カマック

概要

「ゾフィス（ロード）」から、デボロ遺跡周辺の偵察・敵撃退を命じられていた千年前の戦士。
千年のブランクの練習台として遺跡の調査をしていた「キッド」「ナゾナゾ博士」と戦うも、敗れ魔界に帰った。

術カードは、防御術のS-339　ギガラ・レルド１枚のみ。
アニメでは「ガンズ・デズル」や「ギガノ・ビレイド」という攻撃術を使っていたのだが、カード化には至っていない。
魔物の効果も捨て札にして使う効果のため、基本的には、《偵察》で相手を妨害する形になる。
効果は、石版魔物三位一体で使う効果だが、ライオン《偵察隊》を使うことで、単独でも使えるようになる。

代表的なカード

魔物カード

• M-231　カマック《偵察》

今のページ以外のカード、魔物・パートナー・術・イベント・MJ１２・バルカン、種類問わず１枚捨て札にできる。
捨て札にして使う効果のため、戦うには不向き。
《偵察隊》は、「カマック」の効果を単体でも使えるようにできるため、石版魔物以外と組む時に使おう。

パートナーカード

• P-102　ライオン《偵察隊》

《偵察》の使用条件である、石版魔物３体で使えるのところを１体で使用できるようになる。
石版魔物が3体揃っていない場面や、現代魔物などと組んだ場合でも、使えるようになる。

相性の良いカード

攻撃カードを持っていないため、相手を妨害したり、効果のサポートで使用する形になる。
魔本のカードを除去できる効果があるので、デモルト《咆哮》で場の魔物を除去して破壊力を上げることもできる。
現在では、魔本除去効果へのメタ、モモン《逃げの一手》やティオのパンツが登場している。
確実に使っていくためにも、それらの効果の対策をしておきたいところ。
対策カードは、E-127　仲村マリ子・E-209　ファウードの脳・E-157　謎の使者が挙げられる。

関連カードリスト

魔物カード

―石版魔物カード

• M-231　カマック

パートナーカード

―パートナーカード

• P-102　ライオン

術カード

―術カード

• S-339　ギガラ・レルド

関連リンク

• デッキ集
• 魔物別カード解説