M-135 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)

M-135 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)
魔物 4000
「ゴウ・シュドルク」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《伸びた角》使用を宣言する→この効果は、このターン中に、相手が相手の効果で、
相手の魔本のページをめくるかもどすかしていれば使える。
相手の魔物1体を選び、捨て札にする。
パートナー=カフカ・サンビーム

その姿は一角獣の如く。速さはシュドルク形態を上回る。
LEVEL:7 R
TBB2 N

上級者がよく使う「魔本めくり」の効果を封じるに最適。
これは強い!!

魔本めくりと魔本戻しの両方を対策できる。
魔物1体を選んで捨て札にできるので、除去対策が十分でない相手は迂闊にそれらの効果を使えなくなるだろう。
どれほど刺さるかは相手次第ではあるが、現環境では魔本めくりも魔本戻しも全く使わない魔本は珍しい。
それらを基本使わない魔本でも、上級者は最低限PR-007 やさしい王様を採用している可能性が高く、最低でもそれ一枚は腐らせる働きが期待できる。

弱点は下敷きとなるウマゴンと変身用の「ゴウ・シュドルク」が必要なので、場に出すのが手間な事。
序盤の展開手段として魔本めくりを採用している事も珍しくはないので、その対策も視野に入れるならよりスムーズにこのカードを場に出せるように構築する必要がある。
また、魔物除去効果なので、ウォンレイ《愛のために》等の除去メタを採用している相手には、そちらの対策を用意しておかないと通用しない。
片方ずつしか対策はできないものの、魔本めくり封じなら黒騎士《本の番人》、魔本戻しならガッシュ・ベル《振り向くな》といったカードで「その行為自体を封じる」という対策手段も存在する事は頭に入れて魔本構築を考えていきたい。

ややこしいが「相手」が「相手の魔本のページを」なので、高嶺清麿《コンボ》ジェム《大好きよ》のような「相手自身の魔本」に作用する効果がトリガーである。
相手から自分の魔本に作用するE-014 ウマゴン等では使用条件を満たせない。
また、「相手の効果で」と指定されているので、自分がE-243 to be continued等の「相手に魔本戻しを強制する」効果を使っても使用条件は満たせない。

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最終更新:2024年02月02日 20:48