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武器紹介 - (2010/09/17 (金) 23:52:14) の最新版との変更点

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※容量の関係で武器種別解説は分離させて頂きました。 強力な武器・愛すべきネタ武器への熱い思いなども書いていくページです。 通常の用語解説は[[用語集]]でどうぞ! #contents_line(level=2,sep=/) *個別武器紹介 *フレイ **剣・大剣 ***疾風の剣LV1 攻撃間隔がものすごく速い。低難度ならほとんどの敵が怯んでくれるのでチクチク攻撃できる。基本的には雑魚用。 しかし威力が低い上に強攻撃がないので、大量の敵と戦う時は振りまくる必要があり、腕が死ぬハメに。 序盤での一発ネタ感が否めないこの武器だが、高難易度攻略においてまた装備武器候補の一つとして挙げられるようになる。 というのも、神速キャンセル移動時に最も速く移動できるのがこの武器だからだ。 用途は特殊だが、最序盤クラスの武器がオンINF終盤でも起用されうるという希少な例。 ***ミスティルテイン 序盤~中盤の武器としては文句無しにイチオシの一品。 35mという間合いの長さのおかげで安全に攻撃が可能。 ***長剣LV4 フレイの初期装備から続く無印長剣シリーズ最後の逸品。ほぼ同じ高さにあるロドルの長剣LV2が 可哀想になる高性能ぶりで、かなり下にあるロドルの長剣LV3にも間合い以外は遅れをとる事はない。 特に弱縦斬りの威力が100も違うのは雑魚をどれだけ早く倒せるかという点で決定的な違いになる。 神技の剣LV2やロドルの長剣LV4が出るまで長く使っていける、無印の意地を見せつける剣であろう。 ***バルムング 3人の鍛冶屋が持てる技と力を結集し、見事蘇らせた世界最強の魔剣。 間合いが60mと広く、必殺の絶はもはや剣を越えた破壊力を誇る。 …が、ガード性能・隙の少なさ・主力となる斬撃横の威力など高難易度で剣に求めるべきものが悉くテュールの剣に劣っている。 たしかに絶の威力は絶大だが隙がでかすぎるうえ、そもそも威力を求めるなら槍でいい。 せめて終盤でも剣がメインだったら…と、思うと残念な魔剣である。 ***テュールの剣 フレイの師であるテュール愛用の剣。ムービーでもしっかりと装備している。 間合いこそバルムングに劣るが、剣に求める点においては非常に優秀でINFプレイヤーでも愛用者はトップクラス。 是非とも神速キャンセル攻撃を駆使して戦場を縦横無尽に駆け巡ろう。 ***エッケザクス 最初の振りが絶並に遅いので驚く事間違いない。 全部当たれば物凄い火力だが、むやみに振っても移動したりそのエリアに敵がいないことがある。 長射程・高攻撃力なのは確かなので、神速キャンセル前提ではあるがロマンと愛があれば使いこなせるレベルの一品だ。 間合いの把握、NPCの誘導まで考えて的確に当てれば破格の性能であるこの剣をぜひ活用してほしい。 ロマンあふれる武器は真エッケザクスとなって最終武器にもエントリーされている。 ***大刀 雲薙 槍6無双なオフハデストでも実用レベルで活躍する大剣。 大剣ではあるが飛燕の太刀の上位にあたり、神速キャンセル攻撃でストレスなく振り回せる。 弱横1500は小巨神やリンドブルムを余裕で吹き飛ばし、ゴーレム相手でも十分に通用するなど火力もなかなかのもの。 射程も75mと比較的長いので、密集した敵をまとめて薙ぎ払える。神速キャンセル攻撃でさらに愉快に。 しかし初撃が強攻撃でやや使いにくい面もあるが、リモコンを振り回してみたくなったときはぜひ。 ***絶刀 嵐雪 雪薙の強化版。初撃が弱攻撃になって更に使いやすくなっている。 生産に万単位の結晶が要求される最終武器にあって、霜3500、風7000という比較的お手頃な価格で作れてしまうのもおいしい。 しかしINF後半やオンではやや火力不足を感じてしまう…ぶっちゃけゴーレムとかが固すぎるのだが。 ***レーヴァテイン 最高の攻撃力と射程を持つ大剣。オフINFのゴーレムを弱縦振り2発で始末できる物凄い攻撃力を持つ。 特に絶の下上振りの威力24000は事実上フレイの近距離武器の中では最高の威力と言っていいだろう。 ガード性能が皆無に等しい・強攻撃を出してしまうと連撃の受付時間が異常に長くなるなど欠点も目立つが、なんだかんだでその威力と射程は頼りになる。 弱攻撃を神速キャンセルしてから最速で振ると強攻撃になってしまうので、一瞬間を空けよう。 **槍 ***剛槍フレイドマル 必殺フレイド丸!絶一発頼みというと最初は余り良いイメージは無いかもしれないが、 使ってみると意外や意外、序盤~中盤は無類の強さを誇る槍である。 当てることさえできれば、イージーのムスペルを一撃でヘッドショットできてしまうほどの高威力。 間合い120m+貫通なので密集する敵に突きさすだけで一掃も出来たりする痛快ランスである! 距離120mの弓だと思えばサブとしても役立つ。 ***流水の槍LV2 間合い150mとそれまでの槍より一段階射程が長い。 また当たり判定もやや大きめで、適当に頭の方を突っついてるだけでハデスト大巨神の頭が吹っ飛んで行く。 集団を迎え撃つのにもバッチリである。 さながらプチゲイボルグといったところか。槍LV6が登場するまでの間はそれなりに活躍する良武器。 ***神槍フレイドマル 剛槍フレイドマルの上位互換。威力こそ1400と意外に控えめだが、 付近の上位武器すら凌駕する200mの射程、そして何より異常なほど極太になった槍の範囲により、適当な狙いでも首がポンポン飛んでいく。 1400という威力も、オフハデストでのヘッドショットや雑魚掃除には十分な火力なので、威力不足を感じることはないだろう。 リンドブルムの群れを貫通ではなく攻撃範囲によって大量に巻き込む様は、もはや一点集中武器のそれではない。 ''…少し下に槍6がなければ…'' ***槍LV6 長射程、超範囲、高威力と3拍子揃った無印の槍。今までの槍は何だったのか?と思われるほど高性能を誇る。 広い判定による当て易さと高威力で単発系というクセの無さにより、運用面の安定度に関しては更に上位の槍を上回るケースも多い。 飛行系も飛び交う通常の乱戦から難敵の一点集中処理までをそつなくこなす槍随一の汎用性…と言うよりも弓を含む多くの武器を廃業へと追い込むフレイ用武器随一の汎用性を誇る。 その真価は火力そのものではなく、攻撃範囲の広さであり、例えば大巨神やムスペルの上半身をアバウトに狙う程度で両腕を吹っ飛ばしつつ頭にもダメージを与えることが出来る。 オフINF後半、オンハデスト中盤以降だと火力不足を感じるものの、対リンドブルムなどには十分な威力。 ***フォルセティの神槍LV3 やたら槍6と比較されるが流水の槍の上位版といった感じで使い勝手は悪くない。 槍6ほど汎用性はないが、合計ダメージにおいて大きく上回っているため、火力と射程を両立したい大型ボスの相手をするのに向いている。 INFに入ってからはゲイボルグに役割を譲ることになるだろう。 ***神滅の槍 名前は強そうだが、貧弱すぎる弱攻撃に拡散し過ぎな強攻撃、威力が3000しかない絶と、残念な武器の代表格として有名。神滅(笑) ただし、出の早い強攻撃で迎撃して判定極太の絶を叩き込むという組み合わせはそこそこ使い勝手が良い。…威力に目を瞑れば。 絶は槍LV6の強攻撃と同じくらいの範囲で、テキトーに狙っても頭と両腕を飛ばせるし、多くの敵を巻き込める。 巨神の軍勢や一部の死霊ならそれなりに相手に出来る性能ではある。射程も長いし。 ***バルドルの神槍LV3 地味武器筆頭の一つ。 神滅の槍はまだネタ的な意味で話題に出る時があるが、この武器は全くと言っていいほど話題に出ない。 威力は低いが、2発連続して出る弱攻撃によって隙間の無い連続攻撃ができ、地上の雑魚敵を足止めするのに向いている。 ***ゲイボルグ オンINFではスタメン起用ほぼ確実な武器。テュールの剣とのセットはよく見かけることだろう。 射程、DPSに優れ、フルヒットで37200と凄まじい火力を誇るフレイ最強の武器。 しかし、この最強武器でもオンINFは厳しいという現実がある(st84のゴーレム、約HP50000。硬すぎだろ…)。 故に他の武器をメインに戦うのは厳しい。是が非でも使いこなそう。 ヒット数が多いため強攻撃やダウン中に攻撃することで敵を押しやることができるが、これがフレイヤの魔力回復を邪魔している場面が多々ある。 敵が少なくなったら魔力が回復するまで待ってあげよう。味方への配慮、これが周りから尊敬されるプレイヤーへの第一歩だ。 欠点としては攻撃判定が狭く少々扱いづらい事か。また微妙に攻撃が散らばるため、遠距離からのヘッドショットにはあまり向いていない。とは言え、そうせざるを得ない局面もあるので練習あるのみ。 **ハンマー ***タングノスト 1撃目から威力400の強攻撃を叩き出せるハンマー。間合いが最終ハンマー並に長いのも大きな特徴。 1撃目だけなら神速キャンセルで安全に攻撃も可能。(ゲージがハンマーの頭の半ば来た時に振る)。 低難易度でしか通用しないものの、ハンマーの魅力を安全に存分に味わえる武器である。 ***疾風怒濤の鎚 大巨神の持ってる棍棒を小さくしたような外見のハンマー。これをフレイが持ってると何かが間違ってるように見えてくる。 最大の特徴としては攻撃速度で、ハンマーの攻撃範囲を保ちつつ太刀並みのスピードで振るう事ができる。 その分射程が短くダメージも少ないのだが、雑魚を気持ちよく薙ぎ払うには持って来い。 強攻撃も弱攻撃とそれほど変わらない速度で、4回も連続で繰り出すことが出来るので大型の敵が相手でも結構いける。 またガード性能はハンマーでは貴重なAとなっている。 ダメージ軽減もSと優秀。ただし振りが速い分軽減できる時間も短めで、あまり体感できないかもしれない。 ちなみにダメージは弱・強共に下上の方が高いので、使っていると自然と巨神の打ち上げ花火が始まる。 ***マグニの鎚 振りかぶり中のダメージ軽減性能SSを誇る最強のハンマー。 高難易度になればなるほど接近し辛くなってくるこのゲームだが、このハンマーならダメージをほぼ無視しつつ正面の敵を薙ぎ払う事ができる。 だがINF後半、特にムスペルヘイムの軍勢に対して正面から戦うのは相性が良いとは言えず、射程が短い武器の限界を感じさせる。 しかしながらマップ端や構造物の影での引き篭もり戦法などで、意外な難敵に対応することが可能だったりする。 戦法次第では絶大な威力を発揮する武器の一つ。 ***剛力絶打の大槌 一発目から強攻撃を出すという独特な性能を持つハンマー。 隙が大きくあまり役に立たないと感じるかもしれないが、逆に言えば一発目から大型雑魚をダウンさせられるということでもあり、 長めの射程と追撃の絶の超威力も相まって大型雑魚に対しては結構な強さを誇る。 反面、ダメージ軽減がAと最終ハンマー中最低なので、小型雑魚の集団相手だとあっさり削り殺されることも。 **弓 ***トールの剛弓LV1 賛否両論あるが、やはり序盤でダメージ200の貫通は役に立つ。 引き絞りに非常に時間がかかるが群れに撃つと一気に殲滅出来る。 ***トールの剛弓LV4 LV2,3と引き絞り時間は飛躍的に長くなり、威力と引き絞り時間が割に合わないように感じてくる剛弓シリーズだが、 LV4では威力増加もさることながら、何より攻撃範囲の拡大具合が凄まじいことになる(弓なのに…) その攻撃範囲の大きさは、ライン川の橋の上の半分以上をカバーできるほど。 引き絞り時間は30秒近く必要で、乱戦時に撃つことは不可能に近いが、 1万という威力と貫通性能、そしてこの異常な攻撃範囲には無限の可能性を秘めており、 使い方さえ間違えなければハデストどころかINFでも十分通用するスペックと言える。 ***流星の弓 長射程・高精度・貫通・そして驚異的な引き絞りの短さを誇る。 使いこなせば近接戦闘までこなせるオールマイティ弓。 絶対的な威力は大きくないがこれをもって行けばハマリ知らずの武器。 ただし高速連射しようとすると画面がチカチカするので注意が必要。 騎兵大暴れでハンマー無くしてはどうにもならん…しかし弓も必須、という泣ける戦場がオン中難易度辺りではあったりするので、近接で槍のようにも使えるこの弓の存在は非常に有り難い。 ***速射の弓LV3 フレイの弓はイマイチなのが多いがその中では役に立つ一品である。 恐らくノーマル武器ならばこの辺りがベストなのでは ***火炎の弓LV5 対魔船・世界蛇戦で見えてくるが、敵耐久力のインフレに対して威力が絶妙に伸び悩むフレイの弓は各難易度において「実用的」なブツがけっこう限られ、他はイマイチ…というパターンが多い。 火炎弓ながら引き絞り時間が短く、威力や直進性も高いこの弓はオフハデスト辺りでの実用・常用を意図されている雰囲気がかなり濃厚なのである。 火炎弓ゆえ他の弓とは運用に若干の違いはあるものの、これまでフレイには縁遠かった類いの戦法を比較的コンスタントに行えるという点でも特筆に値する。 ジャマな防壁や建物もバンバン壊せるしね! 以後、フレイの弓はそれなりに威力は成長していくものの、特定シーンを除いてその役割は槍に取って代えられていく気がしないでもない。 そういう意味では引き際に咲かせた奇麗な一輪花を彷彿とさせる一品ではある。 ***長弓LV5 異常な信頼性を誇る一品。距離2000mはもはやスナイパーライフル並だが 引き絞りも早くダメージも今までのフレイ弓とは比較にならないレベル。 とは言え、あくまでもフレイの弓基準での話であり、製作ツリーの底が見えているこの段階で単発2400という威力はぶっちゃけ低い。 特定シーン以外での常用は正直……。 更に上位の最終弓も含め、「せめて貫通してくれれば…」と思わせる辺りにフレイ弓の辿ってきた去勢の歴史が刻まれているのかもしれない ***嵐の火炎弓LV3 1000*20という高火力に加えて弾が散らばり過ぎず、大型の敵に対する一点集中攻撃と集団に対する広範囲爆撃を容易に使い分けることが可能な使いやすい武器。 割と高密度なので、NPCが囮になっていれば空中の敵集団に使えない事もない…威力は大幅に落ちるが。 引き絞りは遅いことは遅いのだが、遅すぎるわけでもない。オフでもNPCをちょっと前に立たせていれば余裕で使えるレベル。 ***火山の弓 嵐の火炎弓の最終形。弾が重いが、初速がかなり速いため200mくらい先には飛ぶ。 EDF3でいうスタンピードXMの弾を重くしたような性能。フレイでは貴重な広域殲滅武器。 流石に気楽に使えるほど引き絞りは短くないが、威力2500+爆破範囲30mという強力な爆発物を20個も同時発射してしまう豪快さに病み付きになること間違いなし。 また大型ボス相手にも隙があれば有効で、オフINFのロキなどは開幕で四肢を吹っ飛ばしてそのままフルボッコにできる。 ただし指揮下にないNPCは敵ごとゴミのように吹っ飛んでいくので注意。 オンでは作戦を工夫しないと使うのは難しいが、INFでも数人で撃てば待機中の集団をあらかた吹き飛ばせるのはなかなか便利。