PR-031 うなれ ! 友情の電撃 2

PR-031 うなれ!友情の電撃2
イベント MP1
自分のターン
次の効果の両方を、この順で使う。ゲーム中に1回だけ使える。
●自分の魔本の今のページの1枚後ろの見開きが、術カード「ザケル」2枚なら、自分の魔本を1枚めくる。
●【ステイ】このターン中、相手は、「ザケル」のダメージを「かばう」ことができない。

ゲームボーイアドバンスソフト「金色のガッシュベル!!うなれ!友情の電撃2」封入特典
プロモ

GBA「金色のガッシュベル!!うなれ!友情の電撃2」初回特典。
「ザケル」強化の効果を持つ。

かばわれる事なく、めくった先の見開きの「ザケル」を連射できるため、癖がなく強力な効果と言える。
高ダメージを狙うならガッシュ・ベル《レベルアップ》S-216 ザケル2枚による8ダメージが最も大きいだろう。
ガッシュ・ベル《レベルアップ》以外のガッシュ・ベルで使うなら、コスト1で2ダメージが出せるS-215 ザケルが最もコストパフォーマンスが良い。

PR-010 うなれ!友情の電撃と違い、ゼオンの「ザケル」も強化対象となる。
1コストで2ダメージが出せるS-593、魔物狙いで攻撃できるS-058S-267といった「ザケル」があるので検討してみるのも手だろう。
また、ゼオンにも使う術全てのダメージを+1する《大きな力》があるので、併せて使う事を考えてみても良いだろう。

次のページの見開きが「ザケル」2枚でない場合には魔本をめくる効果が適用されず、「ザケル」をかばえない効果だけを適用できる。
一方で、可能な限り両方の効果を使わなければならないため、次のページの見開きが条件を満たしている場合は魔本をめくらなければならない。
また、その時すぐ魔本をめくる事になるため、このカードと同じ見開きに「ザケル」を入れても、そちらにかばう封じを適用して使う事が適用できない事も注意。

かばう封じはこのターン中全ての「ザケル」に適用されるため、《バトルしようぞ!》《失われた記憶》を経て使う「ザケル」にも効果がある。
また、魔本めくりに回数制限の掛からないカードなので、E-126 ボインちゃんとは呼ばないで♥ナゾナゾ博士《賢者の謀》E-124 連鎖のライン等を併用すると、1ターン中に連続で魔本めくりができ、後から使った効果でめくった先にある「ザケル」にもかばえない効果を適用できる。
とはいえ、いずれもコンボに必要な枚数がかさむので実用的とは言い難い。

余談だが、『友情の電撃』シリーズには後続作として『友情の電撃 ドリームタッグトーナメント』が登場している。
しかし、ガッシュTCBの特典カードは付属せず、代わりに特製ステッカーが付属しているだけだった。

収録パック



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最終更新:2024年03月03日 20:59