E-124 連鎖のライン

E-124 連鎖のライン
イベント MP2
自分のターン
この効果は、このターン中に、自分がすでに術を使っていれば使える。

以上、枠囲み

自分の魔本の1枚後ろの見開きが術カード2枚なら、自分の魔本を1枚めくる。

気づいたか!? だがもう遅い!「連鎖のライン」は整った!!
LEVEL:10

術を連発したいときや、次のページでコンボが完成するときに使えそうだ。

基本的には、無条件かつMP0で使えるE-183 1人拷問ゴッコで十分である。
このカードの長所と言えば、真ルールで「自分の魔本をめくる」効果の殆どに「このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を合計1回しか使えない。」やそれに類するテキストが追加された中、それが追加されていないという点である。
よって、同様の制限を持たないカードと組めば1ターンに自分の魔本を複数枚めくる事ができる。

ただし、上記の制限がない「自分の魔本をめくる」効果が非常に少ないため、実行はとても難しい。
X-003 激戦の魔界王は扱いやすい効果だが、大会ルールに基づいてプレイする場合には使用できない。
E-005 鈴芽のお見舞いE-146 共闘E-176 ウッテ・・・ガッシュ・・・PR-031 うなれ ! 友情の電撃 2は軒並みイベントカードなので、組み合わせるにはE-126 ボインちゃんとは呼ばないで♥を直前のターンに使っている必要があり、カードによっては使用条件からナゾナゾ博士《賢者の謀》等を絡める必要も出る。
S-395 バオウ・ザケルガは上記と比べるとまだ使いやすいが、魔本めくり効果の条件として「バベルガ・グラビドン」が必要になり、E-146 共闘に劣る可能性が高い。

このように他のカードの劣化にならずに済む構築を練らなければならず、実用化はかなり難しいカードと言えるだろう。

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最終更新:2023年08月11日 23:57