体力が50000近いゴーレムでも例外ではない。 ***ユングリングの弓 速射の弓の最上位だが、同時発射型のため掃射の弓や嵐の弓に近い。伝説の武器ではなくフレイのためだけに鍛え上げられた弓。 引き絞り時間こそ神弓タスラムに劣るが、威力1500+貫通効果つきの矢を10本集中して撃つ事ができる。 とても使いやすい弓だが、精度がAのため遠距離では数本しか当たらないことも。 ヌンチャクの傾きを検知するので、遠距離射撃の際は意識しておくと大分威力が違う。 単純に遠距離から大型の敵を攻撃するだけでもそれなりに強いが、貫通効果の恩恵は大きく、囮につられて一塊になった敵集団を結構な勢いで殲滅できる。 ***掃射の弓LV7 中盤頃から火力不足が深刻になってきた掃射の弓シリーズだが、最後まで来ても結局改善されることはなかった。 引き絞りは約0.5秒とトップクラスの早さなものの、かなり広い範囲に拡散する上に220*12という威力で一体どうしろというのか。 他にも「使えない」とされる最終武器は幾つかあるが、それらとも比較にならないほどの圧倒的で揺るぎない弱さである。 ***マグニの剛弓 マグニ神の名を冠する弓。精度、射程は優秀だが、引き絞りに約19.5sかかるうえ威力も低い。 しかし当たり判定が極大かつ転倒効果があるので、オン援護としてはたちまちフレイ最強の武器と化す。 オフでも運用方法次第ではかなり便利。NPCを有効活用しよう。 腕に自信がないし耐久力もまだまだ低い。でもINFをクリアしたい。という方にお勧め。 威力が低いといっても、リンドブルムくらいなら倒せるので囲まれている味方目掛けてぶっ放せ。それだけでも全然違う。 ***神弓タスラム オーソドックスな弓の最終型で、およそ1秒という速い引き絞りにスナイパーライフルの如き射程距離・弾速・精度を併せ持っている。 あと効果音もスナイパーライフルの射撃音っぽい。 矢の当たり判定はやや大きめで当てやすい。が、威力が3500と低く、貫通効果もついていない。 オフでは低体力の敵を遠くから確実に始末するのに使えない事もないが、殆どの場合は他に幾らでもやりようがあるのが現実… 対ナグルファルやヨルムンガンドにしろ、DPSで勝り貫通持ちのユングリングの弓に役割を取られがちで殆ど使われない悲劇の弓。 しかしどの武器よりも「弓矢を扱っている」と感じられる武器でもある。 *フレイヤ **剣・大剣 ***ブリージンガメン 剣の割に間合いが長く、モーションも優秀で使い易い。 4人の小人との逸話がある武器なので、フレイヤがこの武器を使うときどんな気持ちだったか思いを馳せるのも一興。 このゲームではまったく関係ないが。 ***スヴァントビート 防御S、長めのリーチ、魔力吸収も多め。弱なしの強・絶のみだが、速度は他の長剣の弱と強並み。 カテゴリ上は長剣だが、神速キャンセルが出来ないかわりに高い防御力と魔力吸収能力を得た神速の大剣といった感じ。 使い勝手の良さからハデスト全編を通して頼りになる優秀な武器。 ***ルーンの魔剣 射程はバルムングと並ぶ60m、そして防御性能はテュールの剣と同じくS。長剣のカテゴリーでは間違いなく最強だろう。 『弱攻撃はない。だからどうした?』と云わんばかりの高速の連撃を繰り出せるため魔力吸収効率は大剣をも上回る。 INFでやっかいな死霊やゴーレムを封殺できるのが最大の魅力。特に死霊を一撃で地に落とせるのはありがたい。 また長剣の欠点である『弱攻撃はヒット後、微小時間攻撃判定がない』も無関係と異例尽くしの魔剣。 ***ヴォーパルブレイド 防御能力は驚異のSS。鉄壁の防御でチャンスをうかがい必殺の一撃を叩きこむのだ……が。 攻撃は絶のみ。それも、『実は強並の素早さ』であるとかそういうわけでもなく、普通にゆっくりとした絶モーションである。 そのため、一瞬の隙が命取りになるオフハデスト以降は、上位種の真ヴォーパルブレイドを含めて使える場所が極端に限られてしまう。 ***ティルフィング 85mもの超射程を持つ伝説の魔剣。 弱横で吸える魔力が10というのは実に便利で、雑魚をまとめてなぎ払うだけであっという間に魔力を全快してしまえる。 弱攻撃だけならリーチがある分、神速でキャンセル出来ないこともそこまで気にならない。 強攻撃は隙が大きいので乱戦では控えよう。 ***真アンドヴァルナウト 最終大剣の一角。形状が美しく高難易度ではティルフィングと並んで愛用者が多い剣。 広い間合いを持ち、攻撃後に神速移動できるのが人気の理由だろう。特に高難易度では敵の移動速度が凄まじいので如何に隙を減らせるかで勝負が決まる。 隙はでかいが絶の射程は驚愕の120m。しかも転倒効果付きなので剣だけで大巨神を一方的に攻撃することも可能(倒せるかどうかは別として)。 しかし、その攻撃後に神速移動ができるがために連撃の受付時間が長く感じてしまうのが唯一の欠点。 強、絶攻撃後にキャンセルするとかなりの隙を軽減できる分、受付時間が長くなるので注意。 **槍 ***雷光の槍LV2 序盤で出会う初の「収束」タイプの槍。