S-241 ガンズ・エルド

S-241 ガンズ・エルド
術 中級 MP3 特殊
自分のターン 非バトル
【ステイ】次のターンのエンドフェイズまで、自分は、「ツァオロン」の「バトル攻撃」アイコンや「バトル防御」
アイコンがついた「魔物の効果」1つを、1ターンに3回まで使えるようになる。
ツァオロン第3の術

嵐のような棍の攻撃が相手に降りかかる。
LEVEL:7

ツァオロン」の魔物の効果による攻撃を、1ターンに3回まで使うことができようになる。
M-142M-215と組み合わせるのがオススメ。

魔力やダメージを強化するS-239 エルドS-240 ゴウ・エルドと違い、こちらは「魔物の効果」の使用回数を増やす。
ただし、それら同様「次の自分のターンのエンドフェイズまで」ではなく「次のターンのエンドフェイズまで」なので、攻撃に活かせるのは使ったターン中のみという点に注意。

基本的には、基礎ダメージが2の《棍》(第7弾)で使うのが好ましい。
「魔物の効果」の使用ごとにコストが掛かるので、この術と合計MP6で6ダメージとして使用できる。
MP効率で考えるとMP1=1ダメージとなってしまうものの、1ターンの手数を増やして大ダメージが見込めるのはメリットと言えるだろう。
石版魔物四天王《四天王》を重ねて使うなら、合計MP6を9ダメージへと変換できるようになるので更に効率的となる。
また、このカードを使用した次の相手ターン中、3回まで防御に使えるようになる点もポイント。
《棍》(第7弾)の合計魔力は7000なので大きな攻撃は防げないものの、下級術や格闘効果による攻撃はある程度防げるようになる事が期待できる。

《旋風棍》は相性が悪いという事はないが、元々の格闘効果の性能的に《棍》(第7弾)に比べて相性は劣ると言える。
術を使える回数に制限がなく、S-240 ゴウ・エルドと併用するといった《旋風棍》ならではのコンボが可能なので、組み合わせるカード次第となる。

逆に《棍》(TBB2)は、このカードとの相性はとても悪いので要注意。
攻撃回数は1回しか増えず、「魔物の効果」を防御に使う事もできないので、殆どこのカードを活かす事ができない。
《棍》(TBB2)の強化を行うのであればS-240 ゴウ・エルドを使おう。

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最終更新:2024年02月11日 17:49