PR-025 ワイズマン

PR-025 ワイズマン
魔物 4000
《天才》MPを2へらす→【スタンバイ】このターン中1回だけ、自分は、自分の魔本の今のページから、
「ワイズマン」以外の魔物の術1つを、この魔物で使えるようになる。
パートナー=コトハ

魔界学校の天才児だが、魔界の王を決める戦いには不参加。
プロモ

週刊少年サンデー2004年36号付録特典。
あらゆる魔物の術を使いこなせる!

単に術を使うだけなら、その術の本来の持ち主である魔物を採用した方が良い。
このカードの真価は特定の術とのコンボで使える事にある。

代表と言えるのが「場に出すのが困難な魔物の術」を使う事で、特にファウード専用コマンドであるS-588 ファウード主砲を使うコンボだろう。
一発で10ダメージを与えられるため、ワンショットキルが成立する可能性も高い。
《天才》と合わせてMP12も必要になり、かばえない効果の用意、ジャマーやMP枯渇などへの対策といった準備は難しいが、文字通りロマン砲と言える。
ゼオン版ファウード主砲と言えるS-628 ジガディラス・ウルザケルガでも同じ事が可能だが、こちらは上級術になるので速攻性では劣る。
ゼオンは場に出し辛いという事もないので、S-628 ジガディラス・ウルザケルガを使うならゼオンを用いた方が良いだろう。

そして「術を使った魔物(本来の術の持ち主)が捨て札になる術」とコンボできる点も、このカードならではの強味である。
こちらの使い方で代表的なのがS-646 ディオウ・ギゴリオ・ギドルクS-580 ミコルオ・マ・ゼガルガの2枚。
低コストかつ強力な性能を誇り、捨て札になるデメリットを踏み倒せる。(捨て札になるキャラが名指しされているため「ワイズマン」は捨て札にならない)

なお、S-623 ドラグノン・ディオナグルは使用条件として「この術は、自分の「テッド」の上のMPカウンターが5個以上ならば使える。」という縛りがあるため、《天才》でも条件を満たさずに使用する事はできない。
テッドを併用して使用条件を満たして《天才》で使っても、テッドの捨て札化は踏み倒せないので注意。

収録パック


FAQ

Q1. 《天才》の効果で、1ターンに2回以上使える術を使うと、1ターンにその回数だけ使えるようになりますか?
A1. 1回だけ使えるようになります。


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最終更新:2024年01月10日 20:30