M-316　テッド VS アース

M-316　テッドVSアース
VS魔物　4500
バトル攻撃
自分か相手の「テッド」か「アース」を捨て札にして場に出す。

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以上、枠囲み

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《拳VS剣》MPを1へらす→合計魔力8000で攻撃(相手の魔本に2ダメージ)する。
このバトル中、相手は、攻撃や防御以外の「魔物の効果」を使えない。
パートナー＝ジード／エリー

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テッドの拳と、アースの剣がぶつかり合う。
LEVEL:11　SR自販機

MP1ながらも魔力もダメージも大きく、相手の対策効果も大幅に制限できる。

この効果のバトル中に封じられるのは 「攻撃や防御以外の魔物の効果」全般 である。
攻撃や防御の魔物の効果とはいわゆる格闘効果であり、それ以外の魔物の効果はバトル中全てシャットアウトされる。
「使えない」なので「このカードが場にある→」効果に対しても適用される。
よってビョンコ《バトル乱入》のような攻撃無効効果は勿論、ガッシュ・ベル《目覚めた力》等のダメージ無効も封じる事が可能。

FAQにもあるように、「魔物の効果」を強化する術を適用する事が可能。
テッドによくある術の使用回数制限もないので、それらの重ね掛けを行えば効率的なダメージを狙っていける。
また、ジード《バイク乗り魂》もエリー《スマナイな》も対応する魔物の術を好きなページから使える効果を持っているので、強化術とのコンボも狙いやすい。

VS魔物としてテッドやアースの除去にも使用できる。
しかし、それらの魔物で最も使われるのは先攻狙いのテッド《ファイティングポーズ》であり、除去狙いの対象としては不向き。
相手の構築によっては機能する可能性もあるが、基本的には自分のカードを捨て札にして場に出す事を考えていきたい。
自分のテッド《ファイティングポーズ》やテッド《疾風の如く》を捨て札にしてこのカードを出していくというのも手だろう。

ちなみに、「このバトル中、相手は、 攻撃や 防御以外の「魔物の効果」を使えない。」とあるものの、このカードの効果は攻撃にしか使用できないため、そのバトル中に相手が「攻撃の効果」を使う事は元より不可能である。
このカードの効果を防御にも使えるようにする効果が出ていれば違っていたが、そのような効果を持つカードは存在しない。

旧ルールにおけるテキストは以下の通り。

[拳VS剣]MPを1へらす→このバトル中、攻撃や防御をする以外の魔物の効果は無効になる。
相手に合計魔力8000、ダメージ2の攻撃をあたえる。

旧ルールにおいては、自分の「魔物の効果」まで封じる効果となっていた。
真ルール移行時の変更のおかげで自分の「魔物の効果」は使用可能となり、例えばティオ《守りの陣》やレイラ＆ビクトリーム《ベリーメロン!》でバトル中のイベントを防いだり、ゾフィス《自作自演》でダメージ軽減を防ぐといった事が可能になった。

収録パック

• LEVEL：11 真緋の新しき力

ＦＡＱ

Q1.《拳VS剣》を「S-348 1・2」で2回使えますか？
A1.使えます。

Q2.「S-350ゴウ・ソルド」の効果は、《拳VS剣》にも使えますか？
A2.できます。

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タグ：4500 VS魔物 アース テッド バトル攻撃