5%と魔力消費は多少重いものの、これ一本で序盤のどんな敵にも対処が可能。 何より武器製作ツリー最初の壁である「風の結晶の壁」に到達する前に作成できるのがこの武器の良い所。 巨神族・リンドブルムの大群はもちろん、必中の弓が通用しにくい地下ステージや堅い地熱の魔物や素早い巨神騎兵でも、 果ては魔船ナグルファルですら墜とす恐ろしい槍である。風の結晶が大量に手に入るその時まで、フレイヤを強力にサポートしてくれるだろう。 ***雷槍フロッティ 武器マップすぐ上の槍レベル3を鼻で笑う超威力。というか威力だけなら槍レベル5より強い。死霊もコロコロ落とせて気持ちいい。 大巨神の棍棒を始末したり骸骨の玉を狙ったりと用途は多い。集団に強い武器と一緒に使おう。 ***剛雷魔槍フロッティ ヘッドショット愛好家御用達と言える性能で、燃費はかさむが純粋な威力は最終槍の中では一番高い。 射程はやや短めだが、一度これを上手く当てると病みつきになってしまうだろう。雷撃の軌道も美しい。 また地面に向けて撃つことで集中型の槍と同じ使い方をすることも可能。 ***魔槍ブリューナク EDF2のサンダーボウ30を思い出す、集中型の雷槍の最終型。 射程・威力ともに優秀で、特に集団相手に叩き込んだ時の乱反射による殲滅力はなかなかのものがある。 **弓 ***精霊の弓LV1 序盤ではこの大火力(500×3)が役立つことも結構多い。無論誤爆に注意すること。 フルングニルや大巨神のような強敵も軽々と始末できる。オンでは誤爆の多さで使えないがオフやオンソロなら結晶集めのため遠慮なく使おう。序盤の武器にしては広い20mと言う効果範囲も魅力的なので待機状態の雑魚にぶち込んで、残りの敵を切裂いて魔力回復→氷弾で始末と言う流れが作れる。 ***精霊の弓LV3 精霊の弓最終形態。武器マップではまだまだ中盤だが以降後継者はいない。 矢は相変わらず鈍いうえ消費魔力も多いが入手段階ではやはり優秀。 当然というべきか最終武器には色々劣りまくっているが、一つだけ他の真髄を許さない点がある。それは大型の敵のぶっ飛ばし距離である。 爆炎の杖やリアファルなど足もとにも及ばないほど爽快にぶっ飛ばすのでぜひ一度試してほしい。 ***エイルの火炎弓LV2 500×40で総計20000の時点で高威力だが、それぞれの矢が12mの範囲を持った爆発を起こすため 敵集団や巨大な敵にはそれを遥かに超える実ダメージを与える。 広大な戦場に散らばる雑魚から多重狙いで強力なボスまで対応可能。 欠点は40ものターゲッティングに時間がかかる事と、矢が誘導し始めるまでにかなり飛ぶため狭い空間では使えない事。 また誘導し始めるまでの時間がかかるということは撃ってから着弾するまでの時間が長いということでもある。 ただし吹雪の杖の如く直接相手にぶつける事でそれらの問題はある程度改善される。 命中までの絶妙な間と12mと手頃な効果範囲により、矢を目標の後方に放ってから当たるまで剣で切り付けて魔力回復と言う芸当も可能。 ***ユミルの魔弓 エイルの火炎弓の最終形。 この武器でむしろ重要なのは3000×5の総ダメージではない。 当然この弓はハデスト後半〜インフェルノ用の武器となるが、この段階に来ると待機中もしくは覚醒直後の雑魚小隊をいかに一気に潰すか、が重要になってくる。 それを高い安定性と低燃費で実現するところに、この弓の真の価値がある。 50mという「あ・ぶ・な・い」効果範囲の意味もそこにあると言って良い。 また、間に障害物が有っても問題無し、という点も運用面において非常に大きい。 最終局面でこの手の用途に十分応えるような武器がフレイヤですら意外と少ないのが実情。 というわけで、雷神の魔弓とは別の路線を走る弓と言える。 ***ディースの弓LV1 タメこそ必要だがこの魔力消費にこの破壊力はぶっ壊れているといっても過言ではない。 頭を狙えばオフハードのムスペルでも3発、大巨神は1発で吹き飛んでくれる。これを11発も発射できるというところにこの武器の真価がある。 遠距離で使うことが前提で5秒ほど引き絞らなくてはならないは欠点はあるがちゃんとロックオンしてくれるのでコツさえ掴めば非常に強力。 下の稲妻の魔弓LV3より早く作れるという利点もある。ただ星結晶220と集めにくいのを大量に消費するのが難点だろうか。 ***稲妻の魔弓LV3 LV1で300、LV2で600、次のエイルの稲妻弓が1200×3という高性能だが、その次は同じ魔力消費量、精度うpでダメージ12000… オフハードのムスペルを2発(ヘッドショット1発)、死せる巨神を2発で殺せる威力を4発も撃てる燃費の良さに加え 溜めは不要と至れり尽くせり。ヨルムンガルドもこれの前には飛ぶミミズである。 ノーマルスルトやハデスト大巨神といった、稼ぎに向く敵を効率よく狩れるようになる良武器。 ***ディースの弓LV2 フレイヤの弓の中で唯一タメが必要な弓シリーズの第二弾。 遠距離からしか使えないが、相変わらず高性能で最終武器と比べても見劣りしない。 魔力11%から放たれる総計40000の威力は、DPMにおいてあの雷神の魔弓を上回る。 