいても良い
かと思う管理人でした。
かと思う管理人でした。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年9月18日版)
9月19日時点でのメンバー数は317名です。
このところずっとおとなしかったMLなのですが、管理人の一ノ瀬さんから「み
なさん最近何してますか?」という話題を振ったところ、わらわらと近況報告
が上がりました。皆さん、どこに隠れていたのでしょうか。どうも健康を害し
ているという話題が目立ったのが気になりますが、色々と忙しい日々を過ごし
ている人が多いようです。
なさん最近何してますか?」という話題を振ったところ、わらわらと近況報告
が上がりました。皆さん、どこに隠れていたのでしょうか。どうも健康を害し
ているという話題が目立ったのが気になりますが、色々と忙しい日々を過ごし
ている人が多いようです。
夢束というのは小説を書くことに興味がある人が主に集まっているわけですが、
こういう「モノ作り」というのは趣味でやるのは色々大変です。創作欲という
のがある一方で産みの苦しみが伴います。気分転換になるはずだったものが、
逆に苦しくなってしまったりするということは、よくあることです。
こういう「モノ作り」というのは趣味でやるのは色々大変です。創作欲という
のがある一方で産みの苦しみが伴います。気分転換になるはずだったものが、
逆に苦しくなってしまったりするということは、よくあることです。
それだけに忙しい日々が続いたら、むしろ書くことを忘れてみるのも良いのか
もしれません。そして自然と息抜きに書きたいと思ったら、ちょっと筆を取り、
掌篇をしたためるのも良いでしょう。
もしれません。そして自然と息抜きに書きたいと思ったら、ちょっと筆を取り、
掌篇をしたためるのも良いでしょう。
現在企画進行中のSSEも長さとしては本当に短いものです。そんな息抜きの手
伝いになればと思います。
伝いになればと思います。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年10月2日版)
すいません、先週の更新は時間がとれずに怠ってしました。
さて、気を取り直して更新します。
10月2日時点でのメンバー数は314名です。
10月2日時点でのメンバー数は314名です。
第6回SSEの募集が行なわれました。最終的に5作が集まりました。すでに
講評会が始まっています。
筆者の許可が得られた作品については、文学フリマで販売しますので、
夢束MLに入っていない方も楽しみにしていてください。
文責: 木本雅彦@管理人
講評会が始まっています。
筆者の許可が得られた作品については、文学フリマで販売しますので、
夢束MLに入っていない方も楽しみにしていてください。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年10月9日版)
10月9日時点でのメンバー数は315名です。
今週は第6回のSSEの講評が行なわれました。集まった5作に対して、感想と、
それに対する著者からの返答などがやりとりされました。前回よりもいまひと
つ勢いが落ちているのは否めないのは、連続したため執筆者も批評する側も疲
れてしまったからなのかもしれません。
それに対する著者からの返答などがやりとりされました。前回よりもいまひと
つ勢いが落ちているのは否めないのは、連続したため執筆者も批評する側も疲
れてしまったからなのかもしれません。
イベントって難しいですね。
文責: 木本雅彦@管理人
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年10月16日版)
10月16日時点でのメンバー数は315名です。
引続き第6回SSEの講評と、それに対する返答などがやりとりされました。今回
投稿された5本はすべて、文学フリマにて販売する予定の本に掲載予定です。
楽しみにしてください。
投稿された5本はすべて、文学フリマにて販売する予定の本に掲載予定です。
楽しみにしてください。
文学フリマのブースが決まりました。一階の一番奥になります。いずれ文学フ
リマの公式サイトにも地図が載るのではないかと思います。
文責: 木本雅彦@管理人
リマの公式サイトにも地図が載るのではないかと思います。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年10月23日版)
10月23時点でのメンバー数は317名です。
さて、そろそろ文学フリマの準備が立ち上がっています。文学フリマの公式サ
イトでは、配置図も発表され、いやが応でも盛り上がります。
イトでは、配置図も発表され、いやが応でも盛り上がります。
今後しばらくは、夢束ML本体のレポートと同時に、文学フリマ対策スタッフの
動きについてもレポートしていきましょう。
動きについてもレポートしていきましょう。
まず販売予定の本(SSE作品を収録するのでSSE本と呼びましょう)に掲載される
原稿が決まりました。それを元に、おおよそのページ数などを調べるために仮
版組してみたところ、なかなか微妙な分量になりました。二冊に分けるには少
ないし、一冊にまとめると当初予定していた方法では製本できそうにない、と
いう感じです。結局厚くても大丈夫な方法で製本することになりそうです。
原稿が決まりました。それを元に、おおよそのページ数などを調べるために仮
版組してみたところ、なかなか微妙な分量になりました。二冊に分けるには少
ないし、一冊にまとめると当初予定していた方法では製本できそうにない、と
いう感じです。結局厚くても大丈夫な方法で製本することになりそうです。
これに加えて表紙などを含めた製造原価を計算し、さて販売価格はいくらにし
ようかと検討しています。製本方法が変わったので、必要な材料も増えたりし
て、なかなか難しいところです。
ようかと検討しています。製本方法が変わったので、必要な材料も増えたりし
て、なかなか難しいところです。
今回の本は自分達で製本します。いわゆるコピー本というものです。作業に
あたる予定のスタッフの中には、コピー本の製本が始めてな人もいるので、
いまから不安だったり期待だったりしていますが、まあ少しずつ確実に作って
いこうかと思っています。
文責: 木本雅彦@管理人
あたる予定のスタッフの中には、コピー本の製本が始めてな人もいるので、
いまから不安だったり期待だったりしていますが、まあ少しずつ確実に作って
いこうかと思っています。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年10月30日版)
更新が遅くなってすいません。11月3日時点でのメンバー数は320名です。
