葉切り

ねぎの葉を箱の長さ(農協なら58cm)に切りそろえる工程。
葉切り台にネギを移す作業で腰への負担が大きくなりがち。葉切り台の高さ、向き等に気を付けたい。
また、葉切り台に載せる際にしっかり根っこを合わせないと葉が短くなる点に注意する。

■葉切りのタイミング

[根切りの後]

一般的なタイミング。根切りを終えたネギを10本程度ずつ葉切り台に乗せて切り、根切り台ごと(あるいは根切り台に乗せたケース)を皮剥ぎ工程に回す。
初期段階で葉が短くなるので、その後の取り回しスペースが少なくて済むが、葉先の痛みが早く(翌日結束する場合などに)、作業時間もわずかに長くなることが多い(他のタイミングであれば作業の流れで葉切り台に置けるが、このタイミングではできないため)。

[皮剥ぎの後]

#うんたら

[結束の後]

#うんたら

■道具

[包丁]

葉渡りの長い包丁(35cm程度あれば足りる)を使用する。
鉄製とステンレス製がある。鉄は切れ味が長続きするが、使用するうちにサビが浮いてきて切り口にサビが付くことがある。サビを防止するには葉を切る度に拭く方法が考えられるが手間が掛かる。ステンレスはサビの問題は発生しないが切れ味がすぐに悪くなり、研ぐ手間が掛かる。

[根葉切り機]

#メリット・デメリットとか書く

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最終更新:2018年02月11日 16:59