これだけでも十分だが、この武器の真価はこの総合ダメージではない。それは貫通属性と誘導性である。 目的に向かって一直線に放つのではなく、横に撃つことで一つの弾丸が複数ヒットすることがあり、ただでさえ高い威力がさらに上がる。 特にナグルファルやバリアを張ったロキにはカタログスペックを遥かに超える超ダメージを叩き出す。 魔力が吸収しにくい戦場では大きな戦力となってくれるだろう。 ちなみにロックオン無しで撃ったり、矢が加速し始める前にロック対象が死ぬと矢が加速しないままゆっくりと飛んでいくのだが、敵がこの矢に触れると連続ヒットに加えて凄まじいノックバックが発生する。 ***雷神の魔弓 数字が壊れたかのような高火力を追求してきた稲妻の魔弓が到達したのは、継続的な火力と低燃費だった。 ただでさえ物凄い数値が並ぶフレイヤの最終武器の中でも、飛び抜けてブッ壊れた性能を持つ。 精度Sで放たれる威力計30000の攻撃はまさにトールの一撃。プレイヤーの腕が壊れるまで撃ち続けさせてしまう燃費はなんと10%ポッキリ。 距離を問わぬ難敵一点集中処理要員としてスタメン定着する可能性大。 雷系の複数発射なので雑魚隊の処理もそれなりにこなす器用さも併せ持つ。 とても優秀な武器だがひとつ注意点がある。それは時折超屈折して待機状態の敵を攻撃してしまう可能性があること。 意識して立ち回らないと無意識にやってしまうことが多いので、ターゲットの背後に待機状態の敵がいるときは気をつけよう。 ***魔弓リジル 必中連射の弓の最上位で形状が美しく、魔力消費5.5%で計14000ダメージと高いコストパフォーマンスを誇る。 だが、矢を射るまでの時間及びDPMでは雷神の魔弓が上回り、運用面においてもユミルの魔弓の方が優秀と高い壁が立ちふさがる。 決して魔弓リジルが弱いのではない。他の二つがヤバすぎるのだ。 しかし、雷神ではオーバーキル気味のリンドブルムや全弾ヒットしにくいニーズヘッグなどにはそこそこ有効。 またオンに比べ敵がかなり柔らかいオフではお世話になる者も多いだろう。 **杖 ***吹雪の杖LV1 密接火力450、消費魔力8%は序盤の武器としては非常に優秀。 距離が離れると辛い上に「風の壁」に直撃する武器だがこれを持って行けばオンノーマルのゴーレムは密接2発で葬れる。騎兵の足止めにもいい。 ***氷岩の杖 巨大な攻撃判定、連射力、貫通。 点の制圧力、線の制圧力、面の制圧力全ての要素を兼ね備えているのでとても便利。 例えて言うなら貫通するのに自爆はしない火走りの杖である。 ハード終盤までこの武器にお世話になるだろう。 敵の近くで乱発してると砕けた氷で敵が見えにくくなる。 特に大巨神相手にする場合、攻撃に気づきにくくなるので注意。 ***吹雪の杖LV5 魔力消費11%でトータル12000ダメージを実現した良武器。 中距離からも4〜5発でハデスト大巨神を始末できるのが強み。 ***氷弾の杖LV7 フレイヤの最終武器の中では地味な存在だが、何気に秒間18000ダメージという高火力を誇る。 オフならINFゴーレムすらゴミのように引き裂いていく火力だが、魔力も秒間11%という勢いで減るので少々扱いにくいのも確か。 また、弾速・精度が大幅に強化されていてその分射程も伸びているので、的が大きければ遠距離射撃も出来る。 ***氷河の杖LV4 やはり最終武器の中では地味。 しかし密着時の火力は秒間25000ダメージを誇り、転送機の破壊には一番かもしれない。 ***青き杖ドラウプニル 魔力消費15%をみると氷岩の杖に比べ非実用的に見えるが、実際使うと効果絶大。 溜め時間と引き換えに極めて大きな攻撃判定を手に入れた。 一撃で雑魚の群れを壊滅、レーダーの大量の赤点が一瞬で消える恍惚感は異常。 これを喰らった敵は大槌で殴られたように大きく吹き飛び、転がる。 オンハデスト・オフインフェルノの骸骨巨神を一撃で葬ることが可能。闇結晶稼ぎも含め、冥界には是非ともお供させたい一品。 当たった敵は一時的に無力になるので、乱戦時ではまさに攻防一体の武器となる。 オンでは足止めとして優秀だが、むやみに連発するのは控えたほうがいい。明らかに余裕がある場合はむしろ邪魔になる。 ***閃光の杖LV1 閃光の杖LV1は、入手段階では低燃費、高連射、高火力、貫通属性と非常に優秀。 ガンシューティング気分での狙撃やヘッドショットに役に立ち、ムスペルでの稼ぎによく用いられる。 ***陽光の杖LV4 かつてのEDF2ダメ武器筆頭、(´・ω・`)レーザーと揶揄されたPWハデストクリア特典・サイクロンレーザーがまさかの再来。 それもそのサイクロンレーザーよりさらに劣化している。 ダメージ12×4という数値自体は、入手時期的には破格の高さだが…4本の光線の出る方向が… ***魔刀の杖 いわゆるEDFのレイピアのような武器。このゲームではEDF2に比べると接近がしやすいためか、魔力の消費はEDFのレイピアとは打って変わって高め。3秒前後で100%の魔力を使い果たしてしまうことであろう。 とはいえ、Lv.1・Lv.2ともに同じ高さの武器をあざ笑うかのようなDPSの高さは利用の価値あり。