文学フリマまで、あと三週間ですね。いよいよSSE本の価格が決定しました。
製本概要:平綴じ52ページ カラー表紙
売価:150円
製本部数:40冊
売価:150円
製本部数:40冊
今回、コピー本ということで、少なめの製作数にしてみました。価格もかなり
低くおさえています。価格をおさえられたのは、諸々の条件で原価が安くできた
からです。でも表紙はカラーですし、丁寧に製本しますので、ちゃんとした
本をお届けできるかと思います。
低くおさえています。価格をおさえられたのは、諸々の条件で原価が安くできた
からです。でも表紙はカラーですし、丁寧に製本しますので、ちゃんとした
本をお届けできるかと思います。
さて、このところ夢束MLが活発です。小説に限らず、文化政治に関することまで
色々な話題が飛び交っています。夢束は基本的に礼節を守ってくれればなんでも
ありなので、活発なのは良いことかと思います。
文責: 木本雅彦@管理人
色々な話題が飛び交っています。夢束は基本的に礼節を守ってくれればなんでも
ありなので、活発なのは良いことかと思います。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年11月06日版)
11月6日時点でのメンバー数は320名です。メンバー数の増減があったからと言って、
どうというわけではないのですが、まあ変化があるものの最新情報ということで
今後もお伝えしていこうかと思います。
どうというわけではないのですが、まあ変化があるものの最新情報ということで
今後もお伝えしていこうかと思います。
さて、11月6日(日)に、製本作業を行ないました。今回は手作りです。
午後1時に集合したのは全部で6名(うち大幅遅刻が1名)。まず試し印刷の用紙をつかって、
紙を折ってホチキス留めをする練習をします。
練習をして感覚が掴めたので、いざ本番。
紙を折ってホチキス留めをする練習をします。
練習をして感覚が掴めたので、いざ本番。
両面印刷した紙を、二つ折にしていきます。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
表紙を切り取り、一緒にホチキスで留めます。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
最後に製本テープで留めます。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
そうやって出来上がったのが本の山です。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
本当はこのあと、三辺を化粧裁ちするのですが、今回はまだやっていません。
何故かというと、「端を1mmだけカッターで切る」という作業を出来る人が
一人しかいなかったからです。……どうしてみんな不器用なんだろう。
何故かというと、「端を1mmだけカッターで切る」という作業を出来る人が
一人しかいなかったからです。……どうしてみんな不器用なんだろう。
結局作業が終わったのが7時頃でした。
これで解散かと思いきや、帰宅した1名を除いてファミレスに移動して
色々話し込んだのでした。
文責: 木本雅彦@管理人
色々話し込んだのでした。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年11月13日版)
11月15日時点でのメンバー数は317名です。
週が変わりましたが、先週分の短報は宣伝も兼ねてトップページに残しておき
ます。
ます。
私事ですが、風邪を引きました。季節の変わり目ということで、衣更えのタイ
ミングを失敗したりすると、痛い目を見ます。みなさんもお気をつけください。
ミングを失敗したりすると、痛い目を見ます。みなさんもお気をつけください。
さて、今週ですが、ML内でのコミュニケーショントラブルの発生により、管理
人が介入する事態になりました。広報するような事柄ではないので詳細は書き
ませんが、300人からなるコミュニティになると、色々な価値観、色々な考え
方の人が存在します。だからこそ様々なコミュニケーションや議論が発生して
面白いのと同時に、そこに一定の礼儀や節度が存在するというのが絶対条件だ
ということなのでしょう。
人が介入する事態になりました。広報するような事柄ではないので詳細は書き
ませんが、300人からなるコミュニティになると、色々な価値観、色々な考え
方の人が存在します。だからこそ様々なコミュニケーションや議論が発生して
面白いのと同時に、そこに一定の礼儀や節度が存在するというのが絶対条件だ
ということなのでしょう。
私が書けるようなことではないのですが、小説を書くためには想像力が必要だ
と思います。登場人物がどういう言葉を発し、どういう行動をとるのかを想像
して表現する必要があります。実世界でのコミュニケーションにおいても、相
手がどのように感じ、どう反応するのかを想像する力が必要なのではないかと
思う次第です。
と思います。登場人物がどういう言葉を発し、どういう行動をとるのかを想像
して表現する必要があります。実世界でのコミュニケーションにおいても、相
手がどのように感じ、どう反応するのかを想像する力が必要なのではないかと
思う次第です。
文責: 木本雅彦@管理人
今週の夢束ML短報 (2005年11月20日版)
11月21日時点でのメンバー数は318名です。
文学フリマが無事に終了しました。SSE本の売上は31冊でした。今回はコピー
本ということで、それほどの売上は期待していなかったのですが、予想以上に
購入して頂けて嬉しい限りです。
本ということで、それほどの売上は期待していなかったのですが、予想以上に
購入して頂けて嬉しい限りです。
でも正直、オフセットのほうが食指は伸びるだろうなあというのは、会場内を
歩いていて思いました。もしも再びエネルギーが充電されたら、夢束からオフ
セット本を作る機会もあるかもしれません。
歩いていて思いました。もしも再びエネルギーが充電されたら、夢束からオフ
セット本を作る機会もあるかもしれません。
今年については、今年なりの成功を祝おうと思います。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
会場にはメーリングリストのメンバーの方も来て頂きました。始めてお会いす
る方や、一年ぶりにお会いする方もいらっしゃって、午後から場所を移して開
催された茶話会も楽しく進みました。
る方や、一年ぶりにお会いする方もいらっしゃって、午後から場所を移して開
催された茶話会も楽しく進みました。
なお、文学フリマの終了をうけて、この短報は不定期更新となります。
文責: 木本雅彦@管理人