最終武器にLv.3が無いのが非常に残念なところである。 ***光の杖LV5 これまで低燃費、低瞬間火力に徹してきた武器がようやく実戦レベルの破壊力を得た。 大型の雑魚にこそ火力不足だがオンハードのムスペル人形や死霊の群れを魔力消費最低限で許容範囲の時間で始末できる。しかもある程度当てると硬直させられるのでゴーレムが飛んだ瞬間に発射して足止めも可能。はずしてもこの消費量なら痛くも痒くもない。何よりも雑魚の足止めにはちょうどいい。 秒速60発、威力8なので純粋に当て続ければ閃光の杖よりも燃費が良くこの時期「閃光の杖で魔力が持たないが他では威力不足」と言うジレンマを解消できるだけの価値はある。 ちなみにムスペル人形に光の杖系列を当て続けると面白い動きをする。一度試してみよう。 ***陽光の杖LV6 超低燃費、秒速60発繰り出されるレーザーは実に頼もしく、一本あたりのDPSは1800、接射なら3倍の5400にまでなる。 大量の雑魚を封殺し続けたり、ハデストの悪魔リンドブルム狩りにも非常に相性がいい。 光をかすらせるだけで腕を構えたゴーレムの攻撃を止められるため、ゴーレムの攻撃を止めるのにも役に立つ。しかし、わざわざ後ろに回り込むゴーレムの前にはこの武器でさえ対応しきれないこともしばしば……そのため、援護に使う場合は相当後ろへ行くか、もしくはステージの端に立つのが有効である。ただし、この用途に使うのであればLv.5の方が優秀だったりするのだが、そこは適材適所といったところか。 大巨神をこの杖で倒す場合近づいて接射したい所だが、そこまで近づくと棍棒を避けられない距離になるため まずは中距離で2WAYヒットを維持し手足破壊したあと、近づいて3WAYヒットでトドメを目指すのが安全。 3WAYのヒット数調節により戦況に合わせ近距離高火力から、遠距離安全性まで変幻自在の武器性質が魅力。 ***火走りの杖LV5 多くの勇者達がその恩を忘れることのできない存在。 だからその素晴らしき性能に関してはあれこれ触れない。 ハデストへの道標であり、守護者であり、様々な意味で扉を大きく開く偉大なる鍵。 掘り進めやすい製作ツリーの位置にしても、優しい心遣いが満ち満ちている。 最後は閃光の杖にその役目を譲り、静かに去っていく……そんな謙虚なまでの潔さがLV6からも伝わってきて、改めて感謝せずにいられなくなるのである。 ただ閃光の杖と比べて四肢狩りに滅法強く、オンハデストやオフインフェルノで各種大型敵をダルマにするのに非常に役立つ。 みんなの水・光結晶稼ぎの良きパートナーである。 ***烈風の杖LV5 溜め時間、魔力30%と引き換えに威力160の光線を1600発放つ杖。DPMの部門でぶっちぎりのNo.1。 …なのだが、その光線はバラけるわ、硬直時間は長いわ、溜めは長いわで実用性はかなり薄い。 一見、対転送器用ウエポンとしては活躍しそうではあるが、雷神の方が手っ取り早いのが現実。 しかし、オフでは敵集団(特にリンドブルムなど)に対する迎撃武器としてはピカイチの性能。NPCを盾にし、壁を背にして使うとなおよし。 **王笏など ***招雷の王笏LV3 登場直後から光舞3or招雷5の登場まで(下手すれば登場後も)ずっと運用に耐えうる、序盤の密かな万能兵器。 強モーションなので上下振りで敵の攻撃をかわしながらのジャンプ攻撃ができる。上下のみを連射することでどんどん前進していくことも可能。 密集性も他の招雷系や槍と比べて高く、雑魚撃破も部位破壊もお手の物である。横に振れば範囲攻撃にもなる。 要は「貫通しない代わりに跳弾する光舞3」みたいなもの。 入手順的には、「招雷3が跳弾しなくなった代わりに貫通するようになったのが光舞3」なのだが。 広角に雷をまき散らすぶん洞窟等での乱反射がより効果的。 ***招雷の宝剣LV2・LV3 招雷の王笏の上位種。運用法も基本的に王笏と一緒。 LV2の600×8=4800という単発火力は、全て当たれば後に登場する雷鳴6や氷結の宝剣2すら上回る威力であり、状況は限られるが、強攻撃まで繋げることができれば超破壊力を発揮できるのも魅力の一つ。 そしてなんと言っても特筆すべきは大幅に伸びた600mもの射程距離。遠くの敵を攻撃できるという意味だけではなく、それだけ雷が跳ね回るというところにその真意がある。 洞窟内ではカタログスペック以上の凶悪さを発揮する。適当に振り回しているだけで大量の虫が勝手に死んでいくのは王笏と一緒なのだが、この射程になると全く離れた別の部屋の虫までもが勝手に死んでいる…というよくわからない次元に達するのである。 振ってる本人も基本的によく分かっていないし、やられる敵にしてもわけが分からない…… そんな果てしないゆるさがこの武器最大の魅力なのかも知れない。 他にも左右が壁になっている谷間や、ユラン平原のように開けた平坦な場所でも有効。 Lv3は弱攻撃の威力が下がった代わりに強モーションから弱モーションになっており、燃費も良くなったのでDPS・DPM共に向上している。 ***光舞の王笏LV3 これと氷岩の杖と稲妻の魔弓Lv3が作れたらハードはクリアしたも同然。 近づいて縦振り一発でゴーレムが殺せるのが優秀すぎる。貫通するおかげで犬の大群に対しても有効。 デカブツ相手に振りまくれば凄まじいDPSを叩き出す。 弱点と言えば地面と水平に振るのが面倒な点くらいか。 ***光舞の王笏LV4 単発威力と攻撃距離の大幅な削減と引き換えに5回分振れる燃費と超連射能力を得た。  光舞の王笏は奇数レベルが大振り大ダメージの大剣であるのに対して偶数レベルは小ダメージ手数勝負の疾風の剣。 総合的に単位時間あたりの攻撃力はかなり向上しているのだが、LV3とはまるで違った武器になってしまったため、LV3 の延長を期待すれば総じて劣化したと感じることだろう。 どうしてこうなった… 散々な言われようだが、神速キャンセルと組み合わせた高速移動には最適。使用魔力も少ないので気軽に移動できる。 ***光舞の王笏LV5 LV3の時の使い勝手の良さをそのままに、威力を大幅に向上させた最終型。 INFでも十分通用する性能であり、デカブツ相手への凄まじいDPSも健在。 ***氷撃の王笏 大剣の絶モーションであり隙は大きいが、一回振れば氷岩の杖の氷が威力1500になって6ついっぺんに飛んでいくというとんでもない武器。 オフハデスト~インフェルノ序盤の大抵の敵は6つ全てが直撃すれば四肢が一瞬で吹っ飛ぶ。フルングニルなどのボス格も例外ではない。 一点集中させれば中距離からのヘッドショットも可能。 中距離戦において単体・集団のどちらにも対応できる頼れる武器である。 ***氷結の宝剣LV3 1.3%というわずかな魔力と引き換えに無数の氷弾を放つ宝剣。最大で12連撃とやたら多いが全て繰り出しても15,6%しか消費しない。 ドラウプニルとほぼ同等の魔力で長時間広範囲に攻撃でき、貫通&転倒効果がある絶が一連撃中3回撃てるのが魅力。比較的簡単に最大数を出すことができるのも利点。 連携の受付時間もそこそこ長く、後退しながらでも繋がる。軽い攻撃ならもらっても繋がるのはとてもありがたい。 優秀な武器ではあるが連撃数の関係上、緊急時にすぐ使えないのはつらい。射程も有限で視界が悪くなるのもマイナス。 とはいえ、守り重視の武器の中では一番魔力に優しい武器なので、大型の敵が一度に襲いかかる戦場では非常に頼りになるだろう。 ***魔光の宝剣LV3 最大9本もの極太レーザーを放つ宝剣。雷神の魔弓と並び最強武器筆頭。 モーションの隙が大きく、振りかぶった時点で魔力が消費されるのは痛いが、一本につき貫通ダメージ10000&転倒効果ととんでもない性能を誇る。 その一本でオンINFの骸骨巨神を一撃葬る破壊力なのでザコ処理はもちろん、ボスにも非常に有効。 ゼロ距離から放てばフルングニル程度なら一撃で、二発も放てばスルトですら肢体が吹き飛ぶ。 地形に大きく左右されるのでドラウプニルほどの汎用性はないが、破壊力と守りを両立した数少ない武器である。 ***破裂の王笏LV4 威力はレベル3と比べてほとんど上がっていないものの、特筆すべきは爆発時間が2秒というその短さである。 逃げる時間が短いと不安に思うかもしれないが、普通に攻撃するにあたってはとても優秀な効果となり、他の破裂の王笏の様にトラップとして使うよりも、狙った敵に直接振って爆発を起こした方が有効である。 中距離にいる敵群に向かって振れば、敵の進軍を防ぐ広く大きな壁になってくれるだろう。 その爆発時間の短さ故に、空中で連続的に大きな爆発を起こす事も可能なので意外と対空性能も高い。(この場合、直接空中を狙うよりも自分の足元を狙ってワンクッションを置くと安定性がある) 無論反射等による誤爆には注意が必要だが、余裕を持って鎧強化をしていれば即死するという訳でもない絶妙な威力もポイントが高い。 ***破裂の王笏LV7 消費は25%とデカイが、球1個につきダメージ9000+爆破範囲40mとその破壊力は折り紙付き。 単純に敵集団に撒くだけでなく、自分の足元を狙って撒いてから全力で前に神速移動して後方爆破させることで、後ろから追ってくる敵を纏めて吹っ飛ばすことができる。 EDFの時代から伝わる由緒正しいテクニックであり、魔力という制限がある以上長く逃げ回れるわけでもないが、慣れるとなかなか活躍してくれる。 しかしダメージ9000は痛いどころの話じゃないので、例によって自爆には注意したい。 魔光の宝剣との区別点はごく短時間に複数回バラ撒けるという事で、待機中の集団に与えられる瞬間ダメージという点で右に出るものはないだろう。 最も、その長所が生かせるのはオンINFくらいだろうが…
※容量の関係で武器種別解説は分離させて頂きました。  フレイ、フレイヤでページを分割しました。 強力な武器の紹介から、愛すべきネタ武器への熱い思いなども書いていくページです。 通常の用語解説は[[用語集]]でどうぞ! **[[武器紹介/フレイ]] **[[武器紹介/フレイヤ]]

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